ブックキュレーターhonto編集員
うちの子どもは学習障害かも?と思ったときに手に取りたい本
学習障害(LD)とは、知的に遅れはないのですが、学習する際に「聞く」「話す」「読む」「書く」「計算する」「推論する」など特定の学習分野のみに著しい困難が生じる障害のことです。見えない障害であるがゆえに、本人も周囲の人々も気がつかない場合があります。ここでは、学習障害について理解を深めることができる本を紹介します。
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LD(学習障害)を抱えている場合、幼児期には判明せず、就学して一斉に授業で学ぶようになってから困難が目立ってくるケースが多いです。本書はLD(学習障害)とは、どんな特徴のある障害であり、気がついたときにはどこに相談すればよいのか、どんな対応をすればよいのかなどが、イラストでわかりやすく書かれた一冊です。
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Q&Aと事例で読む親と教師のためのLD相談室 新訂
山口 薫(編著)
LDを疑ったときに、親や教師が子どもに対してどのように対応したらよいのか?その疑問の数々に答えてくれている本です。学校選びの際のポイントや本人への障害の告知の方法、どの様に家庭学習を進めていくかなどが、Q&A方式で紹介されているので、知りたいポイントをすぐに見つけだすことができます。
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LDの当事者である著者が綴ったノンフィクションです。自身の子ども時代を振り返りながら、「読み書きができない」ということへの壮絶な苦しみが語られています。自分が経験したつらい経験をこれからの子どもたちにはさせたくない、という強い思いから書かれた渾身の一冊です。
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読み書き障害のある子どもへのサポートQ&A
河野 俊寛(著)
LDの80%を占めるとされている「読み」や「書き」の困難に特化して、その対処法などが書かれた一冊です。小学1・3・6年生、中学1年生、高校2年生の具体的な事例のほか、LDの概要についても知ることができます。iPadを使って困難の部分を補うサポート方法などが、詳しく紹介されています。
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発達障害の子を育てる本 イラスト版 ケータイ・パソコン活用編
中邑 賢龍(監修) , 近藤 武夫(監修)
LDがある場合は従来型の方法で時間をかけて学習しても、よい結果につながらないことが多くあると言われています。努力が実らずに当事者は途方にくれたり、自信を失ってしまったりするかもしれません。本書では、障害の部分をテクノロジーで補いながら、積極的に学習を続ける新たな提案をしています。
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