ブックキュレーターhonto広報担当 土佐勝彦
希望に胸をふくらませて入社する新入社員に贈るコミック
誰でも最初は新人だった!会社生活は、希望もあれば理不尽なことに対する我慢も必要。どのように過ごしても時間は誰にも同じように過ぎていきます。仕事、出世、恋愛などについて先人の知恵と経験を学びながら時には熱く、時には冷静に。アナタは誰の生き方を目指しますか?
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後に巨大電器メーカーの会長にまで上り詰めるスーパーサラリーマン「島耕作」の新入社員時代を描く。研修で電器店のヘルプに行った際に先輩の休憩時間に疑問をはさんだり、家電の不法投棄に憤ったり若者らしい正論全開な姿が良いです。トップに立つことを狙っている人は若い時の行動の参考にしてください。
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一流商社に入社した三流私大出身の新人が主人公。要領の良い同期に差をつけられ様々な失敗を繰り返すが、口の悪い上司や仕事のできる先輩女性社員、同期の女性社員に見守られ徐々に頭角を現していく。「仕事は1人でやっているものではない」ことを実感させる作品です。ズッコケシーンがお約束です。
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玩具を取り扱う零細企業の冴えない若手営業マンが主人公。仕事に前向きな社内の若手女性社員に恋愛感情を抱き、徐々に二人の距離が近づいていく中、彼女の企画が業界大手のライバル企業に流出するという事件が発生する。流出の原因は?不甲斐ない自分を変えるため、信念を貫き進む姿にアナタは何を感じますか?
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文具メーカーの不器用な新人営業マンが主人公。日々の仕事に追われる中、通勤途中の駅で見かける娘に恋心を抱くがなかなか前へ進めない。ある日、勇気を出して声を掛けてみるが・・・。仕事でも恋愛でも、悩んで動かず諦めるより何か行動を起こす。アナタは行動する勇気はありますか?
ブックキュレーター
honto広報担当 土佐勝彦hontoの広報として、ニュースリリースや取材・イベント対応に従事。家に本がある環境に育ち、小学生の時に読み始めた日本文学全集のおもしろさにはまり乱読を開始する。その後通学・通勤時間を利用して歴史小説やミステリーに凝る傍ら、コミック誌にもくまなく手を伸ばす生活に。現在は暇さえあればコミックを電子書籍で、小説を文庫本でというスタイルで乱読を継続中。登山の友として本を持参するものの疲れて読まずじまいに多々陥る。好きな作家は司馬遼太郎と安部公房。
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