ブックツリー
Myブックツリーを見る本の専門家が独自のテーマで集めた数千の本を、あなたの”関心・興味”や”読んでなりたい気分”に沿ってご紹介。
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今年こそ頑張るぞ!・・・だったのに何もできていない人が、今から頑張るために役立つ本
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春も過ぎ、もうすぐ夏。今年こそがんばろうと誓ったのに、何もできていない・・・。でも大丈夫!仕事もプライベートも、夏に向けて動き出せば今年はきっと充実します。というわけで、これまでの人生で、僕が実際に読んで「がんばれたなあ〜」と思った本を選びました。頑張る皆さんの、心と頭の準備に役立ちますように。
哲学的で美しい。ドイツ発の深くて幻想的なファンタジー
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ゲーテやノヴァーリスといった幻想的な作風を持つ文豪を生み出し、カントやヘーゲルに代表される哲学、グリム兄弟の研究で知られる民話や歴史を大切にしてきた国、それがドイツです。ドイツで生み出されたファンタジーは独特の幻想性もさることながら、何よりその深さが魅力的。美しくも深い、そんなファンタジーをどうぞお楽しみください。
自分自身をフィクションとして語る、自伝的小説の名作選
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自伝的小説とは、自分自身の生涯を綴る自伝とフィクションである小説を組み合わせた小説形式です。著者自身の思想や体験を物語に投影させることで、リアリティとともにドラマチックな展開が生まれるこの手法は、古今東西で使われてきました。ここでは自らを客観的に捉える書き手の筆捌きが光る、自伝的小説の名作を紹介します。
こんな時代に自分らしく生きる方法を知るための5冊
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コロナ禍で、自分がどう生きたらいいのかがわからなくなった、人との距離感が変わり、逆に人間関係が難しくなった、リモート主体から出勤が増えて以前より人の言うことが気になるようになったと感じている方も多いのではないか。迷いの多い時期に自分を見つめ直し、人間関係を前進させるためのヒントをくれる本をご紹介。
コミュニケーションについて深く考えるためのヒントを与えてくれる本
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私たちは何の気なしに日々“コミュニケーション”している。でも、日常に埋め込まれているが故に、かえって深く考えることをせず、本質的な意味を取り違えていることも多い。さて、“コミュニケーション”とは何か? 小手先の手段に走ることなく、じっくりと考えてみてはどうだろう。
読書の質を高めて、力にする!読書法・記録法を教えてくれる本
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本を読んだ後、その内容をどのくらい覚えているでしょうか。そして、どのくらい活かせているでしょうか?数多く読んでも、あまり記憶に残っていないというのでは、もったいない。少しでも内容を多く記憶して、それを実践したり活用したいもの。それを可能にする読書法や読書後の記録法をまとめた本を紹介します。
いつの間にか別の世界に紛れ込んでいる?不思議な世界が味わえる幻想文学
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幻想文学のなかには、日常と地続きに怪奇や幻想、魔術が描かれているものがあります。不思議な出来事が当たり前に日常に入り込んできてしまう、現実と幻想が入り混じった物語。読んでいるといつの間にか摩訶不思議な世界に連れ込まれてしまいそうな本を、短編から長編まで取りそろえました。
もう一度しっかり学び直したい!英語学習の強い味方となる本
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学生でも大人になってからでも、「英語をしっかり勉強したい」と思う人は多いはず。しかし勉強できないのはなぜでしょうか。難しいから、文の構造がわからないから、発音が聞き取れないから。さまざまな理由があると思います。そこで、英語学習の際の障害を取り除く助けとなる本を紹介します。本の助けを借りて、もう一度、英語の勉強をはじめませんか?
都市伝説ではなく陰謀論!
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都市伝説と陰謀論って同じだと思っていたら違うということが最近になってわかった。陰謀論者の中で話題になってるのが「アドレノクロム」という子供の内臓で作るドラッグ。全ての陰謀論にはアドレノクロムが関わってるらしい。これは都市伝説とは違うらしい。
私の考える、これからの時代のためのビジネスパーソンの教養
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変化の激しい時代において、他者や環境に振り回されないために大切なことは、自分軸を持つことです。自己の確立が、自分自身を守るとともに、他者に対してのゆとりにも繋がり、人との快適な関係を築く基盤となります。新しい世界を軽やかに生き抜く、しなやかな強さを手に入れる一助になれば幸いです。
フェイクニュースがあふれる陰鬱な時代だからこそ紐解きたい一冊
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一向に止まらない格差拡大や貧困の広がり、そして優生思想の台頭・・・。われわれを取り巻く現実は陰鬱なものですが、そうした時代だからこそ扇情主義を排し、エビデンス(証拠)とファクト(事実)にこだわった良書を紐解くことが欠かせません。
何気ないふだんの暮らしに新しい風を呼びこむ本
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手を動かし、目を動かし、心を動かすことによって、単調な暮らしの色あいも、もしかしたら人生の意味も少しずつ変わってくるかも。スタイルなんて、それぞれでいい。美しくなくても不器用でも、自分を殺さずに生きていけば、そこにひとすじの道が見えてくるはず──ゆっくりとした語りで、そんなふうに励ましてくれる本たちです。
なぜ死ななかったのか。惨事を生き延びた人たちの言葉から生活を立て直す。
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戦争や犯罪、暴力を生き延びた人たちの語る言葉は、私たちの心を動かします。かれらの苦しみは、凄惨な出来事の渦中だけではなく、その後も続きます。コロナ渦で混沌とした社会を生きる私たちに、かれらの言葉は希望のありかを指し示してくれます。
書くのが苦手・・・が「得意」に変わる!文章力が10倍アップする本
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レポート、ビジネス文章、メールなど、現代ではさまざまな場面で文章を使ってコミュニケーションを取る機会が増えています。そんななか、自分の文章の書き方に自信をもてない方も多いでしょう。そこで、読みやすく、伝わりやすい文章を書く手助けとなる本を紹介します。それぞれの本からテクニックを学べば、自分の文章力をグッとアップさせられます。
「クロノス」と「カイロス」~時をこえたつながり~
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一秒、一分、一時間・・・と、ふだんは時計が刻む量的な時間(クロノス)を生きる私たち。しかし、一冊の本をひも解くことで時空を越えた旅に出て、内面に豊かさをもたらす質的な時間(カイロス)を経験することができます。過去に生きた人たちとのつながりを取り戻し、未来に向かって進んでいける前向きさを得られる5冊の児童書を紹介します。
アーティスト/作曲家・池田亮司の先鋭性を再発見する5冊
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2009年以来の大規模個展が弘前れんが倉庫美術館で開催(2022年4-8月)されるなど、アーティスト/作曲家として近年も活躍を続けている池田亮司(1966-)。研ぎ澄まされた光と音の作品は、観る者をたびたび圧倒してくれます。ダムタイプとして活動した時代から現在に至るまで、池田の作家性を再び見つめ直す5冊を紹介します。
小説を書きたいな――と思ったら読んで欲しい、作家が語る「小説の書きかた」
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「自分で物語を書いてみたい」と思った人におススメなのが、作家が教える「小説の書きかた」だ。エンターテイメントから世界文学まで、映像化もされる物語はどのように書けばよいのだろう?よき指南書は、書きたい人だけでなく読みたい人にも小説の気づかなかった読み方を教えてくれるだろう。
孤読から共読へ:書物の共同体のために
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「知の冒険に身を投じ、他者を知るために、書物は最良の道具です。それは誰でも容易に手に取ることができ、電気も必要とせず、移動も収納も簡単です」とル・クレジオは語った。人間が肉体を持つ限り、モノとしての書物も容易にはなくならないのだろう。紙世代の作家や思想家が書物と読書、書店について語ったことを振り返ってみる。【選者:小林浩】
すごい!と言われると気になる本5冊
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文庫本で「すごい!」なんとかという本がよくある。何がすごいのか思わず手にとってしまうので本のタイトルに「すごい」と付けるのは上手いと思うね。そんなすごいシリーズ5冊はこれ!
創立100周年の伝統校!十文字中学校で出題された本
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豊島区にある同校は、基礎学力を重視し社会で活躍することの出来る女性を育成しています。屋内プールや人工芝の校庭があり、部活動も盛んです。特にサッカー部は4回の日本一を達成するほど強豪校です。また、NIE推進校に指定されており、積極的に新聞を活用した教育が行われています。毎日6社の新聞が届き、主権者教育などへ活用されます。
ヨシタケシンスケの視点にシンクロしてしまうかもしれない5冊
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絵本作家として『りんごかもしれない』でデビューして以来、「もしも」の世界の豊かさをさまざまな形で描き続けてきたヨシタケシンスケ氏。世田谷文学館での初の大規模展覧会「ヨシタケシンスケ展かもしれない」(2022年4-7月)の開催も話題のなか、ヨシタケ氏の発想の種が垣間見える、大人も子どもも没入してしまう5冊を選びました。
フツーにメメントモリ!~この世の無常を意識しながら新生活を楽しもう!~
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ずっと変わらずそこにあると思っていたものが、ある日突然なくなったり、変化していく。生きていると、そんな場面に戸惑うこともありますよね。そこで、普段から「すべては無常」という視点で生活を見つめ直しておくのはどうでしょう。いま目の前にあるものが輝き始め、自分が大切にしたいことがクリアに見えてくるかもしれません。
恥ずかしながら「民藝」初心者なもので。
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「俺、民藝に興味あるねん、濱田庄司の焼きものはええよね」ぐらい恰好つけたこと言いたい、言いたいのだ。しかしながら京都でついうっかりそんなこと言うとリアル社会でも炎上しかねないので、まずはそれなりの予習を黙ってしなければと、柳宗悦の展覧会を観たり「民藝」の本を探してみることにした。
眠れない夜、眠るのをあきらめかけたときに読むべき本
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なぜ眠れないのか?不安だからだ。現実で何かが起きていたり、起きそうだったりして、頭の中をグルグル回っているから眠れない。そんな夜は次の5冊の本を読んでみたらどうだろう。現実と夢の間、夜と朝の間を、フラフラと揺れ動きながら、「心」を描いた本たちだ。あ、でも、一番いいのは「心はどこへ消えた?」であるのは、この本のあとがきを読めばわかります。
この国が誇る知性が、誰にでも分かりやすく知の世界の奥義を伝授!
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しばしば、「難しい話は、結局は難しくしか語れない」などと言われます。ある程度は、そうかもしれません。でも、本当の知性は、やっぱり誰もが理解できる文章を書く。専門知識をただひけらかすのではなく、物事の本質を見抜き、それをストレートに伝えてくれるから。そんな、この国が誇る知識人たちの本を選書しました。
インプット&アウトプットの方法を再構築して成果を出すための本
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たくさん本を読んだりセミナーを受講したりしても、成果につながらないというのが悩ましいところ。そんな方はそもそものインプットとアウトプットの仕方を見直してみませんか?成果を出し続けている人のノウハウや、最新科学に裏づけされた勉強法が書かれた本を紹介します。独自のやり方から一歩進んで、新しい知見を取り入れてみてください。
もう悩まない!対人関係に疲れたとき、視点を変えてくれる本
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人間の悩みのほとんどは、対人関係に関わることなのだそうです。だけど人間は、1人では生きていけません。そんな人間関係から逃れられないのならば、視点を少し変えてみてはいかがでしょう。そこでここでは、悩み多き現代社会を「生きる知恵」が紹介されたさまざまな本を紹介します。
熱いヒューマンストーリーからサイエンスの魅力を発見できる本
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サイエンスというと「無味乾燥」「数式ばかり」という印象を持たれている方も多いでしょう。実は、サイエンスは成功と挫折、凡人と天才の幾重にも重なるヒューマンストーリーから生まれています。サイエンスに情熱をかけた人々たちが、その魅力に気づかせてくれる本を紹介します。中高生や学生時代にサイエンスをあきらめた人にもオススメです。
自分に合った方法を見つけよう!やる気がコントロールできるようになる本
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「やらなければいけない」と頭ではわかっていても、やる気が出ない・・・。そんな人に向けて書かれた「やる気を出すため」の本はたくさんあります。ただし、数が多すぎて何を選んだらいいのかわからない、という方も多いことでしょう。そこで、異なる切り口でやる気アップについて書かれた本を紹介します。あなたにあった方法を探してみてください。