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かつての常識が通用しない!?じぃじ・ばぁばが孫のために読むべき育児本
子育て中のママにとって他には代えがたい育児の強い味方になるのが、祖父母の存在です。特に共働きの家庭にとって祖父母の協力は、今やなくてはならないものに。だけど、育児における常識は日々変わっているので、「じぃじ・ばぁば」にもそれを知ってほしい。そこで祖父母目線で孫の育児に役立つ、昔の常識とは異なる育児本を紹介します。
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子育てハッピーアドバイスようこそ初孫の巻 孫が幸せに育つために
明橋 大二(著) , 吉崎 達郎(著) , 太田 知子(イラスト)
子育てカウンセラーである心療内科医と小児科医という、最強の医師タッグによって書かれた、孫の面倒を見る祖父母向けの育児本です。子育てママたちの愛読書「子育てハッピーアドバイス シリーズ」の本なので、今のパパママたちとも考え方にズレが出にくいでしょう。最初に押させておきたい一冊です。
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図解孫にモテるための本
目からウロコの編集部 シルバーライフ研究班(編)
「じぃじ・ばぁば」と呼ばせるか「おじいちゃん・おばあちゃん」にするか、という最初の一歩から、抱き方、叱り方、はては孫がニートになったときの対応法まで、孫の育児に関する知識が盛りだくさんな一冊。孫とのつき合い方をシミュレーションできる、ユーモアあふれるハウツー本です。
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ママとパパも喜ぶいまどきの幸せ孫育て
ぼうだ あきこ(著) , 岡本 喜代子(著)
子どもが生まれるまでは良好だった嫁姑関係。だけど、赤ちゃんの誕生を機にこじれ始めた・・・。そんな話は枚挙にいとまがありません。子育て経験者である祖母にこそ、読んでもらいたいのがこの本。「孫ができたら知っておきたいこと」57項目を読み込むことによって、昔の子育てと今の子育ての違いがしっかりと理解できるようになります。
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ニホンザルやアイアイの研究家が著者という、とてもユニークな視点で書かれた「孫本」です。著者は長年、サルたちが孫ザルに接する様子を観察してきました。そんな彼の今度の研究対象は、なんと自分の孫。霊長類研究のプロが見た「ヒトとその孫」の実態はどのようななものだったのか?思わぬ視点から学びを得られます。
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子育て知らずの孫育て 次世代に伝え遺したいこと
田原 総一朗(著)
テレビでおなじみのジャーナリスト・田原総一朗。自分の子どもの育児にも参加しなかった田原が、愛らしい双子の孫を育てることになって書かれた本です。未来の子どもを育てること。それこそが、著者が常にメディアを通して訴えている、日本の将来を育むことになるのかもしれません。孫育児にためらいを感じている祖父母に読んでほしい一冊です。
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