ブックキュレーター岩波書店 児童書編集部
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はてしない物語
ミヒャエル・エンデ(作) , 上田 真而子(訳) , 佐藤 真理子(訳)
あかがね色の布表紙、二匹の蛇、赤と緑の文字・・・中学生の私はこの美しい本に夢中になりました。ページをめくるうちに物語で主人公が手にしている本と同じデザインだ!と気づいた時の衝撃、忘れられません。本の装丁に興味を持つきっかけになった宝物です。
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ドリトル先生航海記 改版
ロフティング(著) , 井伏 鱒二(訳)
靴屋の息子、トミー少年は動物と話ができるふうがわりなお医者さん、ドリトル先生の助手になり、一緒に南大西洋の島を目指して冒険の旅に出かけます。全12巻のとびきり面白いシリーズのなかで、最初に読むのにおすすめといったらこれ。夢中で読みました。
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なぞのたから島
寺村 輝夫(作) , 永井 郁子(絵)
表紙をめくるといきなり飛び込んでくる「かいぞくぜんポケットごう」の見取り図!あれこれと想像をかきたてるこの挿絵だけでも当時の子ども心には、いやっ!今でもず~~っと見てられます。あの時は新刊だったこの物語もいまや100刷を超えるロングセラー!
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たんぽぽのお酒 ベスト版
レイ・ブラッドベリ(著) , 北山 克彦(訳)
夏のはじまり、それは生きていると気づくこと。ほんとうに欲しいものを見つけること。夏のきらめきと、夏が終わる切なさ。一度きりの12歳の夏を封じこめたこの物語を読むと、あなたの血管の中の季節が変わるはず。多感な時代の夏休みに読んでほしい一冊。
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ももいろのきりん
中川 李枝子(さく) , 中川 宗弥(え)
もし巨大な桃色の紙があったらどうする?るるこは、のりとはさみとクレヨンで、大きなきりんを作りました。そしたらそのきりん、しゃべったり、走ったりするんですよ!桃色の黒の絵がお話の世界とぴったりで、さすがご夫妻の作。読むたびに夢中になった本です。
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ブックキュレーター
岩波書店 児童書編集部絵本、児童文学、名作・古典を収める“岩波少年文庫”を編集し、子どもたちに読書の楽しみを伝えます。2018年8月からは、新シリーズ「リンドグレーン・コレクション」が開始され、1回目は、あの不朽の名作『長くつ下のピッピ』です。新しい翻訳と新装丁で、定期的に刊行します。ぜひお楽しみに。
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