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連続インタビュー<クリエイターズ・ファイル>

Creative Works Interview 42 IHA 公認パーソナルヒップトレーナー
「Gym HIP ZONE」代表/メソッド“ZURU(ズール)”発案

MICO(ミコ)37歳

クリエイターの素顔を追いかけるドキュメンタリーシリーズに、ファッションモデルたちの駆け込み寺であり、"シリエイター"とも呼ばれるボディメイクのカリスマが登場。
彼女の忙しくも美しい日々に密着する!

撮影=青山裕企

Lesson 1

 昨今の美尻ブームはこの人から始まったと、もっぱらの噂だ。

 名だたるモデル・女優たちに、「何年待ってでもレッスンを受けたい!」と言わせる、パーソナルヒップトレーナー。それがトレーニングジム「HIPZONE」代表MICO(ミコ)氏だ。LAと東京を行き来する多忙な日々の一部を、覗かせてもらった。

 8月22日、彼女のスタジオのトレーニングルーム。そこでは売れっ子モデルの彩音が、MICOの到着を待っていた。

 ドアが開け放たれたかと思うと、間髪容れず、オーディオをONにする。

MICO「そのまま回って、回って、もっとー、ダウン。トゥー、スリー、ワン、次、サイド。もっと、もっと、ワンモア。ジャンプ。ダウン。遅い、遅い! 全然遅いよ、彩音」

 いきなりエンジン全開のレッスンが繰り広げられる。

MICO「ヒップ、もっと。オープン。もっとお尻の穴、全部広げてあげないと人に見せるお尻なんて手に入らないと思うよ、彩音。ヒップにテンションかけてあげないと、つまんないお尻になっちゃうのね。LAでそんなことだと笑われちゃうよ」

 ハードなメソッドが40分ほど続き、レッスンは終了し、受けてみた感想を聞いた。

彩音「楽しかったです! まだ息が上がってますけど、すでにもうヒップアップした実感があります。3年待った甲斐がありました。ヒップをレベルアップするならMICOさんしかいないって、モデル仲間はみんな言っています。3年待ちですけど」

MICO氏の健康的なヒップに憧れるモデルがほとんどだという

Lesson 2

 8月29日、各ブランドのショーで引っ張りだこのモデル・ゆりあが、緊張した様子で準備運動をしていた。

MICO「ゆりあ、バイク乗って。漕いで、漕いで、もっと100パーセントまで。もっと。足で漕ぐんじゃなくてヒップで漕ぐことが大事なの」

 自身の限界に挑むようなハードヒップメソッドが約10分間続いた。終了後に話を聞くと、

ゆりあ「想像していたより何倍もキツかったです。泣いちゃったけど、私は2年半ずっとこの日を待っていたので、死ぬ気でついていきました。MICO先生のヒップエッセイを読んで以来、ずっと気になっていたんです。今ではネットで『女 お尻』と検索すると、MICO先生の名前が真っ先に出てくるんですよ。めっちゃすごいなって」

身近なものを運んでずらしまくるというユニークなメソッドも人気だ

 レッスン直後、MICOの姿はスタジオにあった。器具などを用いて自分専用のメソッドを黙々とこなす。

MICO「最近、私が自分用に立ち上げたメソッドがあります。それは、音楽に合わせてバーベルを上げたり、逆立ちをするZURU(ズール)というものです。このメソッドは、あまり自分を追い込みすぎず、もっと気楽にトレーニングをするためのもので、少しサボりがちな女性に大人気です」

──ZURUは他のトレーニングと何が違うのですか?

MICO「鏡などにバーベルを映し、いかにもトレーニングしているようにズルをするメニューです。これを半年続けていると体の変化は全くなく、周りの女性と明らかな差が出始めるんですね。そろそろ私もやらなきゃって。ただただ入会初日から全力でやるジムは古いと思いますね、私は」

ZURU実演中のMICO氏

Lesson 3

 9月5日、大声がスタジオ内に響き、人気モデル・すみれんのレッスンが始まっていた。40分ほどのトレーニング後に話を聞くと、

すみれん「予約したのは3年半前なので、想像が膨らみすぎちゃった自分がいたのですが、それを完全に上回っていました。この短時間でヒップが変わった気がします。次の予約も入れちゃいました(笑)」

──次のレッスンはいつですか?

すみれん「2023年の9月5日が取れました。楽しみです」

 カリスマヒップトレーナーMICO。今では5年待ちという状態にもかかわらず、モデルたちは予約を入れて帰る。モデルたちの辛抱強さとMICO氏のカリスマ性に脱帽した密着となった。

日本とLAがごちゃ混ぜになることもしばしばあると語るMICO氏

スーパーフードだけは毎日、好きな分だけ食べるというMICO氏。コロッケ、からあげ、きんぴら、ポテトサラダ。スーパーで購入するお惣菜こそ、スーパーフードだという

夏に開催された奄美大島ヒップキャンプにて

協力:ハイパーミックス門前仲町

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