ブックツリー
Myブックツリーを見る本の専門家が独自のテーマで集めた数千の本を、あなたの”関心・興味”や”読んでなりたい気分”に沿ってご紹介。
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久々の漫画三昧の時間、まとめて読めて幸せ
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どっぷり漫画に浸かれる時間がとれて、改めて漫画って素晴らしいな、と。若い頃は「今は大好きだけど、いつか、自分も漫画を読まなくなる日が来るんだろうか」と思っていたけど、来ないですね、そんな日は。もっと歳とっても好きに違いないと五十路を目前にして確信しています。
その存在が極上の癒し!なごみ系キャラに母性本能をくすぐられるコミック
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なごみ系とは、気持ちをなごませてくれる癒し系の人や物などを指す言葉です。マンガやアニメには、時に親のような気持ちで見守っていたくなるキャラクターが登場することがあります。出てくるだけでうれしくて癒され、無理に成長なんてしなくてもそのままでいい、と願ってしまう・・・そんな経験、ありませんか?ここでは、そんな母性本能を刺激してくれる魅力的な個性を持ったキャラクターが描かれたコミックを集めてみました。
歴史を旅する!日本史の舞台を訪ね歩く珠玉の紀行本
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紀行とは、旅程における出来事や現地の人々との交流など、著者の体験や観察内容を記述したものです。訪れた場所を紹介するガイドブックに近いものや文学の特色が強いものまで、多様な旅行記があります。ここでは歴史をテーマに、日本史上の出来事や人物に関わる土地を訪ねた「歴史紀行」を集めました。日本人の心の歴史をたどる旅を追体験しましょう。
幻想と風刺に彩られた近現代イタリア文学の世界
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イタリア文学は南欧のなかで古くから存在感を示してきました。中世盛期にはダンテの『神曲』、ボッカッチョの『デカメロン』といった不朽の叙事詩や物語集が誕生。ルネサンス期以後は過渡期を迎えますが、第二次世界大戦前後では過酷な状況下で、風刺や幻想に彩られた傑作が次々と生まれました。そうした近現代イタリア文学の名作を紹介します。
北欧を旅する紀行文、エッセイ
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北欧5ヵ国を旅した気分になれる紀行文を集めました。北極圏の大自然を歩くロングトレイルから、オーロラ観測の団体ツアー、羊に会いに行くひとり旅まで、旅の目的もスタイルもさまざまです。自由に海外旅行ができない今だからこそ、ゆっくりと本のページをめくり、あれこれ想像をめぐらす時間を楽しんでみませんか。
その愛は「本物」か?「性欲」か?本能と運命に揺れるオメガバースBL
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BLにおいて不動の人気を誇るジャンル「オメガバース」。α、β、Ωという生物学的性を設け、本能で惹かれるαとΩは「運命の番」である、という世界線です。魅力の一つは、この奇想天外な設定を活かした「運命論」の捉え方の多様性。ここで紹介するBLを読んだあなたは、「愛とはリビドー(性的衝動)である」というフロイトの理論をどう思うでしょう。
一冊じゃ物足りない!シリーズものでどっぷりBL三昧できる本
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「一冊だけじゃもの足りない!世界観にとことん浸りたい!」というBL好きの皆さんのために、シリーズもののBLをバラエティ豊かに全力プレゼン!巻を追うごとに深まる登場人物の関係性や、徐々に明らかになっていく真実などを長くじっくり楽しめるのはシリーズものならでは。この機会に、ぜひ自分好みの名作を発掘してください。
ダンテ『神曲』だけじゃない!はじめてのイタリア近現代小説
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イタリア文学の金字塔といえば誰もが知るダンテの『神曲』。だけどそれ以外の作品、ましては近年のイタリア小説のめぼしいものって・・・という方に、近現代でオススメの小説をピックアップしました。特にイタリア・ファシズムが横行した20世紀前半には、それを持ち前のユーモアで打ち倒すがごとく数々のユニークな小説が誕生しました。
講談社青い鳥文庫編集部が選ぶ、ものがたりを楽しむ5冊
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青い鳥文庫の38年の歴史のなかで、「これははずせない!」「ずっと読み継がれています」という五書目を厳選しました。長く愛されている本は、世代をこえたコミュニケーションのツールにになります!この夏ぜひ、一冊手にとってみてください。 ※本ブックツリーの内容は、執筆時点(2018年7月5日)の情報に基づいております。
ギリシャからアイラ島、熱海まで!村上春樹による旅行記&紀行文
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村上春樹が記した旅行記と紀行文を集めました。行き先はアイルランドやラオス、名古屋など。村上春樹の視点で切り取られた旅の風景が、生き生きとした魅力をもって読み手に迫ってきます。失敗やトラブルも「やれやれ」と受け入れ、マイペースで旅を続ける様子が印象的。旅行計画の参考に、または旅のお供にもオススメです。
敵は本能寺にあり!は本当か?
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「敵は本能寺にあり!」は本当なのか?明智光秀が言ったとされるあまりにも有名な言葉ですが、諸説あります。ですから、歴史小説でもいろんな仮説で小説が組み立てられています。明智光秀首謀説、真犯人がいるんだという説など。2020年大河ドラマ『麒麟がくる』はオリジナル作品。どの説を採用するのでしょう?
わかっちゃいるけど本能が反応!?ダメダメ男にキュンと惹かれるコミック
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ダメ男好きは、頭ではダメとわかっていても心が勝手に惹かれてしまうもの。そんなダメ男大好きな方はもちろんのこと、ダメ男にほれる気持ちがまったくわからない、ダメ男はもうご勘弁という方でも、この男なら気になるのがわかるかもと納得してしまう、キュンとするダメ男が登場するコミックを集めました。
美しい街並みが非日常へと誘います。読むとイタリアに行きたくなるコミック
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荘厳な大聖堂、賑やかな広場、歴史を感じる街並みが人々を魅了してやまない国、イタリア。そんなイタリアを舞台としたコミックを紹介します。さまざまなストーリーのなかで描かれるイタリアは、現実を忘れてしまうほどに美しく壮大。距離も時間も飛び越えて今すぐイタリアに行きたくなる、そんな読書体験をご堪能ください。
眠れる本能を呼び覚ます!ノンフィクション狩猟本
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学校や会社と自宅を行き来する、平和で便利で安全な日常は何ものにも代えがたいですが、たまに物足りなく感じるのも事実です。そこで人間社会の常識や価値観が一切通じない、大自然のサイクルに身を投じてみてはいかがでしょう。スリリングでエキサイティング、本能に直で訴えかけてくる狩猟の魅力が満載のノンフィクション本を集めました。
イタリア旅行から帰ったら読みたい、もっとイタリアを知るための本
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最初のイタリア旅行で、名所巡りや買い物、美食などを楽しんで「イタリア大好き!もっとイタリアを知りたい」と思った人にオススメの、もう一歩突っ込んでイタリアを知るための本を紹介します。イタリア人たちの素顔を知る、イタリア文学に思いをはせる、次の旅で使うためのイタリア語を覚えるなど、よりイタリアに近づくことのできるものを集めました。
村上春樹は旅で何を感じたのか?独特の視点が光る紀行エッセイ
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村上春樹の小説は全般的に、どことなく異国の香りが漂い、浮遊感や流動感、独特の視点が印象的です。それは、彼が長い旅や海外生活を多く経験しているからかもしれません。彼のエッセイには旅や海外生活をテーマにしたものが多いことからも、それがうかがえます。そのなかから、村上春樹の独特の視点を感じられる旅のエッセイを紹介します。
母性本能を直撃!年下の男の子との恋愛小説
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年上男性の頼もしさや大人の顔にキュンとする恋愛もステキですが、年下男性の純粋さや少年のような一面にキュンとする恋愛もたまらなく楽しいものです。そこでここでは、年下の男の子を相手にした恋愛小説をピックアップします。あどけなくて不器用な男子たちに、恋心だけでなく母性本能まで揺さぶられてしまうことでしょう。
文豪と芸術家が求めたイタリアの光と風と音、さらに心が感じられる本
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かのゲーテを魅了し、ヴォルテール、スタンダール、ワーズワース、ハイネも旅したイタリア。作曲家や画家、彫刻家も何かに突き動かされるようにイタリアへ行き、傑作の数々が生まれました。彼らの脳と心を潤し、活力を生み出したものとは?本の中のイタリアを旅し、人と出会い、光と風と音、そして心に触れれば、その答えが見るかるはずです。