ブックキュレーターhonto編集員
生きる意味を見失ってしまったときに読んでほしい。美しい命の物語
毎日のようにニュースで目にする悲惨な事故や事件、災害。さらに病気になったり心が弱ったり、命の危うさにふと空しさを感じることもあるでしょう。でもきっと、どんなに苦しくても短くても、輝く瞬間があるはずです。生きることの素晴らしさを見失わないように、かけがえのない日々を疎かにしないように、美しい命の物語を読んでみませんか?
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カエルの城
ヨースタイン・ゴルデル(著) , 猪苗代 英徳(訳)
「ぼく」は、パジャマ姿で森の中をさまよっていました。そこに森の妖精が現れ、不思議な世界へ連れて行ってくれます。大好きなおじいちゃんが亡くなったことを受け入れられずにいた「ぼく」。夢の中の旅で困難に立ち向かうことを覚え、おじいちゃんの死と向き合うことになります。
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