創造力をもった人になってほしいと思った時に勧めたい本

2002年に設立された、子ども向けの想像・表現活動を推進するNPOのCANVASにて行っているワークショップや海外の様々な大学などの取り組みを紹介した一冊です。事例をもとに、子どもと興味のあることを探して、ワークショップに参加してみるのはいかがでしょうか。

タイトルを見ると、親の立場としてはぞっとするかもしれません。本書にある50の危険なことを通じて「危険を見極める力」「それに対処する力」を身につけるための一冊となっています。百聞は一見にしかず、という言葉もあるので子どもと一緒に体験してみてはいかがでしょうか。

女の子ルビィが宝石を集める冒険を通じてプログラムの基礎を知っていく知育絵本です。プログラムと聞くと難しそうですが、そう感じる前にもっと身近に感じてもらうのに良い一冊です。この一冊をきっかけにプログラムを覚え、創造力を発揮できるようになって欲しいですね。

マイクラの通称でもおなじみ、マインクラフトの解説本です。パソコンやスマホ・タブレットなどでも遊べるゲームとなっていて、ブロックを配置して建物や色々なものを作ることができます。まだ始めていない方は、本書を読んで建物の作り方など自分でひたすら創造していく第一歩にしてみてはいかがでしょうか。

言葉を連ねて文章をつくるということは、もしかしたら創造力がとても必要かもしれません。575というルールに従って色々と考えることは、子どもの自由な発送を育てることにも繋がり、心も豊かになるかもしれません。そうした俳句を子どもと一緒に学べる一冊となっています。