ブックキュレーター花屋「ゲキハナ」社長 古屋悟司
社会に出てから学んだのではあまりにも遅すぎて、損をしてしまうかも
社会に出てから学んだのでは、あまりにも遅すぎて、自分が損をするようなことが世の中には沢山あります。お金の事、コミュニケーションの事、そして物事の本質の事。知らず知らずに貧乏くじを引いてしまっているようなことが沢山あるからこそ、親子でそこがわかっていると、メリットが沢山あるんですよね。どれも読みやすい一冊です!
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お金の事って、学校では教えてくれないし、会社に入社してもやっぱり教えてもらえない。どうやったら給料が上がるのか?売上を上げればいいの?言われたことを一生懸命やればいいの?出世できればいいの?物語形式で優しく教えてくれる。就職する前に1度は目を通しておきたい一冊!
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悪魔とのおしゃべり 正しさなんて、ただの多数決
さとうみつろう(著)
正義が存在するためには、悪が必ず必要になってくる。なぜなら、正義は正義だけでは正義として認識できないから。正義の数だけ悪は必ず存在し、悪のおかげで正義を認識することができる。だから、正義も悪もどちらも必要なんだ。会話形式なのでページ数の割に、一気に読みしてしまう。物事の本質を教えてくれる一冊!
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年収90万円でハッピーライフ
大原扁理(著)
幸せの価値観は人それぞれ。お金さえあれば幸せになれるんじゃないかという想像をしてしまいますが、実は物事の捉え方ひとつで、幸せになれてしまう事が良くわかる本。週休5日の生活を手に入れた著者は、わずか年収90万円で自由気ままな生活を送っているんです。でも幸せそうなんですよね。
ブックキュレーター
花屋「ゲキハナ」社長 古屋悟司楽天市場で人気の花屋「ゲキハナ」を運営。1973年生まれ。2004年、順調だった営業の仕事を辞め、たった1ヵ月の研修ののち、花屋を開業。いきなり閑古鳥が鳴くようになり、背水の陣でネット販売に着手。売上はうなぎのぼりになったが、数年後、決算書を見るとずっと赤字だったことに愕然とする。その後、会計を学んだことをきっかけに、倒産の危機を乗り越え、V字回復に成功。以降、黒字を継続中。現在は、「ゲキハナ」の運営に加えて、「黒字会計.JP」のサイト運営や管理会計ソフトの販売を通じて、小さな会社を中心に「黒字化のノウハウ」を紹介している。
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