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作家 桜庭一樹ブックキュレーター作家 桜庭一樹

一緒に再読してみませんか?子供のころ宝物だった”あの本”!

本屋さんに溢れる新しい本をわくわく追いながらも、さいきん、五、六冊に一冊の割合で、「あのころ大好きだった本」の再読が混ざってきました。自分の個人史に残る本たちは、さすがに鉄板の面白さ!
いつ開いても、何年ぶりでも、やっぱり親友です。
あなたも、わたしと一緒に時間旅行して、あのころの親友を再読してみませんか?

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  • わたしがいちばん最初に読んだ本は、幼児用の絵本でした。図書館に連れて行ってもらったり、本屋さんで買ってもらったりしました。
    大人になったある日、『ぐりとぐら』や『百万回生きた猫』と、歯医者の待合室で再会しました。懐かしく再読して思ったのは、子供が夢中になる本は大人が読んでも面白い(子供のみ向けの本はない)、という当たり前のことでした。
    それから、本屋に行くたび絵本棚も漁り始め、みつけた作家が、いとうひろしさんです。子供の内的世界をマジックリアリズム的に描く手腕がすごく、すごく大好きです。

  • 小学校に入学すると、国語の教科書を通じて、一気に本の世界が広がりました。ところで、あなたも好きでしたか、教科書に載った小説?
    わたしは椋鳩十や宮沢賢治を読んだのをよく覚えています。
    『教科書に載った小説』は、懐かしい作品と知らないものがわちゃらちゃと混在していて、楽しい本です。あったかもしれない過去の小学校生活をバーチャル体験してるみたい?
    これと似た感覚を味わえるのが『名短編、ここにあり!』(北村薫、宮部みゆき編)と『小川洋子の偏愛短編箱』です。どれもおすすめです。

  • 続いて、小学校に図書室というものをみつけ、通うようになりました。青い鳥文庫やポプラ社、偕成社の本で『飛ぶ教室』や『がんくつ王』や『ああ無情』、ホームズ、ルパン、少年探偵団を夢中で読みました。
    あなたの小学校はどうでしたか?
    わたしはその中でも、『飛ぶ教室』を、大人になってからも折に触れ読み返しています。そうとう好きなのでしょうね。

  • 家では、親が取っている新聞の四コマ漫画も楽しみに読んでいました。朝日新聞の『ペエスケ』などを読むうち、四コマ漫画という形態を読み慣れてきました。そこで、昔々の『よりぬきサザエさん』『いじわるばあさん』の単行本を買ってもらったりしました。
    四コマ漫画の安定した人気の秘密は、こういう原体験にもあるのでは、と勝手に思っています。どうでしょうね?
    アメリカの新聞四コマといえば、『PEANUTS』。個人的な好みですが、じつは谷川俊太郎さんの詩的な訳より、三川基好さん(ジム・トンプソン!“おれたち、みんな”!!)訳のノワール風スヌーピーが、わたしは好きで好きで好きなのです。古書で探しては、ちまちま、ちまちま、集めています。

  • そうして割とあっという間に大人になりました。
    二十代以降、本読みどうしで感想を言い合うのが楽しくなりました。孤独な秘密だった読書が、人とのコミニュケーションツールにもなる驚き。話すことで新たな発見があり、自分が変化する喜びを知りました。
    そんな読書会について書いた本では、『ジェイン・オースティンの読書会』『テヘランでロリータを読む』など面白かったです。
    『東大の教室で「赤毛のアン」を読む』は、「『赤毛のアン』はなぜ本国カナダより日本でのほうが人気があるのか?」という謎と、犯人(?)村岡花子を追って、探偵(東大のゼミの先生と生徒たち)が大活躍!
    これもかなりわくわくできる本です。

作家 桜庭一樹

ブックキュレーター

作家 桜庭一樹

小説家。『赤朽葉家の伝説』で日本推理作家協会賞を、『私の男』で直木賞を受賞。主な作品に『砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけない』『青年のための読書クラブ』『荒野』『無花果とムーン』『このたびはとんだことで桜庭一樹奇譚集』など。2003年から続く『GOSICK』シリーズでは新章〈グレイウルフ探偵社編〉の最新作『GOSICK GREEN』を発売中。2016年6月に短編集『じごくゆきっ』を刊行。

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