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宇宙に憧れる人へ!宇宙飛行士の言葉から神秘体験の一端を知ることができる本
「宇宙に行ってみたい!」誰もが一度はそんな想いを抱いたことがあるでしょう。そして、その想いを誰よりも強く抱いているのが宇宙飛行士たちです。厳しい訓練の末に実際に宇宙に赴き、その神秘的な体験を語る彼らの言葉にはきらめきと重みを感じます。そんな宇宙飛行についての一端を知ることができる本を紹介します。
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1986年のスペースシャトル「チャレンジャー号」の事故を見て、その乗組員で高校教師として初めて宇宙へ行くはずだったクリスタ・マコーリフの夢をつなごうと宇宙飛行士を目指した山崎直子。宇宙飛行士候補者となってからスペースシャトル「ディスカバリー号」で帰還するまでの姿を追った彼女のこの自伝からは、ぶれない意志を感じます。
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コミック『宇宙兄弟』の副読本として発売されたムック「We are 宇宙兄弟」から、9人の日本人宇宙飛行士と3人の宇宙開発の現場スタッフへのインタビューをまとめて収録した本です。宇宙を目指す人々の底力と本音がわかり、手に取りやすく読みやく、もちろん『宇宙兄弟』の読前読後にもオススメの一冊です。
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これまでの歴代宇宙飛行士から夢のバトンを受け取り、ともに月に立つことを目指す南波兄弟の宇宙飛行への道程を描いた人気コミックです。JAXA(宇宙航空研究開発機構)の候補者試験やNASAでの訓練などの描写はとてもリアルに描かれ、月でのミッションやISSでの医療実験の実現化に夢をつなぐ物語でもあります。
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