ブックツリー
Myブックツリーを見る本の専門家が独自のテーマで集めた数千の本を、あなたの”関心・興味”や”読んでなりたい気分”に沿ってご紹介。
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江戸のメディア王!蔦屋重三郎を描いた小説
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2025年のNHK大河ドラマの主人公となり、一躍脚光を浴びた蔦屋重三郎。江戸時代に出版業を営み、喜多川歌麿、東洲斎写楽、山東京伝など、今の時代に伝わる傑作を生んだ才人を世に送り出し、江戸文化の一翼を担った人物です。そんな蔦屋重三郎が登場する、読めば彼の人となりや業績がわかるような小説を集めてみました。
花開く季節、春。色とりどりの花のかわいさが味わえる絵本
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桜にスミレにチューリップなど、春になるとさまざまな種類の花がいたるところで咲き乱れます。その香りと色とりどりの花の様子に、誰もが目を奪われることでしょう。よく見かける身近なお花が冬の間どうしていたのか、種から花開くまでどのようなことが起こるのか、花がもっと好きになる本を紹介します。
読んだあなたも論破王?YouTubeの人気者ひろゆきの本
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2ちゃんねるやニコニコ動画の創設者であり、ユニークな考え方で人気を集めているひろゆき。彼は、たくさんの本も出しています。そのどれもが実業家としての豊富な経験に基づいて書かれているので、ビジネスパーソンにとって勉強になるものが多くあります。ここでは、そんなひろゆきの代表的な著書を集めてみました。
自分の道は自分で切り開く!強い女の子の活躍に胸キュンな「花とゆめコミックス」
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どんなに困難な状況でも、自分の運命は自分で切り開く!強く、やさしく、まっすぐな女の子たちが活躍する「花とゆめコミックス」。恋に、仕事に、戦いに、悔いのない道を自分の手で選んでいくヒロインたちの姿は、勇気を与えてくれます。人気作ばかりなので、ぜひチェックしてみてください。
桜の花が舞い落ちるなかで読みたい、儚く切なく美しい物語
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ほんの束の間咲き誇り、ほどなく命を散らす桜は、私たちの心を惹きつけてやみません。刹那的であるからこそ満開の桜はかくも艶やかで、舞い落ちる花びらはあれほど優美なのでしょう。そんな桜の木の下でゆっくりと舞う花びらを愛でながら読みたい、儚く美しい物語を選りすぐりました。要所で描かれる桜が切なさを加速させます。
ゲームやアニメでおなじみ!アーサー王伝説にまつわる本
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アーサー王伝説をご存知ですか?詳しく知らなくても、名前だけ、エクスカリバーや円卓の騎士といった言葉だけ、あるいはゲームやアニメのキャラクターとしてなら知っているという人も多いのではないでしょうか。本の世界にも、アーサー王伝説はいろいろな形で登場するんです。そうした本を、ライトノベルから純文学まで、幅広くご紹介します!
神秘なる巫女の系譜「斎王」。多彩な切り口でその魅力を紹介した本
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巫女とは、神に仕える職掌にある女性を指します。その歴史は古く、立場や役割も時代の変遷に沿って変化してきました。古典作品や研究対象に取り上げられることも多く、現代においても若い女性が憧れる仕事の一つであるようです。ここでは、斎王(伊勢斎宮、賀茂斎院)など、日本に実在した巫女について書かれた評論、漫画、小説を紹介します。
『三国志』や『水滸伝』だけじゃない!20世紀の中国文学を知るための本
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中国文学といえば『三国志』や『水滸伝』などの歴史小説が有名です。日本ではあまり知られていませんが、近代に発表された傑作もたくさんあります。ここで紹介するのは現代中国を知る足がかりにもなる、笑いあり涙ありの小説ばかり。ぜひ、中国で繰り広げられるさまざまな人生模様に触れてみてください。
美しき「花の女王」。バラにまつわる物語に触れることができる本
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古来より世界中で愛されてきたバラは、華やかな姿や色、香り高さから、「花の女王」と呼ばれています。日本はバラの自生地として有名であり、古くは万葉集でも詠われました。数万種もの品種があるといわれるバラですが、それぞれにイメージや語り継がれてきた逸話があります。ここでは、バラの歴史やエピソードを楽しめる本を集めました。
かわいい?怖い?アーサー王伝説から現代まで妖精像の変遷を辿れる本
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イギリス、アイルランドでは中世以前から妖精に関する民話や伝説が数多く残り、推理小説家のアーサー・コナン・ドイルなど本気で妖精の存在を信じた人も少なくありません。だけど、そんな妖精の存在も時代を経るに従って変化していきます。アーサー王伝説から21世紀の児童文学に至るまで、妖精像の変遷を辿ることができる本を揃えました。
綺麗な花には棘がある!したたかで魅力的な女性が登場する桜庭一樹の小説
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桜庭一樹の小説には、社会から少しはみ出した人間の孤独としたたかさが描かれています。そんな彼女が手掛けた、美しいだけではない、どこか恐ろしくもある種の強さを持った女性が登場する小説を集めました。ここに登場する魅力的な女性たちは、私たちにさまざまな疑問を抱かせ、しぶとく生きることの大切さを教えてくれます。
しわの刻まれた指、ロマンスグレーに老眼鏡!枯れてからこそ花咲くおじ様BL
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「枯れ専」という言葉もあるように、おじ様好きの女子は意外と多いものです。しわの刻まれた指、ロマンスグレーに老眼鏡、若い子にはない滲み出るような色っぽさ。枯れたおじ様だって、まだまだ現役で恋の花を咲かせるのです。ここではそんなおじ様にときめいてしまうあなたにこそ読んで欲しいBLをピックアップしました。
講談社青い鳥文庫編集部が選ぶ、ものがたりを楽しむ5冊
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青い鳥文庫の38年の歴史のなかで、「これははずせない!」「ずっと読み継がれています」という五書目を厳選しました。長く愛されている本は、世代をこえたコミュニケーションのツールにになります!この夏ぜひ、一冊手にとってみてください。 ※本ブックツリーの内容は、執筆時点(2018年7月5日)の情報に基づいております。
破滅的でも愛おしい。謎の作家・舞城王太郎が描くちょっと激しい愛情表現
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1973年生まれ福井県出身、それ以外は謎の覆面作家・舞城王太郎。文学賞の受賞式にも姿を見せず、そのミステリアスな一面も魅力の一つになっています。また、たたみかけるような文体とバイオレンス描写の組み合わせが著者の特徴ですが、通底するテーマは「愛」であるようにも感じられます。そんな覆面作家の心に触れることができる本を紹介します。
伝説を読み直す!さまざま作家がそれぞれの視点で描いた「アーサー王物語」
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「アーサー王」とは誰もが一度は聞いたことのあるイギリスの伝説の王ですが、はたして彼が実在したのか、円卓や聖杯伝説は本当だったのか、今なお多くの謎に包まれています。それだけに私たち読者のみならず、多くの作家の想像力も刺激してきた題材となっています。さまざまな作家がそれぞれの視点で描いた「アーサー王物語」を、ご堪能ください。
ドラマ「陸王」を見た小学生にお勧め!中学受験で出題された日大二中の本
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日本大学第二中学で出題された国語の読解文をご紹介いたします。この本を読めば日大二の国語の読解問題の対策は間違いなし!?日大二中は日本大学への付属校でありながら、外部の難関大(早慶やMARCHなど)への合格実績も非常に高い付属校です。日本大学へ30%。その他大学へ55%となっております。(H30年2月5時点HPより)
砂粒の中に世界を見、野の花の中に天国を見るあなたへ
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命のつながりは永遠に続く物語。その静かな物語は、心のなかにぐっと入りこみ、密かな思いや言葉をひきだします。読み終えたときにはきっと、あなたのなかのなにかが変わる本たちです。ぜひ静かな気持ちで、静かな夜に。
義を誓う新選組の決意が切なく胸に迫るコミック
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江戸時代末期、確かな剣の腕を武器に将軍の警護にあたった新選組。幕府が劣勢になってからも命を賭して闘った忠義の者たちとして知られています。新選組を取り上げた物語では、隊員たちのキャラクターはもちろん、守るべきものや剣技そのものに自らの義を誓う姿が魅力的に描かれます。新選組の決意が切なく胸に迫ってくるコミックを集めました。
古いなんて言わせない!少女漫画の黄金期を支えた「花の24年組」の名作
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「花の24年組」という言葉をご存知でしょうか?昭和24年(1949)前後に生まれ、1970年代に少女漫画ではそれまで描かれなかった新しい世界観で、少女漫画の黄金期を担った女性漫画家たちのことを指す言葉です。 BLやファンタジーの要素までもが盛り込まれ、少女たちだけでなく男性にも隠れファンがいた、漫画史に残る名作を集めました。
日本の心を表したような桜。その花の魅力をひも解き、楽しむ本
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「世の中にたえて桜のなかりせば春の心はのどけからまし」と古今和歌集でも歌われているように、桜の花は日本人の心をかき立てる力を持っています。最近は、満開の桜を見る目的で春に観光に訪れる外国人も多いそうです。桜も立派な観光資源なのですね。そんな桜は本でなら、季節を問わず楽しめます。桜にまつわる本を集めました。