ブックキュレータータレント 藤岡みなみ
電車で読めないエッセイ
思わず吹き出してしまって、とてもじゃないけれど人前では読むことができない禁断の本たちをご紹介します。日々の赤裸々なエピソードに親近感が湧き、読み終えると自分の暮らしももっといとおしくなるようなエッセイ。これが面白くないって言われたら、私はもうどうすることもできません!
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アップルの人
宮沢 章夫(著)
脱力エッセイなのに哲学的。日常のエッセンスがすぐにカッコで囲われて、論点として立ち上る。その論点の目の細かさたるや。「小銭が増えると重い」「斜めに置いてある」「曖昧になっているラーメン屋」など。これタイトルじゃなくて、文章中にいきなり登場するカッコです。そんなこと気になる?!と驚く、立ち止まり力のすごい本。
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トットの欠落帖
黒柳 徹子(著)
大好きな黒柳徹子さんのおちゃめエピソード集。黒柳徹子さんが聡明で上品でありつつもかなりおちゃめで好奇心旺盛、ということは誰もが知るところですが、このエッセイを読むと「まさかここまで?!」と思うはずです。
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宮田さんは情けなさをエンターテイメントに昇華させる天才です。劇薬のようにおもしろく、読んでいくと、もっと!もっと情けないのをくれ!と中毒になること請け合い。旅エッセイも趣味エッセイも日常エッセイもすべてが抜群に面白いので元気がない時に読み返します。
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まにまに
西加奈子(著)
西加奈子さんのエッセイはお人柄そのままに太陽のように明るいです。関西弁のせいか、どんなテーマでもポップな読み心地。西さんの好きなレコードや小説も写真付きでたくさん紹介されていて大満足の一冊。
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ブックキュレーター
タレント 藤岡みなみ1988年生まれ。タレント、エッセイストなどとして活動。2015年ラジオ番組表好きなDJランキングAM部門第1位。時間SFと縄文時代が好きで、2019年からタイムトラベル専門書店utoutoをはじめる。著書に『藤岡みなみの穴場ハンターが行く!in北海道』(北海道新聞社)、『シャプラニール流 人生を変える働き方』(エスプレ)がある。
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