ブックキュレーターhonto編集員
子どもを算数・数学好きに育てたい!そう思ったときの参考に手に取りたい本
学生時代に算数や数学が苦手で「こんな数式を覚えて何の役に立つのだろう・・・」と思っていたけど、社会に出たらその必要性を改めて感じている。だから、自分の子どもには苦労させないためにも数学好きに育てたい、そう思っている親御さんは多いのではないでしょうか。そんなとき、子どもが算数や数学を楽しく学ぶために参考になる本を紹介します。
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この本では算数の学習は、時間に余裕のある「家庭学習」が一番であると説明しています。子どもの質問に答えるためにも、親が小学校6年間の算数の何をおさらいすればよいか、どのような解法が標準的なのかを整理してあるのが本書のポイントです。親が先がけておさらいし、子どもに家庭で教えることが、何より楽しい学習法になるでしょう。
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名エッセイストとしても知られる数学者・藤原正彦と、『博士の愛した数式』の著者・小川洋子の対談がまとめられた一冊です。数学を「美」や「感動」という観点からとらえる本書では、数学はむしろ芸術や文学に近いものとして語られます。算数や数学が苦手で、将来役に立たないなんて思っている子どもにこそ読んでもらいたいのが本書です。
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夢中になる!江戸の数学
桜井 進(著)
日本が生み出した独自の数学理論「和算」。江戸時代の日本人の数学力は、世界でも最高水準だったと考えられています。そんな歴史のトリビアに興味をかきたてられながら、数学の解法も身につけられるのが本書です。江戸時代に大人から子どもまで夢中になったと言われている和算の魅力を、親子で味わってみてはいかがでしょうか。
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タイトルの通り、数学をテーマにした小説です。天才数学少年と体育会系女子という主人公たちが、どんな悩みも数学で解決するという「数学屋」を始めることに。しかし、さっそく寄せられた悩みが「恋愛」、すなわち「人の感情」という超難問です。いったいどんな答えが導かれるのか、数学嫌いでも夢中になってしまう一冊です。
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