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オールタイム“巻を措く能わず”【国内編】

細いながらも長く本を読み続けてきたのは、やはり読書は楽しい!と思えた瞬間が何度もあればこそでした。この先はいったいどうなるの!?と、眉間にシワを寄せて読み続け、最後の1ページを読み終えるまで寝られず、しかも読後感スッキリの独断厳選ページターナー【国内編】を紹介します。

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    高度成長期、外務省の奨める移民政策によってアマゾンに渡った青年。あまりに約束と違う厳しい環境のなかで必死に生き抜くが、さらに過酷な状況が待ち受けて物語は転がる。時代を超え、世代を超え、ブラジルと日本を舞台に、国に棄てられた主人公が復讐に動き始める。だが、後半は湿っぽさとは無縁で、読後の爽快さは格別です。これこそが一気読みの醍醐味。

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    第二次世界大戦中のゼロ戦を扱った熱い冒険小説。当時同盟を締結して世界から孤立しつつあった独と日本。英軍に手をや独軍は、日本に援助を求める。それに応えた日本は空路ゼロ戦を飛ばす計画を立てる。その飛行は当初から困難の連続で、虚実とりまぜてのストーリーは文字通り手に汗握るハラハラのサスペンス。パイロットの熱い心情に素直に感動する一冊です。

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    真保 裕一(著)

    舞台は極寒の雪深い山中のダムと発電所。テロリストは人質を取り身代金を要求、ダムの保守点検員の主人公がひとり立ち向かうことになる。完全に国内だけを舞台にここまでのサスペンスアクションを描けるとは!映画を観ているかのような疾走感と緊迫感にあふれ、主人公にすっかり感情移入できてラストはすっきり。

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    大藪春彦賞・日本冒険小説協会大賞受賞作。携帯闇サイトに手を出した主人公の女性は、凄惨な拷問に遭遇したあげく、会員制のダイナーに売られてしまいます。そこはプロの殺し屋たちが集う食堂。文章から香ばしい湯気が立ちのぼり、料理が作られ、癖のある殺しが次々登場し、散々な目に会う主人公との風変りなやりとりで物語は進みます。読後は強いお酒を一気に飲んだような強烈な感覚が残る一冊。

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    自転車レースはヨーロッパでは格式と伝統のある競技ですが、日本では流行り始めているとはいえ、まだ人気とは言い難いスポーツ。しかしロードレースの知識が無くても、正統派ミステリとして十分楽しめる本書は、主人公に与えられた勝利のためにエースに尽くすという使命に心打たれる、青春小説とサスペンスの奇跡の融合を遂げた一冊。

1980年芳林堂書店入社、池袋本店の理工書担当として書店員をスタート。3年後パルコブックセンターに転職、新所沢店、吉祥寺店を経て、93年渋谷店へ。2000年、渋谷店店長のときにリブロと統合があり、リブロ池袋本店へ異動。売場と仕入を走りまわりながら2015年の閉店を見届ける。現在は、ハイブリッド型総合書店hontoのコンテンツ作成に携わり、書店のように“本との出会い”を創造するキュレーションサービス、ブックツリーを担当、日々オススメの本を探す。著書に「本を売る技術」(本の雑誌社)。いつか、世の中の新刊が全て入荷する本屋のバックヤードで日がな一日検品して暮らしたい!

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