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Myブックツリーを見る本の専門家が独自のテーマで集めた数千の本を、あなたの”関心・興味”や”読んでなりたい気分”に沿ってご紹介。
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失恋したときこそ読みたい。「いい女」の考え方がじわりと入ってくる本
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好きな人にお別れを伝えられたとき、あるいは、お別れをこちらから切り出したとき・・・どうしても心は弱くなり、寂しくなってしまいます。そんなときこそ本の出番。本を読み、自分と向き合えば、時間と言葉が心の涙を止めてくれます。心が穏やかになり、自信を取り戻せる。そんな「いい女」に近づける本を紹介します。
なぜか最後まで読むのを止められない・・・不倫小説の名作選
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大人の恋愛に障害はつきもの。配偶者や子どもがいて身動き取れないなかで、求め合う2人の関係には刺激的でハラハラするものがあるのでしょう。不倫経験者も、不倫に憧れる人も、反対の人も、それが描かれた小説を読むのを止められないのは、人間の究極の心理や本能が描かれているからかもしれません。そんな不倫小説の名作をお届けします。
人はなぜ山に登るのか?極限状態を体験できる山岳物語の傑作選
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「そこに山があるからだ」これはイギリスの伝説的登山家、ジョージ・マロリーが口にしたという、あまりにも有名な言葉です。現代でも多くの人が山の魅力に取りつかれ、大自然の中で登山を楽しんでいます。登山がより身近に、より楽しく感じられ、より真剣に取り組めるようになる物語を、小説からマンガ、ノンフィクションまでそろえました。
なぜ人はこの営みを続けてきたのか?「書く」「読む」の本質に迫った小説
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叙事詩が語られていた時代から、文字を獲得し、今日まで続いてきた「書く」あるいは「読む」という営為。執筆を生業としてきた作家は、誰よりもその行いの意義や可能性を追究しているといえるでしょう。創作論やエッセイでの名著もたくさんありますが、ここでは小説という形式で「書く」「読む」の本質に迫った本を紹介します。
激動の時代に向き合った女たち。幕末を生き抜いた女性の息吹が感じられる小説
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天璋院や和宮、新島八重や広岡浅子など、幕末から明治にかけて、男性に劣らず活躍してドラマの主人公になった女性たちはたくさんいます。しかし、知名度の高くない人物や、無名の人々にもさまざまな人生がありました。そんな幕末から明治にかけて生きた女性たちの息吹を感じられる小説を集めました。
自由気ままに楽しもう!女ひとり旅に出かけたくなるエッセイ本
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女ひとり旅の記録やコツが綴られているエッセイを紹介します。今すぐにでも出かけられる気軽な温泉旅行から本格的な登山まで、行ってみたい場所やしてみたいことが見つかるはずです。オススメのスポットや準備しておきたいもの、注意点もわかります。本を閉じたときには、ふらりとひとり旅に出たくなっているでしょう。
お金が貯まる人の部屋はなぜきれい?お金が貯まる空間作りの本
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お金が貯まらないのは、収入が少ないからではなく、部屋が汚いからかもしれません。部屋を片づけると自分に本当に必要な物がわかり、お金の使い方を見直すきっかけにもなります。お金が貯まる人の行動や習慣を分析し、空間づくりのコツを紹介した本を集めました。冷蔵庫や紙類の整理整頓など、読んで実践すればお金が貯まるテクニックが満載です。
なぜ文学には動物がよく登場するのか?その理由と深い意味を知る本
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文学作品にはよく動物が登場します。夏目漱石の『吾輩は猫である』のように動物目線から語られる小説も数多くあります。人は、動物に自らの姿を投影したり、動物の視点から自らを客観的に見たりと、動物を自らの鑑として利用しているところがあります。人と動物との関係が文学にどのよう反映されているのか、じっくりみてみましょう。
国家や人はなぜ戦うのか?戦争という極限状態を知り、平和を願う心になる本
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人類は悲惨極まりない世界大戦を二度も経験しましたが、未だに戦争はなくなっていません。なぜ国家は争うのでしょうか?抗うことのできない戦争に巻き込まれた人は、何を思いながら闘うのでしょうか?戦争という極限状態を知ることこそ、戦争を抑止して平和を願う第一歩になるはずです。個人から国家まで、戦争を体験できる本を選びました。
なぜ私たちには「推し」が必要なのか?「推し」という存在を問い直す本
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あなたには「推し」がいますか?2次元、2.5次元、3次元など、その対象は人によってさまざま。憧れとも恋愛とも似て非なる「推し」という存在が持つ強いエネルギーって、不思議なものです。しかし、「推す」ことが当たり前になるとその本質を捉える機会は少ないはず。ここで紹介する「推し」を問い直す本を読めば、「推す」ことの神髄に触れられるかもしれません。
なぜ映画は人を惹きつけるのか?映画館や映画業界が描かれた小説
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動画配信サービスなどの影響で、どこでも気軽に映画を観られるようになりました。しかし、映画館は特殊な空間であり、独特の醍醐味があります。大画面に臨場感ある音響設備、世界観に没入できる暗闇など。劇場に足を運ぶとは、シチュエーションや思い出も含め、非日常を体験することです。ここでは、映画館の魅力や映画業界に焦点を当てた小説を集めました。
人はなぜ音楽に惹かれるのか。哲学や科学から見るユニークな音楽論の本
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つらいときや悲しいとき、音楽に癒されたという人は多いでしょう。スポーツ選手が集中力を高めるために、競技の前に音楽を聴く姿も珍しくありません。人間には音楽が必要だ、というのは誰もが賛成すると思われますが、その理由をはっきりと知る人は少ないかもしれません。音楽が持つ力の源に哲学や科学の視点から迫る本を紹介します。
華麗なパフォーマンスに釘付け!最強の女が登場するバトルコミック
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男同士の熱い戦いは少年コミックの醍醐味ですが、たまには強い女の子の派手なアクションシーンがあるコミックも読んでみたい!そんなときにオススメなのが、華麗なパフォーマンスで敵を次々に倒していく、最強の女が登場するコミックです。ここでは、ストレス解消や息抜きにピッタリな興奮必至の名作をピックアップしました。
私たち人間はなぜ繁栄できたのか?世界の見え方がクリアになる5冊
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私たち人間は、哺乳類の一種に過ぎませんが、今ではまるで地球の代表のような顔をしています。なぜ、ホモ・サピエンスという種は、繁栄できたのでしょうか?私たちはなぜ、今この社会で、こんな風に生きているのでしょうか?今回紹介する5冊は、これらの疑問に答えるためのヒントを与えてくれます。
己の技術で生きる!男社会で活躍する女職人を描いた小説
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女性の社会進出がなかなか進まない日本社会で、特に男性が多いのが職人の世界。この風潮は江戸時代に始まります。商工業者は株仲間を作り、幕府に職業を保障されました。同業者は男性に限り、女性は職業上の身分が認められませんでした。それでも当時、職人として活躍した女性はいて、そんな女職人をテーマにした時代小説を集めました。
女2人のバディもの!多彩な分野で活躍する女性ペアを描いた物語
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「女同士はドロドロしてる」そんな偏見を吹き飛ばす、女性2人のバディものの本をそろえました。敏腕エージェントからスポーツ選手、笑いを武器に世界と戦う芸人まで。さまざまな世界を舞台に、成功への道を駆け抜ける女性2人の姿はまぶしいばかり!ライバルであり心強い味方でもある、信頼関係で結ばれた女性たちの物語をお楽しみください。
なぜ戦火は絶えないのか?ナチス・ドイツの過ちから「今」を考えるための本
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第二次世界大戦終結から80年近くが経とうとしていますが、未だに地球上には戦火が絶えず、憂慮すべき状況が続いています。なぜ戦争はなくならないのか?国や人種が違うというだけで、なぜそれほどまでに憎しみ合うのか?ナチス・ドイツの過ちを見つめ直し、反面教師として「今」の世界を考えるための本をそろえました。
なぜ人はすれ違ってしまうのか?生き方や社会問題と向き合った韓国の本
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誰もが、傷つくことなく幸せに生きていきたいと思っていることでしょう。それでもなぜ人はすれ違い、傷つけ合ってしまうのでしょうか?私たちが抱える苦悩は、同時に社会全体の問題であることに気づかせてくれる韓国の本をそろえました。まるで自分のことのように引き込まれてしまう「あなただけの物語」を、ぜひ味わってください。
歴史に名を残した女性たちの生きざま。女武芸者を主人公に据えた小説
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宮本武蔵や塚原卜伝など、その名が現代にまで伝わり続けている高名な男性武芸者は数多く存在しています。しかし実は、彼らに引けを取らないの武勇伝を持つ女武芸者たちも少なからず実在していました。ここでは、そんな女性たちを主人公にした小説を紹介します。美しき女武芸者たちの魅惑の物語を存分にご堪能ください。
口裂け女、トイレの花子さん、ネットロア。都市伝説をテーマにしたコミック
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都市伝説とは、都市で生まれ広がった噂話のこと。純国産初の都市伝説は1970年代後半に広がった口裂け女だと言われていて、トイレの花子さんなどの学校の怪談もよく知られています。現代ではネットロアと言われる、ネット発祥の噂話も都市伝説の一種といえるでしょう。そんな都市伝説の解明をテーマにしたコミックをそろえました。
なぜ、そんなことをしたのか?人間の闇に迫る宮部みゆきのミステリー小説
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30年以上のキャリアを誇り、これまでに数々の賞を獲得してきた宮部みゆき。時代小説から、趣味と公言するゲームに着想を得た作品まで、数多くの名作を世に送り出してきています。ここでは、そんななかから「犯人」の生きざまや内面に焦点を当てたミステリー小説を選びました。さまざまな読み方ができる宮部ワールドをご堪能ください。
自分の魅力を武器にどこまでも登りつめる!女も男も虜にする魅惑の悪女小説
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古今東西、小説の世界では数多くの悪女が描かれてきました。過去にさまざまな傷や闇を抱え、それでも己の魅力だけを武器に人生を切り開こうとした結果「悪女」と呼ばれた女たち。彼女たちの物語には、善悪や白黒で単純に断罪できない強い輝きがあります。悪いかもしれない、だけどカリスマ的な魅力を放つ悪女が主役の小説を集めました。
挑戦する女たち!時代を切り開いたハンサムウーマンの生涯を描いた本
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現代よりはるかに女性の自立が難しかった時代、その先駆けともいえる活躍を見せた女性たちの生涯を紹介する本を集めました。厳しい環境のなかで、彼女たちが新たな挑戦に駆り立てられた理由とは?胸がすくような活躍の裏にあった陰影あふれる人生には、憧憬だけでなく、強い共感を覚えるはずです。
戦場では性別など関係ない!?苛烈な環境に身を置いた女戦士たちの物語
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男性のイメージが強い戦場で、強烈な存在感を示す女性たちの物語を紹介します。彼女たちはいち個人としてだけでなく、その動向を通して「戦争」という行為そのものについても考えさせてくれる稀有な存在でもあります。マチズモ(男らしさ)あふれる環境下で、女性たちが見せてくれる驚くべきドラマをご堪能ください。
歴女未満の大人女子を沼らせる!女の子が主人公で歴史を題材にした児童文学
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歴史小説ってなんだか難しそう。でも歴史もののテレビや映画は大好き。歴史を題材にした児童書は、そんなあなたを日本史の沼に引きずり込んでしまうのにうってつけ。子ども向けのため文章は読みやすくてわかりやすい。それでいて、内容は大人が舌を巻く本格的なものばかり。ここでは、そんな強くてかっこいい女の子が主人公の歴史児童文学をそろえました。
なぜ〈国籍〉にこだわるのか、抗いの歴史を読む
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かつて在日外国人のほとんどは、植民地支配の結果渡日した朝鮮人のほか、中国や台湾出身者でした。祖国の戦乱と分断の痛みに苦悶しながら戦後日本を生きたこの人びとにとって、国籍とは、そして日本の外国人法制とは何を意味したのでしょうか。当事者たちの声を伝える5冊を選びました。【選者:鄭栄桓(ちょん・よんふぁん:1980-:明治学院大学教授】
あなたはなぜK-POPに惹かれるのか?その秘密がわかるようになる本
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今や老若男女に人気のK-POP。皆さんはその情報をどこから得ていますか?YouTubeやSNS、音楽配信サイトという方が多いでしょう。ではそこに、なぜ人々がK-POPにハマってしまうのか、その答えはありますか?うーん、と考えてしまったあなた!少し読書をしてみませんか?K-POPの人気の秘密がわかるようになる本をそろえました。
なぜ死ななかったのか。惨事を生き延びた人たちの言葉から生活を立て直す。
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戦争や犯罪、暴力を生き延びた人たちの語る言葉は、私たちの心を動かします。かれらの苦しみは、凄惨な出来事の渦中だけではなく、その後も続きます。コロナ渦で混沌とした社会を生きる私たちに、かれらの言葉は希望のありかを指し示してくれます。
意味の断崖に立って:なぜ今シェリングなのか
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「世界の全体は理性の網に捕捉されている。しかし問題はいかにして世界はこの網に入ってきたのかである」。シェリングの思索が今も私たちの心を捉えるのは、彼が世界システムというウロボロスの円環の底へダイブし、その秘密を手にして生還した数少ない哲学者の一人だからである。【選者:浅沼光樹(あさぬま・こうき:1964‐:哲学)】
尽くし過ぎる女、実らぬ片思い・・・。恋愛のほろ苦い面を描いた物語
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甘いだけの恋愛物語に物足りなさを感じることはありませんか?そこでオススメしたいのは、読んでしんどくなるほどつらい恋愛を描いたラブストーリー。好きな人に尽くし過ぎてしまう、恋してはいけない相手を好きになってしまうなど、ここで描かれている恋愛は一筋縄ではいかないものばかり。心がギューっと苦しくなる感覚を思う存分味わってください。