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連続インタビュー<クリエイターズ・ファイル>

Creative Works Interview26米ロックバンド ジ・エマージェンシー

各界クリエイターの姿を追う密着取材シリーズに、米国最大のカリスマバンドが登場!

通訳: 井田レイ子 撮影:浅田政志

at the Airport

ときは1980年代後半。斬新な音楽性とビジュアルで、世界の音楽シーンをリードしたバンドがあった。「THE EMERGENCY(ジ・エマージェンシー)」。
かの伝説のバンドが、ワールドツアー中盤で、待望の17年ぶりの来日公演をすることとなった。これは音楽シーンにおいて、いや日本のカルチャー全体において事件と言っていいほどの一大ニュースだ。オリジナルメンバーのクロース、アリ、ウィル、ニックに新ボーカルのアンディが加わった新生ジ・エマージェンシー。彼らを一目見たいと日本のファンのボルテージは今最高潮だ。(4月10日)空港到着ゲート前には予想通り、ものすごい数のファンとマスコミが押し寄せ、人だかりができていた。彼らが姿を見せた瞬間、「エマージェンシー!」「アンディ、アンディー!」「ウェルカム・トゥー・ジャパン!」「ウィー・アー・ウェイティング・フォー・エマージェンシー」と空港内が歓声に沸いた。「エマージェンシー!」
 メンバーはサインに応じ、さらには立ち止まって、一人ひとりがファンと会話した。この光景を見るだけで、往年のファンは目頭が熱くなることだろう。
「歓迎してくれてうれしいよ」とギターのアリがファンに向かって口を開いた。「17年ぶりの演奏を楽しみにしていてくれ。日本が大好きだから戻ってきたぜ」とベースのクロースがいつも通りご陽気に話すと、「日本の食べもの、楽しみです。もちろん、ライブも待っててください」と、ドラムのウィルがマスコミに気さくに話しかけた。すると、すぐに「ラーメン、すごくおいしいです。東京で一番おいしいラーメン教えてくれないか?」と、キーボードのニックも相変わらずのキャラクターだ。最後に、「I love TOKYO! Rock&Roll」と独特の間でまとめたのは、カリスマ性抜群のボーカルのアンディ。
米国はもちろん、日本でも女性ファンの多いアンディは、やはり空港でも一番の歓声を浴びていた。インタビューに応じてくれた埼玉在住のファン歴15年の女性は、「エマは音楽性、ファッション性、全てにおいて私のバイブル。アンディに抱かれたら死んでもいい」と答え、左手には自分の電話番号が書かれた紙を握りしめていた。

to RAMEN shop

 空港からハイヤーで移動するメンバーを追いかけた。彼らが立ち寄ったのは、やはり、新宿歌舞伎町のラーメン店だった。

続きは、「Interview17~33」を収録した

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