結果待ちでソワソワ落ち着かないとき・・・前向きな気分になれる本

『まかないタネは絶対に生えないけれど、まいたタネは必ず生える』と人生を種蒔きにたとえ、幸せに生きる方法を仏教講師がわかりやすい言葉で説いた本です。『焦れず、慌てず、花開くまで』自分の撒いたタネが、いつ花開くかは人それぞれ。本書の刊行後は著者のもとに、「心が楽になり勇気が湧いてきた」という喜びの声が届いているそうです。

著者であるスピリチュアル・カウンセラーの高津理絵は、『幸せになるのは簡単。いつでも身の周りで幸せになるための奇跡は起きている』と言います。彼女のメッセージを受け取って素直に行動してみたときに、自分も幸せへの道を歩き始めたことに気づけるはず。何気ない毎日には、大きな喜びも小さな喜びも秘められるのです。

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多くのタレントや有名人を絶望から再生させたのが、元女優でスピリチュアリストの時任千佳。私たちの目の前には無数の扉があり、どんな状況でも「自由・愛・平和・真実」を感じることができると説く彼女自身も、つらいできごとを乗り越えてきた経験してきています。思い込みの数々を手放して、笑顔の数を増やしましょう。

著者の木村秋則は、津軽でりんご農家を営んでいます。一見ごく普通のやさしそうな男性ですが、彼のりんごは「奇跡のりんご」と呼ばれているのです。なぜなら、不可能とされていた無農薬・無肥料でのりんご栽培を成功させたから。夢の半ばで人からどんな評価を受けようと、自分を信じ地道に努力すれば必ず道は開けると教えてくれる一冊です。

なぜか何度も目について気になる数字があるとしたら、それはあなたの「エンジェル・ナンバー」かも知れません。その数字に秘められているのは、天使からのメッセージ。本書でその意味を読み解いてみると、自分にとって大きな意味があることがわかるでしょう。自分の願いは天に届いているのだと、ポジティブな気持ちになれます。