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週刊読書人 宮野正浩ブックキュレーター週刊読書人 宮野正浩

「人間の性」をちょっとだけ、考えてみたいの。

気持ちよく死ぬためには気持ちよく生きることが大切、と先人が言ったとか言わないとか。生きることに不可欠な愛と性、そして死について考えることも、決して無駄ではないのです。飲み屋で使えるちょっとした豆知識もバカにはできない。ワタシはどこからきて、どこへ行くの? 過去を知ることは己を理解することへと通じる道なのです。

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    自分のルーツとはどこにあるのか?水木サン、本名の「武良(むら)」と同じ名を持つ村がある隠岐の島へルーツ探しの旅に出かける。その歴史ある地で五百年前の世界へ紛れ込んでしまう。そこに現れる古代霊や目玉の親父。現世と異界を行き来しながら、自身のルーツを探る旅がいつしか日本人のルーツを探る旅へ。オオクニヌシやスサノオから水木サンへと続く日本人のルーツとは。

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    日本で最初にセックスをした男女といえばイザナギとイザナミであると、日本の記紀神話は記している。そんな和合から国が生まれ、神々が生まれた。今では何かと厳しいけれど、昭和の時代に入っても日本人は性に奔放な部分を持っていた。夜這い、混浴、フリーセックス、不倫なんて当り前。記紀から始まり近代までの「性の通史」。ちなみに夜這いの元祖はオオクニヌシ(大黒様)だとか。

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    「週刊文春」に掲載された「人生の3分の2はいやらしいことを考えてきた」で始まるおなじみの人気エッセイ、書籍化第2弾。何でもエロに結びつけるこの感性は、著者独自のものなのか、本能的に男に備わっているものなのか。よくぞここまでエロのことを考えられるものだ、と拍手を送りたくなるほどのネタが満載で、仕事に疲れた男性読者にただただ楽しかった青春期を思い出させてくれる。いつの時代も男の周りにはエロが溢れているのです。

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    人は一人では死ねない、基本的には。身内に見守られながら、葬儀社社員、火葬場職員たちの手を借りて荼毘に付される。場合によっては復元師、エンバーマーの手も借りる。実際なかなか話を聞くことができない彼らの仕事内容を著者は丁寧に聞き出す。興味本位でもいいから、読み始めると自然と「死」について考えるきっかけに。

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    英雄の最期と墓所の事典

    かみゆ歴史編集部(編) , 柏書房編集部(編)

    マニアックな本。教科書に登場する歴史上の人物のがどのようにどの場所で亡くなったのか、そして墓所までをまとめた事典。物部守屋から川端康成まで500人を収録。没年順に並んでいるので、勝海舟より樋口一葉の方が先に亡くなっている、といったちょっと意外な(私だけ?)事実も発見できる。「都道府県別『終焉の地』人名索引」も付いている。

週刊読書人 宮野正浩

ブックキュレーター

週刊読書人 宮野正浩

書評紙「週刊読書人」(http://www.dokushojin.co.jp/)で編集をしたり営業をしたり。神楽坂のオフィスに出勤し、門前仲町の印刷所に通い、自宅の泉岳寺に戻るといった江戸の匂いのする三点を巡り過ごす。幼くして収集癖があって、某おまけシールの収集に全力を傾けた少年期を過ごし、高校生時代は池波正太郎と「モノマガジン」を愛読。小説、ノンフィクション、美術書、写真集など基本的には雑食系読書。トイレでの読書を好み、「トイレに置く5冊」の定期的な選書も楽しんでいる。最近スマホに買い替え電子書籍にチャレンジするも早々に挫折。

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