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honto広報担当 土佐勝彦ブックキュレーターhonto広報担当 土佐勝彦

カジノの雰囲気を疑似体験!その臨場感を味わうことができる本

賛否両論が渦巻いている日本におけるカジノの合法化ですが、良い悪いは体験してみなければわかりません。だけど海外にカジノ体験に行くのはハードルが高い・・・という方には、読書でその雰囲気を疑似体験してみることをオススメします。カジノの魅力にハマって抜け出せなくならないように、読書には十分気をつけてください。

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    イケイケなヤクザと半分堅気のコンビによる、「疫病神シリーズ」の映画化第1弾の原作になった小説です。金を持ち逃げしたプロデューサーを追いかけ、ついでにマカオで一勝負。関西弁のボケとつっこみを体現したテンポのよい会話が、ルーレットやブラックジャックなどのカジノ描写を盛り立てている、一気読み必至のエンタメ小説です。

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    「バカラ」の存在を一躍有名にした、製紙会社会長の懺悔録です。賭け金が1分で倍にもなるし、0にもなる世界。軍資金を気にしなくてよいのならばしょぼい博打は眼中になくなって、毎回マックスまでベットしたくなるのもわかります。ただし、その結果として塀の中に墜ちてしまっては・・・、という反面教師として読むことができる一冊です。

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    波の音が消えるまで 上

    沢木 耕太郎(著)

    『深夜特急1―香港・マカオ―』にハマった方は必読の博打小説です。ホテル・リスボアのカジノを舞台に、日夜繰り広げられるバカラ勝負。その必勝法を追い求めもがく伊津航平は、老人の残したノートに記された「波の音が消えるまで」の意味を考える。初心者でも読みながらバカラのルールが覚えられるので、初めての博打小説としてオススメの一冊です。

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    「雀聖」と呼ばれた阿佐田哲也が、麻雀や競輪、ブラックジャックなどのギャンブルに興じる人々の底にあるものに迫った傑作小説です。韓国ウォーカーヒルで描かれるバカラ勝負は圧巻。負ければ地獄だがツラ目に乗ればあっけないほどに資金が倍増するので、実践の場でそんなことが起きれば・・・と誰もが夢想してしまうでしょう。

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    お台場でカジノをオープンさせるため、外資系企業で奮闘するチームを描いた痛快なエンタメ小説です。「飲む・打つ・買う」のワンストップの実現を目指し、途方もない金を使うVIP客の招致や監督官庁の官僚との対決など、カジノにまつわる裏側も楽しめます。ゲームの内容のみならず、お客様には妖艶な「お・も・て・な・し」の演出も重要なポイントです。

honto広報担当 土佐勝彦

ブックキュレーター

honto広報担当 土佐勝彦

hontoの広報として、ニュースリリースや取材・イベント対応に従事。家に本がある環境に育ち、小学生の時に読み始めた日本文学全集のおもしろさにはまり乱読を開始する。その後通学・通勤時間を利用して歴史小説やミステリーに凝る傍ら、コミック誌にもくまなく手を伸ばす生活に。現在は暇さえあればコミックを電子書籍で、小説を文庫本でというスタイルで乱読を継続中。登山の友として本を持参するものの疲れて読まずじまいに多々陥る。好きな作家は司馬遼太郎と安部公房。

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