ブックキュレーターhonto編集員
何でもない一日が愛おしくなる。大人の女性が綴る日記本
「毎日同じことの繰り返し、今日も何もない一日だった」と感じたら、大人の女性が綴る日記を読んでみませんか。一日一日を読み進めていくと、その人の生きた日々がひたひたと感じられ、どんな一日もすべて明日につながっているのだと気づかさせれます。日々をしっかりと見つめて記された言葉が、何でもない一日を愛おしく感じさせてくれるでしょう。
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私の絵日記
藤原 マキ(著)
つげ義春の妻であり元アングラ劇団員であった著者が、貧しいながらも温かい日々を、素朴な味わいのある挿絵とともに書き記した絵日記です。幼い息子の子育て、何でもない日常やささやかな幸せ、夫の発病、苦しみ、そして毎日をたくましく正直に生きる著者の姿が包み隠さず淡々と描かれ、日々をしっかりと見つめたくなります。
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東京日記1+2 卵一個ぶんのお祝い。/ほかに踊りを知らない。
川上弘美(著)
小説家である著者が日々のできごとを綴った『少なくとも五分の四くらいは、ほんとう』の日記。『なにはともあれともかくおめでとう飲み会』や『誰にも会わない横向きで過ごす3日間』、『風邪をひいてよそ行きのブラジャーで行く病院』など、何気ない日常のなかに、おもしろいエッセンスの取り入れ方を教えてくれる一冊です。
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作家・武田泰淳の妻である著者が、富士山麗の別荘で過ごした日々を独自の感性で綴った日記です。夫や出会った人との会話や美しい自然、買ったものや食べたものが詳細に記されています。何もない一日も愛犬ポコが死んだ翌日も、毎日の献立がきちんと書かれています。日々の連なりが人生であると感じられる日記です。
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