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Myブックツリーを見る本の専門家が独自のテーマで集めた数千の本を、あなたの”関心・興味”や”読んでなりたい気分”に沿ってご紹介。
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BL小説家から直木賞作家へ。はじめての一穂ミチ
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一穂ミチは、2008年にデビュー。男性同士の恋愛、いわゆるBL(ボーイズラブ)小説家として第一線を走り続け、50作以上に及ぶBL作品を上梓。その後、セオリーや様式美のある一般文芸を書き始め、2024年に『ツミデミック』で直木賞を受賞しました。ここではBL以外の作品で、はじめて読むのにふさわしい一穂ミチの本を紹介します。
みちのくを旅する/暮らす人と、祈りのメディアに思いを馳せる5冊
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古くからみちのく(北東北)の村々で親しまれてきた、素朴で味わいある風貌の民間仏たち。それらに焦点を当てた「みちのく いとしい仏たち」展(東京ステーションギャラリーで2024年2月12日まで開催)に関連し、東北を旅した僧や学者たちの息遣いと、庶民の祈りの拠り所≒仏像、そして彫刻を巡る営みの不思議を感じる5冊を選びました。
会話が成立せず、家もゴミだらけ。高齢親との関係で困ったときに読むべき本
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高齢になった親に対して「よかれ」と思ってやったことでも、否定されたり、拒否されたり・・・そんなことが続いて「もう関わりたくない」と思ったことはありませんか?それでも、親と過ごせる時間は有限です。どう関われば親も子どもも、お互い機嫌よく過ごせるのか。高齢親との関係性に困ったときに、役立つ本をそろえました。
身近で頼れる薬の専門家。薬剤師の活躍が描かれた本
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薬剤師は医薬品全般について深く広い知識を持った、国家資格を有する「薬の専門家」です。日頃、私たちは薬局に処方箋を提出し、薬の受け渡しと取り扱いを説明してもらうことはよくありますが、薬剤師の仕事は調剤だけではありません。薬局や医療機関で患者のために働く薬剤師たちの活躍を描いたマンガ、小説、ノンフィクションを集めました。
もっとおしゃれを楽しみたくなる!ファッションの魅力を感じるコミック
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普段着る服にあまり気を遣えていない、ファッションをもっと楽しみたいけれど、なかなかお金もかけられない・・・。そう感じている方に、やっぱりおしゃれをしたい、とファッションの魅力をあらためて感じるコミックを集めました。作る側、着る側、それぞれの立場でのこだわりや努力がわかり、身にまとうものへの気の遣い方がこれまでと変わってくるでしょう。
あの小説家の素顔がわかる?人気小説家が手がけたエッセイ
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次々と傑作を世に送り出すあの小説家の素顔を知りたいなら、「エッセイ」を読むのが一番!発想の秘訣や好きなもの、普段の生活や考え方を知ることで、小説もより楽しめるはず。エッセイから人柄や文体に惚れ込んで、小説を読んでみても楽しいもの。エッセイでしか見ることのできない彼らの素顔にご注目あれ。
人間関係や生活習慣を見直そう。僧侶から心穏やかに暮らすヒントを学べる本
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心穏やかに暮らしたい方にオススメの仏教僧侶・お坊さんが書いた本を紹介します。心のモヤモヤが晴れる説法や悩み相談、心身が整う生活習慣など内容は多岐にわたります。共感できるものから取り入れ、自分を見直してみませんか?2500年続く仏教の智慧(ちえ)に学べば、人間関係の改善やセルフマネジメントのヒントを得られるでしょう。
悩みがちな自分から卒業!スッキリと楽に生きられる仏教の教えを説いた本
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ストレスがたまる人間関係や仕事の不満、そして、お金の不安・・・。悩みは次から次へと湧いてきて、私たちを困らせます。そんな心の問題を解決するヒントが、約2600年の時を超えて信仰され続ける仏教の教えの中に詰まっています。仏様の教えを知れば、悩みとうまく向き合うことができ、身軽に生きられるようになるはずです。
人の生活をじっと見つめる、家や部屋が主役の小説
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家や部屋がテーマの小説といえば、事故物件に取り憑く得体の知れない怪異が登場するホラーなどを思い浮かべる方が多いでしょう。そういった怪談も魅力的ですが、ここでは一風変わった家モノをピックアップ。間取りの謎を解くミステリーや、部屋の定点カメラが住人たちの日常を観察している小説など、部屋そのものが主役かのような小説を紹介します。
小さなうちからコツコツと。子どもの発達を少しずつよい方向に促す本
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「うちの子、ほかの子とはちょっと違う気がする・・・」と感じたり、あるいは「なんだか育てにくい・・・」と思って悩んだことはありませんか?そんなときは自分を責めたりせず、子どもとの接し方の引き出しの数を増やしてみましょう。わが子に合った接し方、やり方は必ずあるはずです。子育ての悩みが少しずつ楽になるような本を紹介します。
主婦から起業家へ。事業を始めたい女性の背中を押してくれる本
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近年では店舗やオフィスを持たず、ネットを使ってビジネスを始める人が増え、起業のハードルが低くなっています。そんな元手をかけず自宅や小規模なかたちで起業したい女性を応援する本を紹介します。ハウツーや成功を納めた人のインタビューなど、起業に向けて知っておきたい情報が満載です。
住む人の物語をイメージできる魅力的な家が描かれた本
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家や部屋、そこに住む人の物語を描いた本を紹介します。東京でひとり暮らしをする女性の部屋だったり、ピークを過ぎたアイドルの要塞のような家だったり、とても小さな人が住むカカオの木のツリーハウスだったり。いずれもコミックやイラスト集で細部まで描き込まれているため、自分が住むとしたら・・・と想像するのも楽しいでしょう。
書いて自分を整える。頭と心がスッキリするノート・文章術
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思考や気持ちの整理に役立つノート・文章術を紹介する本をまとめました。問題点を明確にしたり、自分に向き合ったり、目標を立てたり。毎日の習慣として取り入れれば、モヤモヤが晴れて前向きな気分になれるかもしれません。必要なものは紙とペン、またはスマートフォンだけという気軽さも魅力です。すぐに試してみようと思えるでしょう。
サイトデザイン、営業トーク、文章などの「売るコツ」を学ぶことができる本
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物が売れないと嘆いている方は、物を売る方法をまだ知らないだけかもしれません。「売る」ためには、サイトデザインや文章、動画に接客など、その手段ごとに売るコツがあります。ここでは、「売る」ためのコツが学べる本をそろえました。売ることにお困りの方は、ぜひチェックしてみてください。
写真と言葉。「批評家」中平卓馬の横顔を現代から眺め直す5冊
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日本の戦後写真史において、実作/理論の両面で存在感を放った写真家・中平卓馬(1938-2015)。約20年ぶりの開催となる大回顧展「中平卓馬 火―氾濫」(東京国立近代美術館にて2024年4月7日まで開催)に関連し、中平が自らの眼を通して探索した写真と言葉の相互関係をより豊かに受け止められるようになる5冊を紹介します。
専門家による健康にいい習慣&老化予防法を知ることができる本
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年齢を重ねると誰でも体の不調が出てきます。病院に行くほどではないけれど、なんとかしたい痛み、睡眠の改善やダイエットなど悩みはつきません。しかし、ネット上には情報がありすぎてどれを頼っていいのか迷ってしまいます。信頼性の高い健康維持や老化防止の習慣を扱った本を読んで、自分の体にいい健康法や食事を考えてみましょう。
「教授」が遺した旋律、そして言葉。音楽家・坂本龍一の生涯をたどる本
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2023年、71年の生涯を終えた坂本龍一。世界中の人々の心を動かす音楽を生み出し続けた彼はまた、理想の社会についての啓蒙も晩年まで続けていました。世界の古典音楽を超え、自己表現を超え、新たな音が響き合う社会を求めて実践した道のり。これから坂本龍一に出会う方にもオススメの、彼の人生の足跡を追うことができる本をそろえました。
休み方にもコツがある!?正しい休息方法がわかるようになる本
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休んでいるつもりでも疲れが取れないこと、ありませんか?実は休み方にもコツがあり、少し意識を変えるだけで休息の質を高めたり、隙間時間に疲れを減らしたりできるのです。そこでここでは、正しい休息方法がわかる本をピックアップしました。休み方を見直して、日々を元気に過ごしたい方はぜひチェックしてみてください。
日本でともに暮らすには。移民や難民問題を他人事にしないために読みたい本
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移民や難民と聞いても、どこか遠くの出来事で、自分には関係ないと感じる方がいるかもしれません。しかし厚生労働省からは、2070年には日本の人口の約1割が外国人になるという調査結果が発表されました(2023年4月発表)。日本人はこの先、移民や難民問題にどう向き合えばいいのか。まずは、彼らのリアルな姿を知ることができる本を読んでみませんか?
ロマンあふれる冒険家か、略奪の無法者か。海賊の実像に迫った本
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映画やマンガ、アニメやゲームなど、さまざまな創作物に登場し、私たちを空想の世界へと誘ってくれる海賊。では実際に海賊はどんな生活をしていて、どうやって活動していたのかご存じですか?ここでは、国内外の海賊の実態に迫った本を集めました。
小さなコミュニティこそ生きにくい!?千差万別な家族のかたちを描くコミック
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同じ「家族」という言葉で表しても、その実態は家族の数だけ違うもの。誰しもが心の底でつながっている感覚を持つわけではない一方で、血のつながりがなくとも幸せな家族関係を築くことはできます。ここでは、そんな最小コミュニティである家族にスポットを当て、小さな世界で揺れ動く人々の感情を描いたコミックを紹介します。
名翻訳家による、言葉の専門家ならではの視点で綴られたエッセイ集
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翻訳家には名文家が多いと言われています。翻訳は訳せばいいというものではなく、文章の状況や文脈の機能、表現の意図を考慮しながら訳す必要があります。ときに原文以上に優れた表現効果をもたらす訳文もあるほどです。ここでは、著名な翻訳家の日々の思索や翻訳業に対する思い入れなど、言葉の専門家ならではの視点で綴られたエッセイを集めました。
子どもと読みたい!おしゃれでかわいい外国の絵本
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自由な世界観と、日本にはない鮮やかな色彩や独特のタッチの絵が魅力的な外国の絵本を紹介します。絵画のような表紙は、それだけでも毎日眺めて楽しめます。また、ユニークなキャラクターやセリフが登場するので、声に出して読むのもオススメです。外国の絵本で、いつもとはちょっと違った親子の時間を楽しんでください。
小さなドキワクが詰まった思春期の日常が体験できるコミック
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大人の目からみるとわりとどうでもいいことが楽しくて仕方なかったり、些細なことに必要以上にドキドキハラハラしちゃったり・・・不安定な時期ではあるけれど、思春期には小さなときめきがいっぱい詰まっているものです。ここでは、思春期の日常を描いたコミックをそろえました。キラキラとしたかけがえのない日々を体験してみませんか?
小さな生き物が動き出す!春に出会いたい虫たちの科学絵本
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春が近づいてくると、いたるところで虫たちの姿も見かけるようになります。ダンゴムシや、カマキリ、アリなど、春は子どもに人気の虫がたくさん出てくる季節。そこでオススメしたいのが、子どもの興味を引き出すことができる虫に関する絵本です。虫のおもしろさを知ることができる科学絵本を紹介します。
ブレイキングダウンものというか、格闘家本5冊がこれ!
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最近、流行りの「ブレイキングダウン」。朝倉未来が選手と面談するシーンからSNSで流れて毎回盛りがってますね。そんなブレイキングダウン出身の格闘家たちの本も発売されてるんですよ!
読書家にこそオススメしたい「書物」そのものをテーマにした小説
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書物とは無限の可能性を秘めている宝箱であり、その魅力はひと言で語り切れません。文学の世界では書物という存在を物語に組み込み、書物に魅せられた人々の奇妙な人生や体験が表現されてきました。純文学、SF、ホラー、サスペンスなどジャンルの壁を越えて描写され、愛読されてきた「書物」の世界。そんな書物をテーマにした小説を紹介します。
手も眼も使って考え、暮らす──現代のデザイナーの思考回路を覗き見る5冊
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生活のなかでの観察・思考や、アイデアを形にするまでの密かな知的興奮。「デザインスコープ─のぞく ふしぎ きづく ふしぎ」(富山県美術館で2022年12月10日〜2023年3月5日開催)の参加作家が登場したり書いた本を中心に、つくることとその手前にある日常の見方のそれぞれの個性が浮かび上がってくる5冊を選びました。
学校の先生、保育士、漫画家・・・さまざまな「先生」の日々を描いた本
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「先生」と聞いて思い浮かべる職業は人それぞれ。学校の先生も「先生」、病院の先生も「先生」、保育士さんも「先生」です。そんな「先生」たちのエッセイには、先生業の楽しさ、苦しさ、悩みなど、日々のさまざまな感情が詰まっています。思い出の「先生」がいる人も、今「先生」としてがんばっている人も、ぜひ読んでみてください。
そこに住んでいるのは誰?「家」にゾクッとさせられる小説
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安らぎとくつろぎの象徴である家。あのちょっとおかしな「あの家」に住んでいるのは、どんな人なのでしょう?もしかしたらそれは、「人」ではないのかもしれません。扉の向こうにいるのは、見たこともない「何か」かも・・・!?得体のしれない怖い「家」や、その住人をテーマにした小説を紹介します。