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Myブックツリーを見る本の専門家が独自のテーマで集めた数千の本を、あなたの”関心・興味”や”読んでなりたい気分”に沿ってご紹介。
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石と植物と──半径10メートル以内の自然の見方・愛で方が刷新される5冊
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石と植物。これら身近な存在は、芸術においても重要な素材・モチーフであり続けてきました。滋賀県立美術館の収蔵品を中心に、神山清子、松延総司、東加奈子の3名のゲストアーティストの作品を含む85点で構成された企画展「石と植物」(2022年9月〜11月開催)に関連し、身近な自然を愛でる行為に新たな視点をくれる5冊を紹介します。
寒い冬、子どもとの「おうち遊び」がはかどるようになる本
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寒い季節、子どもの外遊びを長時間見守ると体の芯から凍えてしまいます。そんなときは、おうち遊びに切り替えてみてはいかがでしょう。新しいおもちゃを購入せずとも、やり方と工夫しだいでおうち時間を豊かにする方法はたくさんあります。普段と違った提案をすれば、子どもも夢中で遊んでくれるはず。そんなおうち遊びがはかどる本を紹介します。
知れば知るほどおもしろい!植物の魅力が詰まった本
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身近な存在であると同時に、人類にとっても地球全体にとっても欠かせない存在である植物。その生態や仕組みについては学校でも学びますが、改めて聞かれるとよく覚えていない・・・という方も多いことでしょう。そこでここでは、知れば知るほどおもしろくなる、教科書だけでは学べない「植物の魅力」に迫った本を集めました。
料理、たき火、星空観察。キャンプをもっと楽しみたい人にオススメの本
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設営も料理もラクラクにこなせてしまうキャンプの達人から初心者まで、「そんな楽しみ方があったのか!」というヒントになるような本を紹介します。基本的な情報から応用まで、野外で役立つ情報が満載です。キャンプの楽しみ方は無限大!とワクワクしてくることでしょう。
置かれた場所で咲くだけじゃない。植物のしたたかな生存戦略がわかる本
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世界中に27~30万種存在するという植物が、いかに生き抜いてきたかを紹介している本をまとめました。美しい花を咲かせて実を結び、動物たちに食べられ、ときに毒を持つ。動かず、物言わぬ植物のしたたかな生存戦略に驚かされます。読めば、道端の樹木や庭の草花が気になってくるはず。新しい視点で植物を見られるようになるでしょう。
作家の視点で作家を語る。観察眼が光る秀逸な作家論が読める名著
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著者自身が作家であり、おなじ文学界の作家を論じることは古今東西でありました。その範囲は顔見知りから昔の異国人まで含み、時代も国境も越え、文芸評論として現代に根づいています。ここでは「作家による作家論」と題して、数々の作品を書き残してきた作家の人物像と文学観を考察するとともに、その実体を浮かび上がらせる名著を紹介します。
作家が「がん」になった時・・・鋭い観察眼と表現に感銘を受ける闘病記
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がんを患った作家による闘病記を集めました。異変を感じた瞬間から検査、告知、手術と術後の療養に至るまで。闘病の経過や心理状態、周囲の人との関係が、作家ならではの観察眼で表現されています。がんを真正面から受け止め、当事者でありながら俯瞰した視点に驚かされます。つらい闘病を作品に昇華する作家魂に、畏敬の念を抱くことでしょう。
研究者、植物園の職員、花屋など、植物に魅せられた人々が登場する小説
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人間よりも長い歴史と生命力を持つ植物。ペットのように呼びかけたり、寄り添えるわけではないけれど、身近に植物があると癒される、という方も多いでしょう。ここでは、研究者や植物園の職員、花屋など、植物に魅せられ、職業として植物と深く関わるようになった人々に焦点を当てた小説を紹介します。
何気ない日々の記録にヒントが?日記が重要な役割を果たすミステリー小説
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他人が読むことを想定していない個人的な日記。あるいは、特定の相手に向けて書く交換日記。どちらも書き手の主観のみで綴られるものです。それゆえに、日記や交換日記は物語の上手な牽引役、あるいは作品の中の重要なスパイスとして、ミステリー小説で重宝されています。そこで、日記や交換日記が重要な役割を果たすミステリーを集めました。
戦争と日記。稀代の作家たちが見つめた第二次世界大戦下の日常
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戦争という非常事態にあっても人にはそれぞれ日常があり、日々の暮らしが止まることはありません。ここでは稀代の作家たちが、第二次世界大戦下の日常を記録した日記や手記の傑作を紹介します。人々は何を食べ、何に喜び、何に怒り、終戦をどう見ていたのか。歴史の教科書からは見えてこない、貴重な記録ばかりです。
庭、それは自分だけの小さな楽園。植物と園芸への愛があふれる本
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ただ眺めているだけで心が癒される四季折々の植物たち。自分の手で育てた木や花々がいっぱいの庭なら、さらに愛着が湧いてくるでしょう。大きな庭がなくても、ベランダで十分。土に触れ、植物を育て、その成長を楽しむ過程そのものが自分だけの「楽園」なのです。園芸初心者からベテランまでみんなが楽しめる、園芸愛あふれる本を集めました。
鋭い観察眼と独特の視点から綴られた物語。はじめての門井慶喜
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2003年にデビューした門井慶喜は、美術・歴史の豊富な知識を活かした情報量の多い物語を得意とし、2018年『銀河鉄道の父』で直木賞を受賞しました。徳川最後の将軍と同じ名前であることから歴史小説を書くのは運命だったと語り、著書では鋭い観察眼と独特の視点から物語が綴られています。そんな門井慶喜の代表的な作品を紹介します。
癒しを求めている方にオススメ!観葉植物の魅力や育成方法がわかる本
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ストレスが多い現代社会において、癒しを求める方は多いでしょう。そこで検討してほしいのが観葉植物。自宅に緑を取り入れるだけで、暮らしに癒しをもたらせます。こちらでは観葉植物の魅力や楽しみ方、育成方法などがわかる本をピックアップ。枯らさないコツがわかる本もあるので、参考にしながら育成にチャレンジしてみてください。
日記に秘められた人間の情念に触れる。日記体小説の傑作選
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日記体小説は、日記や手記の体裁で書かれた小説形式のこと。19世紀以降、書簡体小説に取って代わり、今も世界文学の主要分野として多くの人に愛好されています。回想、考察、記録などの目的で、自分自身の内面を包み隠さず語る主人公(書き手)。その赤裸々な独白は人間味に満ちていて、読者の感情を大いに揺さぶることでしょう。
冬の夜長に何を読む? 物語の世界を旅する季節にふさわしい、とっておきの小説たち。
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寒い季節に暖かな部屋で、じっくりと向き合いたい物語がある。厚い一冊を旅するように、丁寧に読む楽しさ。本の中で出会う登場人物のなかには、自分自身も入っているはず。
植物が教えてくれる、世界の見かたと豊かな時間
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歩いていると出会う、花の香りや樹々の様子は季節の移ろいを教えてくれる。植物が暮らしの中に入ると、世界を彩る色の数が増えるようだ。身近な植物との暮らしから、美術史、歴史的な植物の意味まで、植物の豊かさを教えてくれる本をどうぞ。
身近だけど実は謎だらけ。不思議あふれる植物の世界へ誘われる本
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散歩中に見かけたり、お部屋に飾ったり、料理に使われたりと、私たちの生活に寄り添うようにして生息している植物。そんな身近な存在にもかかわらず、その実情は謎に満ちています。動物との違いや豊富な種類など、植物のことをもっと知りたいという方に向け、植物の不思議に迫った本をそろえました。
雑草にもストーリーがある!道ばたの草花を観察する楽しみを教えてくれる本
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道ばたに目をやると、あちらにも、こちらにも、小さくてかわいらしい草花が咲いています。でも、その名前は?と聞かれると、正しく答えられる人はそうおおくないでしょう。ここでは、普段はあまり気にすることのない雑草・野草の魅力を感じられる本を選びました。ポカポカ陽気の日には、本を片手に近所の散歩を楽しみましょう。
こたつであったかぬくぬく読み聞かせ。寒い季節にぴったりの冬の絵本
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雪の降る寒い季節、子どもと一緒に外で遊ぶのもいいけれど、体力も気力も大人は続かなくなりがち。そんなときの強い味方が、冬について描かれた絵本と、こたつです。親子でぬくぬくあったまりながら、冬にまつわる楽しい絵本でとっておきの読み聞かせ時間を過ごしてみては?ここでは、そんな読み聞かせにぴったりの絵本を紹介します。
緑の声が聞こえる?植物と人間の交流を描いたファンタジックな物語
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せわしない日々の合間、ふと見た植物に心が癒された経験はありませんか。そんな植物と、もし語り合うことができたら・・・ありえない妄想のようですが、創作の世界には植物が語りかけてくるファンタジックな物語が存在します。不思議な物語に触れたあと、身近な植物たちをよく観察し、真摯に耳を傾ければ、彼らは語りかけてくれるかもしれません。
寒い冬の朝に読みたい「冬の描写」が美しい小説
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寒さに嫌気がさすこともある冬は、好きになれない人も多いかもしれません。しかし、文学作品の中には美しい冬の描写がたくさん存在しています。ここでは、作中に漂う空気までも吸い込めそうな気分になれる小説を紹介します。空気の澄んだ冬の朝にこそ、冷たい空気を感じながら文学の世界に浸ってください。
1日10分で人生を変える!夢を叶える日記のススメ
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3日坊主で終わるものの代表格である日記。一見簡単そうでいて、続けるのは面倒くさいものです。でも、毎日ほんの数分ずつ書き続けるだけで、人生をより良いものにできるとしたらどうでしょう?ここでは、日記を書くことのすごさがわかる本を集めました。読後、すぐに日記を書きたくなるはずです。
冬の終わり、春の始まり
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春夏秋冬、四季にはそれぞれの魅力がありますが、長い冬が終わって春が訪れる劇的な変化は非常に印象的です。そんな時期に読むのにふさわしい、5冊の児童書を選びました。季節の変化は自ずと私たちにさまざまな感情をもたらします。暖かな春の日にはこれらの本をかたわらに、さまざまな気分を味わってみてはいかがでしょうか。
旅・本・食・男性。鋭い観察眼と独特の視点が光るヤマザキマリのエッセイ
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『テルマエ・ロマエ』などで知られる、漫画家・ヤマザキマリのエッセイを集めました。テーマは男性・本・旅・食・母親など。どれも独特の視点、鋭い観察眼が印象的なエッセイばかりです。読めば豊富な人生経験に驚き、魅力的な作品の数々が生まれた背景に納得すること間違いなし。自由闊達な人柄と並外れた行動力に感嘆するでしょう。
生きることの意味を投げかける。日記文学の傑作
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日記とは、日常の出来事や個人の想いを書き留めるものです。本来、日記をつける行為は個人のささやかな記録に留まるもの。しかしなかには、読者に深い感動を与えたり、読者に生きる意義を考えさせる日記もあります。ここではそんな生きることの意味を読者に投げかける日記文学を紹介します。
何かが起きても起きなくても、日々はドラマ。記録を超えて感動を伝える日記たち。
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日々の暮らしも自分の内面も、無数の色が混じり合い、しかも、くるくると変化して一瞬も止まらない。人の心は矛盾だらけで、その矛盾がそのままに記されるとき、日記は輝いてくるのかもしれません。生きていくことのしんどさや悲しみさえもが愛おしくなるような、美しい日記を読んでみませんか。
『文豪ストレイドッグス』登場キャラクターゆかりの文学作品~武装探偵社編~
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誰もが一度は耳にしたことがあるような世界の文豪たちがパラレルワールド「ヨコハマ」に集い、自分の作品にちなんだ異能力を用いて戦うアクション漫画『文豪ストレイドッグス』。ここでは同作に登場する探偵集団「武装探偵社」の職員にゆかりのある純文学作品を、文学ビギナーに向けて紹介します。
冬に暖かい部屋で読みたい!心までほっこりする本
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寒い外から暖かい部屋に入ったとき、なんとも言えない幸福感に包まれるものです。こたつにみかんなどは冬の幸せの象徴といえます。そんな幸せに包まれながら、心の緊張も和らげて、心身ともにほっこりする時間を過ごしたい。そんなときにオススメの本があります。これでもかというくらいくつろぎながら、読んでみてください。
生きるうえで大切なことを植物から教わる。ガーデニングの達人たちのエッセイ
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野草や雑木、ハーブを活かして、まるで里山の風景を映し出したような、自然で美しい庭を造る達人たち。彼らがガーデ二ングを通して、生きていくうえで大切なことを学んできたことがわかるエッセイを集めました。それぞれ個性的でも、共通しているのは、巡る花の季節に合わせた自然体の生き方。花を一つ育てることからはじめてみたくなります。
植物への愛しさがつのる5冊
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ベランダ園芸デビューから7ヵ月。水やりしながら植物に話しかけ、何度も襲った台風時期には部屋に避難させ、収穫の喜びも知りました。こんなに植物の成長を心待ちにする日々になるとは、自分でもびっくり。光合成の重要性を酒席で喜々として語り、まわりにひかれています。グリーンを愛する皆さんにおすすめの5冊です。