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ポプラ社さんのレビュー一覧

投稿者:ポプラ社

10 件中 1 件~ 10 件を表示

紙の本

紙の本一鬼夜行

2010/07/12 17:20

著者コメント

3人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

私が小説家になろうと決意したのは、高校三年生の夏。美術コースに通っていた私は、高校三年間美術を学んだ結果、(自分にとって美術は一生やり続ける仕事じゃない)と気づき、絵は趣味にしようと考えました。では、将来何になりたいのか――その時思いついたのが小説家です。元々小説を読むのは好きでしたが、書いたことはありませんでした。それなのに、(書ける)と少しも疑わなかったのです。歴史にも興味があった私は、いつか時代小説が書きたいと思い、大学は史学科に進学しました。
『一鬼夜行』の舞台は明治五年。文明開化真っ最中のわりに、瓦版や噂話の中では、まだまだ妖怪騒動が語られていた時代でした。虚実の狭間で揺れる妖しい時代の初夏、古道具屋の主人・喜蔵の元へ、力のある妖怪たちが真夜中の空を行列する「百鬼夜行」からはぐれて迷子になった鬼の小春が落ちて来るところから物語は始まります。
『一鬼夜行』は、私が初めて書き上げた小説です。小説家になろうと決めてから細々と書いてはいたものの、どれも完成までは至りませんでした。このままでは一生書き上げられないと思い、大学卒業後は就職を断念して、執筆活動に奮起しました。百鬼夜行から迷子になった鬼は、まずそんな私の元へ落ちてきたのかもしれません。
この話の登場人物は、人間の喜蔵も深雪も、鬼の小春も河童の弥々子も、皆独りぼっちです。かくいう私も独りぼっち――親や友人がいようとも、人間はたった独りで踏ん張っているのだと思うからです。だからこそ、誰かと繋がりあって生きているのでしょう。
厚い友情で結ばれているわけでも、激しい恋情で縛られているわけでもないけれど、「見えない何かでちゃんと繋がっているんだ」と独りぼっちの登場人物たちが思ってくれたら……そんな気持ちでこの話を書きました。読者の方にもそういう部分を感じ取って頂けたら嬉しいです。もちろん、次々に巻き起こる妖怪騒動にもご注目下さい!

小松エメル


(作品紹介)
江戸幕府が瓦解して五年。強面で人間嫌い、周囲からも恐れられている若商人・喜蔵の家の庭に、ある夜、不思議な力を持つ小生意気な少年・小春が落ちてきた。自らを「百鬼夜行からはぐれた鬼だ」と主張する小春といやいや同居する羽目になった喜蔵は、次々と起こる妖怪沙汰に悩まされることに―――。
あさのあつこ、後藤竜二両選考委員の高評価を得たジャイブ小説大賞受賞作、文庫オリジナルで登場。【刊行に寄せて/後藤竜二、解説/東雅夫】

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紙の本

紙の本奇妙な味の物語

2009/11/19 14:53

出版社コメント

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

1969年、ふたりの鬼才が出会った! まぼろしのコラボレーション
が、いまよみがえる! 五木寛之のいっぷう変わったショートス
トーリーに、伊坂芳太良の華麗なイラストレーションを配した、不
思議な味わいの短編集。

★イラストレーション界の2大巨匠も絶賛!
日常の皮膜をペロッとひと皮剥くと、突然心の闇が現われる。そん
な闇の中に蠢く、滑稽さ、怖さ、悲しさ、エロティックさが上質の
死の香料で塗されている。
次元を異にする五木寛之氏の文と伊坂芳太良氏の絵が、絶妙な一致
とズレを醸し出しているのもおかしい――横尾忠則氏

伊坂芳太良は1960年代、ヨーロッパアンティークのような趣向性と、
マニアックな描写力で時代を席巻した。夭折だったが、その絵が五
木さんの本の中で華麗に再生した。むしろ当時以上に新鮮な表情で
ぼくらを射って、奇妙な小説の横でさらなる奇妙な視覚を伴奏する。
つまり小説が倍に楽しめるのである。この企画はなかなかすごい―
―宇野亜喜良氏

★小説と絵の見事なコラボレーション!
横尾忠則、宇野亜喜良という、イラスト界の巨匠たちも絶賛する
『奇妙な味の物語』は、ホラーとユーモア、エロスが混じり合う17
のショートストーリーからなる短編集。
車と深い愛情で結ばれた美しい夫人の悲劇、返本の山を抱えた編集
者が作家に仕掛けた復讐など、まさに“奇妙な味”の物語がぎっし
りつまっていて、ゾクゾク、ワクワク、ドキドキ…読む喜びがたっ
ぷり味わえる作品集です!

カバーや挿画にふんだんに使われている伊坂芳太良のイラストも、
大きな魅力!
伊坂芳太良は60年代後半に広告や雑誌で大活躍したイラストレー
ターで、70年に42歳の若さで夭折しましたが、その独特の画風に惹
かれる人は多く、今も根強いファンがいます。

雑誌連載でコンビを組んだこともある、五木寛之と伊坂芳太良です
が、作品集としての共作は本書が初めて。
たった一度きりの、まぼろしのコラボレーションが堪能できる、極
上の一冊です!

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紙の本

紙の本ダイナー

2009/10/08 10:38

内容紹介

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

ひょんなことから、プロの殺し屋が集う会員制ダイナーでウェイトレスをする羽目になったオオバカナコ。
そこを訪れる客は、みな心に深いトラウマを抱えていた。一筋縄ではいかない凶悪な客ばかりを相手に、
カナコは生き延びることができるのか? 暗躍する組織の抗争、命がけの恋──。

人の「狂気」「恐怖」を描いて当代随一の平山夢明が放つ、長編ノワール小説。

「血塗られた食堂。無器用な男女の
 愛を語るのが、料理だけというのがたまらない。北方謙三」

「平山さんの、人として間違ってるところが好きです。本谷有希子」

【著者】
平山夢明(ひらやま・ゆめあき)
1961年、神奈川県川崎市生まれ。自動販売機の営業、コンビニ店長、週刊誌のライター、映画・ビデオの企画・製作と様々な職歴を経て作家となる。1994年にノンフィクション『異常快楽殺人』を発表、注目を集め、1996年に『SINKER──沈むもの』で小説家としてもデビュー。2006年には短篇「独白するユニバーサル横メルカトル」で日本推理作家協会賞を受賞。2007年、同タイトルを冠した短編集が「このミステリーがすごい!」第1位に選ばれた。犯罪の知識や「怖い話」の実話蒐集を通して得た実感に裏打ちされた恐怖描写は、他の追随を許さない。著書に『メルキオールの惨劇』『ミサイルマン』『他人事』などがある。

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紙の本

紙の本百年小説

2008/12/19 10:14

森鴎外から太宰治まで、51人の名短篇をこの1冊に

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

 ひとり静かに味わってみたくなる、珠玉の名文があります。
 四季折々の懐かしい風物、温かな人影、時の移ろい。
 著名な作品ばかりでなく、明治から昭和初期までの日本の傑作短篇を1冊に集めました。
 「大きな文字」、「総ルビ」でお楽しみください。


『百年小説』は、作家の生年順の編集でお届けします

○収録作品
1.「杯」 森鴎外 (1862-1922)
2.「夢十夜」 夏目漱石 (1867-1916)
3.「一口剣」 幸田露伴 (1867-1947)
4.「拈華微笑」 尾崎紅葉 (1868-1903)
5.「吾家の富」 徳冨蘆花 (1868-1927)
6.「武蔵野」 国木田独歩 (1871-1908)
7.「風呂桶」 徳田秋声 (1871-1943)
8.「伸び支度」 島崎藤村 (1872-1943)
9.「わかれ道」 樋口一葉 (1872-1896)
10.「修禅寺物語」 岡本綺堂 (1872-1939)
11.「猫八」 岩野泡鳴 (1873-1920)
12.「外科室」 泉鏡花 (1873-1939)
13.「青草」 近松秋江 (1876-1944)
14.「小さき者へ」 有島武郎 (1878-1923)
15.「死者生者」 正宗白鳥 (1879-1962)
16.「勲章」 永井荷風 (1879-1959)
17.「真鶴」 志賀直哉 (1883-1971)
18.「恭三の父」 加能作次郎 (1885-1941)
19.「久米仙人」 武者小路実篤 (1885-1976)
20.「妹の死」 中勘助 (1885-1965)
21.「刺青」 谷崎潤一郎 (1886-1965)
22.「椿」 里見●(●=弓に亨) (1888-1983)
23.「鮨」 岡本かの子 (1889-1939)
24.「サラサーテの盤」 内田百聞 (1889-1971)
25.「生涯の垣根」 室生犀星 (1889-1962)
26.「虎」 久米正雄 (1891-1952)
27.「お富の貞操」 芥川龍之介 (1892-1927)
28.「窓展く」 佐藤春夫 (1892-1964)
29.「雲雀」 藤森成吉 (1892-1977)
30.「山の幸」 葉山嘉樹 (1894-1945)
31.「押絵と旅する男」 江戸川乱歩 (1894-1965)
32.「アリア人の孤独」 松永延造 (1895-1938)
33.「ゼーロン」 牧野信一 (1896-1936)
34.「へんろう宿」 井伏鱒二 (1898-1993)
35.「機械」 横光利一 (1898-1947)
36.「渦巻ける烏の群」 黒島伝治 (1898-1943)
37.「焼跡のイエス」 石川淳 (1899-1987)
38.「バッタと鈴虫」 川端康成 (1899-1972)
39.「暢気眼鏡」 尾崎一雄 (1899-1983)
40.「秋風」 中山義秀 (1900-1969)
41.「告別」 由起しげ子 (1900-1969)
42.「闇の絵巻」 梶井基次郎 (1901-1932)
43.「散歩者」 上林暁 (1902-1980)
44.「幸福の彼方」 林芙美子 (1903-1951)
45.「うけとり」 木山捷平 (1904-1968)
46.「小美術館で」 永井龍男 (1904-1990)
47.「聖家族」 堀辰雄 (1904-1953)
48.「心願の国」 原民喜 (1905-1951)
49.「波子」 坂口安吾 (1906-1955)
50.「山月記」 中島敦 (1909-1942)
51.「富嶽百景」 太宰治 (1909-1948)

※( )は生年―没年です。

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紙の本

紙の本ホンノンボ ふしぎ盆栽

2007/03/06 09:46

内容紹介

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ヘンな岩、発見!!
ベトナムの国民的文化といわれる盆栽とその真実を探る、紀行エッセイ。巨大仏やジェットコースター、ウミウシ研究で知られる著者の最新作。

★ふしぎ盆栽「ホンノンボ」の特徴とは……

◎本体が岩(石)であること
◎ミニチュアがのっていること
◎水を張った鉢のなかにあること

「ホンノンボ最大の魅力は、なんといっても凸凹した地形がそこに現出しているところだ。
それが秘密基地っぽさとでもいうような印象を高め、自分も小さくなってそのなかをさ迷いたいと思わせるのである」-−本文より

謎の盆栽を追っていたはずが、いつしか自分探しの旅へ。
ここではないどこかを求めるすべての人におくる、自分だけの「桃源郷探し」入門書です。

宮田珠己(みやた・たまき)
1964年生まれ。大阪大学工学部卒業。エッセイスト。旅とレジャーを中心に独特の興味分野を開拓し、取材をおこなっている。著書に『東南アジア四次元日記』(文春文庫PLUS)、『ウはウミウシのウ−シュノーケル偏愛旅行記』『ジェットコースターにもほどがある』(ともに小学館)、『旅の理不尽』(小学館文庫)、『わたしの旅に何をする。』『52%調子のいい旅』(ともに旅行人)など。近著に『晴れた日は巨大仏を見に』(白水社)、『勝手に関西世界遺産』(共著、朝日新聞社)がある。

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紙の本

紙の本セブンパワーズ

2006/11/14 11:02

目次

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第一章 若き騎士はいかにして旅に出たか
 奪われた聖剣と王子 ・・・・・・8
 王城からの使者 ・・・・・・15
 三人の騎士 ・・・・・・24
 小さきシド ・・・・・・28
 恋人アルマ ・・・・・・32
 魔術師マンルス ・・・・・・37
 旅立ち ・・・・・・42

第二章 運命の地で
 影と炎 ・・・・・・50
 勇気 《7つのちから1》 ・・・・・・59
 霊薬の守護者 ・・・・・・65
 責任 《7つのちから2》 ・・・・・・71
 無限の塔 ・・・・・・75
 目的 《7つのちから3》 ・・・・・・87
 黄金の玉座 ・・・・・・92
 謙虚さ 《7つのちから4》 ・・・・・・97
 不可能の谷 ・・・・・・101
 信じる気持ち 《7つのちから5》 ・・・・・・107
 ある伝説 ・・・・・・114
 運命の山 ・・・・・・118

第三章 試練の果てに
 血と汗と涙と ・・・・・・128
 夜明け ・・・・・・133
 愛 《7つのちから6》 ・・・・・・138
 協調 《7つのちから7》 ・・・・・・144
 別れ ・・・・・・147
 新しい日 ・・・・・・150

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紙の本

紙の本シムソンズ

2006/01/19 15:50

内容紹介&出版社コメント

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北海道常呂町の女子高校生が、カーリングチームを結成!
でも経験者はひとりだけ、あとは農家の娘や運動オンチのあの子、それにわたし?
「一緒に世界を目指すのよ。私たちはチームなんだから!」
実在するチームをモデルにした、抜群にさわやかな青春小説!

★☆映画情報☆★
映画化決定! 2月18日より全国順次ロードショー!
監督:佐藤祐市 プロデュース:森谷雄 脚本:大野敏哉
キャスト:加藤ローサ、藤井美菜、高橋真唯、星井七瀬、大泉洋、田中圭、高田延彦(友情出演)、森下愛子ほか 主題歌:JUDY AND MARY

★☆シムソンズとは?☆★
2002ソルトレイク冬季五輪で活躍したカーリング女子日本代表チームの名前。カーリングが盛んな町・常呂町出身者でつくられ、五輪の際は大活躍した。その活躍を見ていた映像作家、森谷雄がこの感動を絶対に物語にすると決意し、常呂町やシムソンズメンバーへの取材を重ね、本書の企画、から映像化までを手がけた。今回のトリノ五輪にも元シムソンズメンバー林弓枝さんと小野寺歩さんが“チーム青森”のメンバーとして出場が決定している。

★編集担当より★
映画、トリノ五輪と話題性抜群の小説です。4人の女の子たちがカーリングというマイナーなスポーツに夢中になり、喧嘩をしたり、励ましあったりして、チームとして結束していく様子がとても爽やかな物語です。なぜカーリングは常呂町なのか? という問いにも答えてくれるセミノンフィクションとしての一面にも注目していただき、お読みいただければ幸いです。

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紙の本

紙の本八本脚の蝶

2005/12/15 18:05

伝説のウェブ日記、待望の書籍化!

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圧倒的な感性。驚くべき思考の世界。
若き女性編集者の、深遠で切実な心の記録。

こよなく本を愛し、物語を愛した一人の女性がウェブ上に綴っていた日々の観想。
ファッションやコスメ、お気に入りの絵画や書物、映画、ぬいぐるみたちのことまで、生き生きと語る文章から、彼女が対峙していた壮大な世界が次第に姿をあらわす。
その明晰さゆえに引き受けざるをえなかった矛盾や絶望と闘いながら、彼女は多くの美しいものに出逢い、その感動を言葉に託して発信しつづけた。
才智の煌めきとチャーミングな人柄で多くの人に鮮烈な印象を残して逝った、若き編集者の魂の軌跡。
作家、書店員、恩師、友人、恋人……生前近しかった13人による書き下ろしコラムと、雑誌「幻想文学」に掲載されたブックレビュー7篇も特別収録。

【コラム執筆者】
高原英理、津原泰水、中野翠、西崎憲、東雅夫、穂村弘ほか

【著者プロフィール】
二階堂奥歯(にかいどう・おくば)
1977年生まれ。早稲田大学第一文学部哲学科卒。編集者、レビュアー。
2003年4月26日、自らの意志でこの世を去る。
本書の原文は2001年6月から死の当日までインターネット上に発表された。
ウェブサイト「八本脚の蝶」は今も存続し、深く静かに反響の環を拡げている。

→特別対談「二階堂奥歯『八本脚の蝶』(ポプラ社)ができるまで」

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紙の本

内容紹介・収録作品

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● 世界・日本の名作から、歴史物語、創作童話、ジュニアミステリーまでそろった豪華ラインナップ!
● 思わず本棚にそろえたくなる、あたたかく優しい色調の装丁!
● 読みやすい文字組みを採用し、難しい言葉にはわかりやすい注釈付き!
● 背表紙をジャンルで色分け。また、グレードをマーク表示して、ならべやすく、選びやすく!
*****
<児童文学・中級>
■ ゾロリ2in1かいけつゾロリの
ドラゴンたいじ/恐怖の館
■ 竜の巣
■ おかあさんの木
■ 一つの花
■ もしもしウサギです
■ のんびりこぶたとせかせかうさぎ
■ おかあさんの目
■ うさぎのモコ
■ ウーフとツネタとミミちゃんと
■ こんにちはウーフ
■ くまの子ウーフ
<児童文学・上級>
■ 風の丘のルルー(1)
魔女の友だちになりませんか?
■ 十二歳の合い言葉
■ 風の天使
■ 青いいのちの詩
■ きつねの窓
<日本の名作>
■ 吾輩は猫である・上
■ 吾輩は猫である・下
■ 坊っちゃん
■ 走れメロス
■ 二十四の瞳
■ 怪談
■ 蜘蛛の糸
■ 泣いた赤おに
■ おじいさんのランプ
■ ごんぎつね
■ 雨ニモマケズ
■ セロひきのゴーシュ
■ 風の又三郎
■ 銀座鉄道の夜
■ 注文の多い料理店
<世界の名作>
■ 三国志 一 群雄のあらそい
■ ピンクのバレエシューズ
■ おちゃめなふたご
■ がんくつ王
■ 海底二万マイル
■ 十五少年漂流記
■ にんじん
■ 赤毛のアン
■ あしながおじさん
■ ピーター・パン
■ 秘密の花園
■ 長くつしたのピッピ
■ オズの魔法使い
■ ふしぎの国のアリス
■ トム・ソーヤーの冒険
<ミステリー>
■ ABC殺人事件
■ 名探偵ホームズ(1)赤毛連盟
■ 名探偵神津恭介(1)悪魔の口笛
■ 名探偵金田一耕助(1)仮面城

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紙の本

収録作品

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クジラマク「赤き丸」
岩里藁人「シャボン魂」
根多加良「呼び止めてしまった」
阿丸「水恋鳥―フレフレ―」
都田万葉「未練の檻」
波「深夜の騒音」
狩野いくみ「赤地蔵」
高橋史絵「石がものいう話」
暮木椎哉「阿吽の衝突」
白ひびき「石に潜む」
君島慧是「デウス・エクス・リブリス」
田辺青蛙「幽霊画の女」
松本楽志「厄」
行一震「もんがまえ」
仁木一青「のぼれのぼれ」
牧ゆうじ「灯台」
有井聡「磯牡蠣」
間倉巳堂「白髪汁」
金子みづは「焼き蛤」
添田健一「食卓の光景」
久遠平太郎「2007年度問題」
我妻俊樹「客」
コバヤシ「気配」
武田若千「女」
島村ゆに「伝手」
米川京「蜘蛛の糸」
狛犬「夜泣き岩」
朱雀門出「カミソリを踏む」
春乃蒼「迦陵頻伽」
池田和尋「鬼女の啼く夜」
平平平平「生まれ変わったら」
加楽幽明「禍犬様」
KIJISUKE「連子窓」
西村風池「猫爺」
よっちゃん「お花さん」
沢井良太「首」
亀井はるの「ネパールの宿」
長谷部弘明「山鳴る里」
山本ゆうじ「蚊帳の外」
未解凍「仮通夜」
吉田「通夜」
料理男「大好きな彼女と一心同体になる方法」
漆原正貴「いのち」
秋山真琴「弔夜」
散葉「散歩にうってつけの夕べ」
幽星「影を求めて」
なむとら「不思議なこと」
五十嵐彪太「狐火を追うもの」
立花腑楽「夏の終わりに」
うどうかおる「グラマンの怪」
粟根のりこ「カツジ君」
酒月茗「町俤」
ザ・ガマン「使命」
駒沢直「風呂」
別水軒「鏡」
いなま「踏み板」
乱地獄「幻影」
小栗四海「ディアマント」
林不木「シミュラクラ」
崩木十弐「怖いビデオ」
黒田広一郎「鳥雲」
斉藤「帰り道」
貫井輝「問題教師」
仲町六絵「せがきさん」
亀ヶ岡重明「アキバ」
加上鈴子「壁の手」
もののふ「写生」
野暮天「酒場にて」
日野光里「角打ちでのこと」
呪淋陀「マムシ」
吉野あや「蛟」
有坂「なめり、なめり、」
麻見和臣「乗り物ギライ」
峯岸可弥「橋を渡る」
室津圭「僕の妹」
勝山海百合「古井戸」
ケセラセイラ「千住が原からの眺め」
貝原「筒穴」
登木夏実「穴」
二月「隙間」
ののか「かまいたちはみた その2」
緑子「押入れ」
圓眞美「からくり」
皿洗一「豆腐屋の女房」
雑種「空気女」
木沙とも子「移り香」
六條靖子「姑のハンドバック」
たなか「本日のみ限定品」
あか「トキウドン」
乃木ばにら「黒い不吉なもの」
湯菜岸時也「怪鳥」
峯野嵐「ハンター」
血砂糖「魅惑の芳香」
松音戸子「アイス墓地」
斜斤「スコヴィル幻想」
一双「ギジ」
とちみ「分割払い」
不狼児「肝だめし」
飛雄「よそゆき」
ヒモロギヒロシ「死霊の盆踊り」

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