ブックキュレーター経営者 大城太
グローバル化した世界で、いかにビジネスパーソンとして生き残っていくか
インターネットの発達により、いとも簡単に国境を越えられるような時代になりました。AI,IoTと世の中の変化のスピードは増すばかりで、今後どのような姿勢で生きていけばいいのか分からなくっている人が多く見られます。そんなカオスの中、自分の軸を持つことが今こそ求められている時代なのではないでしょうか。
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お金儲けの代名詞といわれる華僑。祖国から海外に渡り一代で成り上がっていく彼らの思考を中国古典を用いながら解説している本。華僑にとって「ずるい」=「賢い」。そんな彼らのずるくてタフなコミュニケーション術がシーン別にまとめられています。日本人が知らない「相手のためになるずるさ」を知ることができる。
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いつの時代も「真贋を見極められること」ほど価値があることはありません。サラリーマンのマナーとビジネスマンのマナーは違うということを知らない人は多いのではないでしょうか。一流になりたい人はもちろんのこと、大切な人に一流の品格を身につけて欲しいと願っている人にもオススメの本です。
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中国古典の便利辞典 名言・名詩・故事から生き方を学ぶ
向嶋 成美(監修)
逆鱗に触れる、合従連衡、三年飛ばず鳴かず、などのような日本語のような故事成語の多くは実は中国古典からきているものが大半というのがわかります。言わずと知れた温故知新もそうですが、今こそ歴史、過去に学び歴史は繰り返すを知れば、混迷の時代の先行きの見通しが明るくなります。
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休日にじっくり読む「呻吟語」 第一級の人物になる心の磨き方
中島 孝志(著)
Instagramなど画像文化が全盛の時代の現在、心と向き合う大切さを説いた本。また、学ぶだけではなく、それが本当に実践できているかどうかを向き合う大切さに気づかせてくれ、論語読みの論語知らずにならないための誰にでも戒めに役立つ本。物知りと物事がわかることの違いを理解させてくれる。
ブックキュレーター
経営者 大城太大学卒業後、外資系金融機関、医療機器メーカーを経て、華僑社会では知らない者はいないと言われる大物華僑に師事。見習いとして厳しい修行を積みながら、日本人唯一の弟子として「門外不出」の成功術を伝授される。現在は国内外6社の代表を務める。ビジネス投資家、不動産投資家、医療法人理事など活躍の場は多岐にわたる。最新刊に『華僑の大富豪に学ぶずるゆる最強仕事術』(日経BP社刊)がある。
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