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全力で逃げろ!ブラック企業の内情がよくわかる本
かつての日本では「就職さえできれば一生安泰」といった雰囲気がありましたが、バブルの崩壊でそんな神話も泡となって消えました。現在では少ない就職口を大勢で奪い合うような状況で、「ブラック企業」と呼ばれる待遇の悪い職場も増えています。そんな会社にうっかり入ってしまったときのために、その内情を知ることができる本を紹介します。
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ブラック会社に勤めてるんだが、もう俺は限界かもしれない
黒井 勇人(著)
元ニートの「(プログラ)マ男」という青年が、自分が就職したブラック企業の内情を「2ちゃんねる」に投稿した内容を本にまとめたものです。理不尽に怒鳴り散らす上司。見て見ぬふりをされるいじめ。いつまでも終わらない過酷なサービス残業の日々。ニートから抜け出すためとはいえ、よく調べてから就職しないと大変な目にあうことがわかります。
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実際にブラック企業で働く人へのインタビューを交え、その内情をわかりやすく伝えてくれる一冊です。パワハラやセクハラ、サービス残業はもちろん、有給も与えられない過酷な労働環境の実態をまざまざと見せつけられます。入社する前にそういった会社を見抜くのは難しいですが、知識として知っておきたい赤裸々な真実が明かされています。
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単にブラック企業の内情を紹介するだけでなく、「見分け方」や「入ってしまった後の対処法」まで教えてくれる本です。これから就職活動する方もすでに就職して後悔している方も、参考になる部分がたくさん載っています。ブラック企業の本音は、安い労働力の使い捨て。いいように振り回されないよう、ぜひ読んでおきたい一冊です。
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マンガでわかるブラック企業 人を使い捨てる会社に壊されないために
ブラック企業大賞実行委員会(編) , 佐々木 亮(法律監修) , 松元 千枝(著) , 古川 琢也(著) , 川村 遼平(著) , 竹信 三恵子(解説)
若者を安く使い都合が悪くなると見捨ててしまうブラック企業の実態を、マンガでわかりやすく紹介しています。具体的な対処法が掲載されているので、悩んでいるけど本を読むような気力がない、という方にはうってつけの一冊です。ブラック起業に対抗するための知識を、このマンガを読んで身につけておきましょう。
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