じろうさんのレビュー一覧
投稿者:じろう
紙の本超訳日本国憲法
2016/05/12 23:47
書評
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今最も話題となっている憲法9条。木を見て森を見ずではないが、憲法の全容や作成された経緯、諸外国の憲法や国連憲章も考慮しながら考えていくべき問題だと感じている。
安保反対で説明を不十分だからという理由を声高に叫ばれる方々自分が勉強不足だと言っているようなものではないのか。もちろん内容に関して不鮮明な部分もあるが。
具体的にどの部分が説明不足か教えていただきたい。
2016/05/12 23:46
書評
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「より少なくより良く」がキーワードとなる引き算的な発想。
粗末なことに捕らわれず自分にとって本当に必要なことだけを選択しベクトルを向ける。
こういった発想が、物やサービスが溢れる社会でコモディ化されてないものを作りだすのだろう。また、ストレスなく生きていく技術だと思う。
しかし、裏を返すと
ただ自分がやりたくないことをやらない言い訳をつくる言葉にもなってしまうので自分は何をすべきか理解している人のみが実行するべきだろう。
自分が何をしたらいいのかわからないレベルだと黙ってまずは目の前の仕事をこなすことからはじめなければならない。
そこから活路を生むための思考術。
紙の本嫌われる勇気
2016/05/12 23:42
書評
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まず、とても面白かった。
対話形式により自分を青年に投影しながら読み進めていったが青年と同じような疑問や理解を得ながら最終的にはアドラー心理学とはという問題を自分で考えながら学べた。
アドラー心理学の根幹は「対人関係」この一点のみ。
特に人生の嘘(理由があってできないのではなく、やりたくないから理由をつけているまたはさがしている)ということに衝撃を受け同時に納得した。
課題の分離(自分への評価は他者が下すものであり自分にはどうすることもできないため切り捨てて考える)
これは自己肯定ではなく自己受容ができなければならず今の自分に足りていない能力だと感じた。
時間をあけて再度読みどれくらい自分のものにできているか再確認したいと思う。
2016/05/12 23:23
書評
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要素のつなぎ目に強い人材が少ない。
例えば金融とITそれぞれのスペシャリストは多くいるがそのつなぎ目となり新しいサービスを創り出せる人が少ないということであろう。
どうやって得た知識を忘れないようにするかよりも
どうやって忘れても問題が起きないような管理をするか
という考え方はすごく大事だと感じた。
紙の本戦略がすべて
2016/05/12 23:20
書評
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企業の業績の先行指標が人材の出入りというのは言われてみればそうだなと思えるが、本著を読了するまでは考えていなかった。
勝てる土俵をつくりだす
勝つためには努力するという精神論的な発想よりも
勝つというものの定義を定めやれる簡単なことを徹底的に遂行することが重要。
多数決は不毛である
イノベーションは少数意見が多数の既存の意見を打ち破るという過程に価値がある。チャレンジをするということは少数から始まるのは当たり前。恐れて革新的なアイデアを出せないことが一番のリスクとなりうる。
2016/05/12 23:45
書評
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野菜ごとに品種、栄養素、旬などを簡単にまとめてある。なんとなくで野菜をとることが多いが、どのような栄養素が含まれていてどのような効果が期待させれるのか知っておいたほうが楽しそう。それを喋るとうんちくだと煙たがられそうだけども。笑
2016/05/12 23:41
書評
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新人管理職に対する書籍であった。
OJTなどどのように教育をすれば部下が伸びるかつぶれるか
、自分は管理職ではないのでどのような行動、反応をすれば管理職側によい印象を与えるのかということに注意しながら読了した。
2016/05/12 23:38
書評
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読書をして身につける(記憶に定着させる)のには、同じ系統の本を固めて読むのがよいらしい。
物理学の専門書などではほぼ同じような話になるが、対極にある心理学、哲学など正解の定義が絶対的でないものに関してはそもそも複数読まないと理解できないと思う。
読書をし、アウトプットをして自分に落とし込むのは記憶の定着に関してはすごくよい方法だが偏った知識で知ったかぶりには注意しなければ。
読書をするときに線を引いたりコメントをしたりする。
ということに関しては実践済みだった。
紙の本わくわくする数学 日常生活の中に見つける美と驚きの世界
2016/05/12 23:37
書評
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サダムの帽子や、ロープで時間を計る問題は数学というよりもひらめきなのかなとおもった。いわゆる奇問といわれる問題は二進数を使うことが多そうだ。
回文はおもしろいとは思うがどうも数学者たちのように感動するレベルにはなれないので一般人ということを痛感した。
2016/05/12 23:44
書評
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宮本武蔵が残した兵法書。
内容としてはその兵法書を弟子であったいちのじょうが読み返していき、ストーリーを交えながら解説している。
例えているストーリーがそのままであったので現代社会で例えるならばどのようなストーリーになるかというイメージを持たなければ何も身にならないと感じた。
2016/05/12 23:29
書評
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フェルミ推は実務に役に立たないというような意見もあるが、普段過ごしている中で感覚的に数値で捉える能力ってセンスと努力が必要で個人的には大事だと思う。特に起業したいだとか、やりがいある仕事を創っていきたいという人にデータがないパイの予想などの手助けになったりするのかな?
2016/05/12 23:27
書評
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いい志望者は、人が後ろに引き戻そうとしても、自然にものごとを前に進めようとする傾向がある。話が堂々めぐりを始めると、そういう志望者は、「このことを一日中話すことは出来るけれど、仕事もしなければならないからXという判断でいこう」とかその類いのことを言う。
宇宙飛行士のゆいさんなどがいい例だろう。
有望な人材を不採用としてしまうよりも、会社の足を引っ張る可能性の人材を採用してしまうことのほうが会社にとって損益となる。
自分を含め雇われる側の人間はこういったように採用側の意向を考える必要があるように思う。
2016/05/12 23:26
書評
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自分が理系だからだろうか当然知っている内容が多かった。
ただ当たり前だろうと思っていることを当たり前だと思っていない人からの視点を観るにはこういった書籍も良い物だと思う。
紙の本羨んだり、妬んだりしなくてよくなるアドラー心理の言葉 好きな人から好かれる心理戦術
2016/05/12 23:43
書評
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これだけ読むとアドラー心理学というものを勘違いしてしまいそう。読みやすいのだが、心理学で一問一答のような形式の書籍はあまりよろしくないな。