ブックキュレーター週刊読書人 宮野正浩
手にすると自分の「家族」の顔が思い浮かぶ本
家族・・・。親がいて、子がいて。あるいは夫がいて、妻がいて。これだけじゃない。一人の男性がいれば、その人は父かもしれないし、息子かもしれないし、兄なのか弟なのか、はたまたもっと違う役割があるのか。ともかく読み進めると他人の家族のことなのに、いつしか自分の家族と重ねあわせてしまうのです。さまざまな家族(パートナーも含む)のかたち。「みんなちがってみんないい」(byみすゞ)
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僕のアルバム
植田 正治(写真) , 仲田 薫子(監修)
家族を被写体として多くの作品を残した写真家・植田正治。没後に発見された大量のネガから妻だけを被写体とした写真だけを抜き出して編まれた写真集。愛おしい人への眼差しそのものが写真となって焼き付けられている。作品「パパとママとコドモたち」にも写っている娘のカコちゃん(和子)が父のことを語る「植田正治の写真と生活」もおすすめ。
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ふたりで安心して最後まで暮らすための本 同性パートナーとのライフプランと法的書面
永易 至文(著)
「家族」の新しい形を実現するための手引書。従来の婚姻制度ではなく、同性カップルが安心して暮らすためにはどうすればよいのか。例えば、住まいのこと、お金のこと、そして老後や死後の相続のことなど、現実問題としてまだまだ多くの壁が立ちふさがっている。行政書士である著者が、いざという時に役立つ法的書面の書き方、考え方を伝授する。
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ブックキュレーター
週刊読書人 宮野正浩書評紙「週刊読書人」(http://www.dokushojin.co.jp/)で編集をしたり営業をしたり。神楽坂のオフィスに出勤し、門前仲町の印刷所に通い、自宅の泉岳寺に戻るといった江戸の匂いのする三点を巡り過ごす。幼くして収集癖があって、某おまけシールの収集に全力を傾けた少年期を過ごし、高校生時代は池波正太郎と「モノマガジン」を愛読。小説、ノンフィクション、美術書、写真集など基本的には雑食系読書。トイレでの読書を好み、「トイレに置く5冊」の定期的な選書も楽しんでいる。最近スマホに買い替え電子書籍にチャレンジするも早々に挫折。
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