ブックキュレーターhonto編集員
義理と人情が絡み合う人間模様!どこか懐かしさを感じる商店街が舞台の物語
大型ショッピングモールの進出で、今多くの商店街が苦戦を強いられています。メディアに登場する有名な商店街は賑わいがありますが、地方ではいわゆる「シャッター商店街」も目立ちます。普段着で気軽に買い物ができた地元の商店街を、懐かしく思う人も多いでしょう。そこで読後に商店街を訪れたくなるような、風情や人情が満載の本を紹介します。
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新参者
東野 圭吾(著)
東京・日本橋の小伝馬町で起きた殺人事件。商店街の日常が1章ごとの短編で描かれ、それぞれが事件の謎に絡んでいます。謎を読み解くのは警視庁から日本橋署に着任したばかりの「新参者」の加賀恭一郎。下町の人々の人情や家族への愛情など、事件のトリックではなく人との絆を軸にした内容で、TVドラマ化もされた人気のシリーズです。
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寂れた商店街に移り住んだ明里(あかり)は、時計店を営む秀司と知り合います。『おもいでの時 修理します』という時計店のプレートに招かれるように、2人の周囲で起きる不思議な出来事。苦い過去や心残りがやさしい思い出へと修復されていく奇跡は幸福感に満ち、穏やかな時の流れと登場人物のやさしい眼差しに心癒される連作短編集です。
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中学3年生の沢崎瞬太は、家族しか知らないある秘密を抱えています。そんな彼がひょんなことから商店街の片隅に開店した占いの店「陰陽屋」でアルバイトをすることに。毒舌で怠け者のイケメン店主・安倍祥明と、正義感はあれど非力な瞬太が町の人のお悩み解決に奔走します。軽快なテンポでクスッと笑える、ほのぼのミステリーです。
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昭和の香り漂う商店街で、自由気ままに店番をするネコ店長を取材したフォトブックです。地域の潤滑油として、商店街のアイドルとして、人々に愛されているネコ店長たち。主な仕事は昼寝ですが、いずれも個性豊かな表情で商店街に馴染んでいるのが伝わってきます。ページをめくるたびに、誰もがほっこり癒されてしまうでしょう。
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