ブックツリー
Myブックツリーを見る本の専門家が独自のテーマで集めた数千の本を、あなたの”関心・興味”や”読んでなりたい気分”に沿ってご紹介。
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女性よもっと怒れ。男性優位社会で味わう不快感を自分のせいにしないための本
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職場での発言権のなさを当たり前だと思っている女性はいませんか?女性として生きていると、我慢していることさえも意識できずに、当然のように強要されていることはたくさんあります。だけど、男性社会の要求を受け入れるばかりではしんどくなってしまいます。なりたい自分と板挟みになる必要はありません。嫌なことに声を上げたいとき、応援してくれる本を紹介します。
もう苦手なんて言わせない!人を惹きつけるプレゼンの極意が学べる本
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新しい企画や経営課題などを具体的に提案したいときに求められるプレゼンテーションですが、どうすればよくなるのかわからない、と悩んでいる方も多いようです。ここでは、相手を納得させるプレゼンの技術を学べる本を紹介します。伝え方や見せ方を少し工夫するだけで、伝わり方も変わります。提案力をつけたいビジネスパーソン必読です。
もう「おいしくない」なんて言わせない!読めばすぐ料理上手になる本
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料理の腕を上げるには、きっと膨大な練習が必要・・・そう思っている方に読んでほしい、すぐに料理上手になることができる本を紹介します。料理に苦手意識のある方でも、実はちょっとしたコツさえ覚えればおいしいものが作れるのです。自分の舌を満足させるのははもちろん、家族やパートナーにも喜ばれる料理を作ってみませんか?
寒いのなんてへっちゃら!雪が待ち遠しくなる雪遊び絵本
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冬になり、寒ければ寒いほど、大人はつい家の中にこもりがち。でも、子どもは別。寒くなればなるほど、子どもたちが楽しみにし始めることといえば雪です。雪だるまに雪合戦、かまくらにそりあそびなど、雪を利用した遊びはたくさんあります。雪が降ったらどんなふうに遊びたいか、絵本を開いて準備しておきましょう。
なんて贅沢!さまざまな作家の魅力がギュッと詰まったアンソロジー
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読んだことのない作家の作品など、今まで知らなかった短編作品と出会える点が魅力のアンソロジー。特定のテーマに沿って作品をまとめているケースが多く、好きなジャンルを選べるうえ、個性あふれるさまざまな作家の傑作が読めたりと、うれしい要素が満載です。忙しい日々の中でもスキマ時間に気軽に読める、名作アンソロジーをそろえました。
貧困や格差は誰のせい?自己責任の風潮に「待った」をかける本
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コロナ禍は、構造的に日本社会が抱える貧困問題を浮き彫りにしたと言われています。メリトクラシー(能力主義)がはびこり、「貧困は本人の努力不足」と、社会的な構造欠陥を自己責任に転嫁する風潮もよく見られます。しかし、貧困は本当に自己責任なのでしょうか?日本の貧困および格差問題の真相を究明する本を集めました。
「いつもがんばる」なんて無理。ひと息つくのにちょうどいいエッセイ本
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「がんばらないといけない」そんな風潮に息が詰まりそうになることはありませんか?一度でも止まったら置いていかれてしまうような不安に煽られ続ければ、心は疲れ果ててしまいます。ここでは、張りつめた心の糸をゆるめてくれるエッセイ本を紹介します。著者の考え方や価値観を通して、いつもとは違う視点で世の中を見てみましょう。
食わず嫌いなんてもったいない!現代語訳やマンガから学ぶ古典文学入門
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教科書で書名やその一節だけはお馴染みの古典文学。どこか敷居が高く感じてしまうのは、原文が古文や漢文で書かれているからではないでしょうか。だったらまずは、手に取りやすい現代語訳やマンガから入ってみましょう。思いのほか少年マンガのようだったり、現代人と似た感覚を持っていたり、苦手意識のあった古典が急に身近に感じられるかもしれません。
まさかこんなことになるなんて!?空白の期間が絶妙な距離感を生む再会系BL
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幼なじみでずっと一緒にいたからこそ両片想いになってもモジモジする恋愛もいいけれど、最初からお互いの矢印が確定していないBLも読みたい!そんなときは、インターバルによって気持ちが好きに傾く再会系BLがオススメです。まったくの他人でもないけど、以前とは違う気持ちに揺れ動き、戸惑う描写の繊細さが最大の魅力です。
私のせい?社会のせい?生きることの苦しさと向き合うための本
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昨今、至るところで「生きることの苦しさ」が噴出しています。それは個人的な理由が要因になることもありますが、経済の悪化など社会の仕組みが変化することで強いられる「生きることの苦しさ」もあります。ここでは、生きていくうえで避けては通れない苦しさを見つめ、その原因を細かく分析した名著を紹介します。
忙しさや心配ごとのせいで、普段見失っているものに気づかせてくれる本
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毎日の生活に追われていたり、不安や悩みごとを抱えていると、自分を振り返ったり、まわりを見渡したりするゆとりが、知らず知らずのうちに失われています。そんなときに読むと、自分の考えが広がり、物事が違って見えたり、大切なものに気づかせてくれたりする、ちょっとユニークな本を紹介します。
ゆううつを抱いて生きる君へ。虹色のメランコリーがにじむ本
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元気の基準は人それぞれで、“やや憂鬱”が普通の状態の人もいます(私も)。ここに集めたのは、憂鬱とともに生きる者たちの本と雑誌。フィンランド、韓国、日本。ヒト(またはムーミン)のいるところに憂鬱あり。さみしさも、悲しさも、おかしみも歓びも、虹のように溶けあう世界をゆっくり歩いてみませんか。
「できるわけない」なんて言わせない!?くじける寸前のあなたを奮い立たせる本
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何かにチャレンジしようとするとき、「できるわけがない」「やめた方がいい」と言う人は必ずいるものです。本当に自分に達成できるのかと、立ち止まりそうになることもあります。そこで、逆境にもひるむことなく、未来を切り開いてきた先人たちの生きざまを記した本を紹介します。一歩を踏み出す勇気が湧いてくるはずです。
小説の傑作が映画の傑作になるなんてことが・・・
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たまにはあるんです。そんなレアケースをご紹介します。小説の歴史のマイルストーンのような作品を映画にしちゃう豪胆さと周到さに映画作りの高い才能が加わると、時に映画史にその名を残す映画が作られてしまう。先に小説を読むか映画を見るか、なんていう議論とは別次元で、小説と映画の両者が互いの光で照らし出されるような経験を、ぜひ。
海外暮らしなんて自分には無理・・・と諦める前に読んでおきたい本
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大人になると、「学生時代に一度くらいは海外留学しとけばよかった」なんて思うものです。社会人になったら海外で暮らすのはもう無理・・・と思っていませんか?その気になればいつだって海外生活は可能なのです。ここで紹介する本には、世界で生きるための方法や海外生活のリアルな姿などが書かれています。これらの本を片手に夢を現実にしてください。
空気なんて読みたくない!と思っているあなたが読むべき本
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「空気読めよ」とか「ノリが悪い」などと言われて納得がいかないと感じた経験、一度や二度はあるはずです。そもそも目に見えない「空気」って何?ここでは「空気」に関する事柄ついて書かれた本を集めました。日本社会の生きづらさの理由や人生がちょっと楽になるヒントを知りたい方は、ぜひ手に取ってみてください。
特別なことなんてなくていい。隣にいる特別な人との日常を描くBLコミック
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人はついつい物語に「特別なこと」を求めてしまいがち。でも、たまには穏やかで、どこにでもあるような日常を覗いてみたくなるときもあるものです。寝て起きて、喧嘩をして、泣いて、笑って、仲直りして。なんでもない普通の日常も、特別な人が隣にいるだけであっという間に輝いて見える、そんなBLコミックを紹介します。
夫婦なんて所詮は他人?手遅れになる前に読んでおきたい夫婦関係の処方箋
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夫婦とは、互いに頼り頼られる一番の味方同士です。でも、所詮は一番近くて遠い他人だと感じる瞬間はどんな夫婦にも訪れるようです。家事や子育て、介護という難題に追われる生活のなか、ちょっとしたボタンのかけ違いが大きな破綻を招くことも・・・。夫婦関係がバッドエンドを迎える前に知っておきたい知恵とコツが満載の本を集めました。
君の願いを叶えたい!読むたびにやさしい気持ちになれる感動コミック
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自分ではなくほかの誰かのために一生懸命になる気持ちは、やさしさの連鎖を引き起こすことがあります。その原動力が恋であれ、コンプレックスであれ、いつの間にかまわりの関係性まで変えてしまうほどの底力を秘めているものです。誰かのために生き、誰かのためにときには身を引く、そんなやさしさが詰まった感動物語を集めました。
「#古典は本当に必要なのか」なんて言わせない!古典を題材にしたコミック
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学校の科目の中でも「社会に出ても必要ない」と言われがちなのが古典です。ネットでは「#古典は本当に必要なのか」という議論が大きな話題になったこともあります。でも、古くから読み継がれてきた古典のおもしろさを知らないのはもったいない!難しい文法はさておいて、手軽に古典を楽しめるコミックを紹介します。
君と食べるから美味しい!お腹が空いてくるような食事が登場するBLコミック
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「同じ釜の飯を食う」という言葉があるように、食事をともにして、苦楽を分かち合った間柄には不思議な縁が生まれるものです。ここでは、そんな風に食事をきっかけに恋愛が発展していくさまが描かれたBLコミックを集めました。読めばたちまち心は満たされ、お腹は空いてくることでしょう。
どっちかなんて選べない!?歪んだ三角関係にゾクゾクするBLコミック
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恋愛漫画の定番シチュエーションといえば三角関係です。主人公とヒロインがいて、その間に当て馬となるキャラクターがいる、という流れがお約束だといえるでしょう。ここでは、主人公がはっきりとどちらか好きな方を選ばない贅沢な三角関係が描かれたBLコミックを紹介します。インモラルで歪んだ恋愛をご堪能ください。
キラキラなんて程遠い。女のダークな心を描いた柚木麻子の黒い小説
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女性の心理描写に定評があり、まさに「ガール・ミーツ・ガール」の天才・柚木麻子。しかし彼女の小説の魅力は「女の味方は女」という明るさ一辺倒だけでは決して語れません。女の腹の底が描かれているからこそ、そのよさがギラッと光ります。ダークな心の変遷をもっと見たくてページをめくる手が止まらない、そんな小説を集めました。
夏は君をちょっとだけ大人にする。夏休みの成長物語
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わくわくする冒険、さまざまな出会い。長い夏休みは気分も開放的になって、普段よりも行動的になったり、いつもと違う場所に出掛けたりするものです。小学生から大学生までの、夏に起こった出来事と、それによって彼らが成長していく物語を紹介します。成長した力強さと、成長する前の弱さに別れを告げる寂しさを感じるお話です。
自分はなんてだめなんだろう!と嘆きたくなった日に読みたい本。
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他人と比べて、自分のダメさに落ち込む日は多々あるけれど。どんな人も、もがいているし、この気持ちは世界共通なんだと思えれば、ぐっと楽になるはず。 自己嫌悪が和らぎ、追い風が吹いてくる、そんな5冊をご紹介します。
チェックしないなんてもったいない!多様性が増しているWEB漫画の世界
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長年の漫画好きであればあるほど、「WEB漫画」に手を出すのをためらってしまう方が多いようです。かつては趣味の創作が多かったですが、近年ではその質が大幅に上昇しています。さらにジャンルも絵柄も多様で、フルカラー作品が多いのも特徴です。ここではWEBで掲載されたものが書籍化された漫画を紹介します。ぜひ一度、試しに読んでみてください。
「四十にして惑わない」なんて無理・・・40歳からの道しるべがほしい人に贈る本
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孔子曰く「四十にして惑わず」。しかし、40歳になっても人は大いに惑うものです。そんな惑える年齢の方に贈る本を集めました。40歳はちょっと立ち止まり、仕事や家族、自分を振り返るタイミングかもしれません。これからの人生を充実させるための指南書、一歩踏み出す勇気をくれる本を紹介します。
『君たちはどう生きるか』の次に君は何を読むか?
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マンガ『君たちはどう生きるか』がとても売れているとのこと。岩波文庫ですが、わたしも何度も読み返しています。さて、その感動。次に何を読んだらいいのか迷ったことはありませんか?他にじんわりとくるものないかしら?勇気づけられる本は?子どもに次を読ませるとしたら・・・。今一番手にすることが難しい「希望」が見えるかもしれません。
主人公が人間なんて物足りない!意外な彼らの目線で語られる物語たち
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あなたが今まで読んできた小説、主人公は誰でしたか?数ある小説にはそれぞれの主人公がいて、そのほとんどは人間です。しかし、人間以外が主人公になっている小説だってあるのです。この機会に、動物や無機物などの人間以外の視点から人間社会を見てみたり、彼らの世界をのぞいてみませんか?【選者:中垣綾乃(なかがきあやの):運営局】
いつも明るくなんて生きていられない。絶望した時、ささやかな光になる本。
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「人生ってそんなに面白いことないからね」。深夜、テレビから流れてきたマツコ・デラックスさんの言葉が心に刺さった。そう、人生って面白いどころかむしろ、つらいことや絶望と隣り合わせ。いじめや信じた相手の浮気、不意の病気・・・。それでも、ささやかな光が見えれば生きていける。そんな光を与えてくれる本たちをどうぞ。