ブックキュレーターhonto編集員
言いたい、言えない。彼らの選択する生き方が胸に染みるボーイズラブ
果たしてこの衝動が恋なのか、この感情を認めるべきなのか・・・同性同士の恋愛には、つねにそんな葛藤がつきまとうものです。そして、好意を自覚すると次は、周囲に隠すのか伝えるのかという迷いが生まれます。悩みながら将来の道筋を選択していく彼らの心の動きや、苦悩するその切ない表情が胸に染みるBLコミックを集めました。
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凪子は和也と浩平の親友コンビと仲良しですが、和也に恋をしています。そんな彼女の視点から、三者三様に想いを秘める美しくやさしい関係性が語られ始めます。友人だった3人の距離は凪子の病気発覚により揺らぎ、和也は凪子と結婚することに。長年隠し、積もらせてきた好意を、彼らがいかに消化するかを見守りたくなります。
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ハンサムで料理上手な弁護士・筧史朗には一つだけ秘密がありました。それはゲイであること。このコミックでは、ゲイカップルの日常を「食」を中心に暖かく描いています。食卓という日常風景で交わされる会話に滲む、カミングアウトや老後の生活といったゲイならではの現実的な悩みや人生観が心に残ります。
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街で見かけた女装男はクラスメートだった、というセンセーショナルな場面からこの物語は始まります。学校ではあまり縁のなかった2人の男子高生、八代と百瀬が互いを意識し、生まれた感情や衝動に戸惑う姿を描写。それなりの恋愛経験がある八代が、女装に惹かれていく過程の葛藤が悩ましく、胸が詰まります。
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ロンドン赴任となった太田は、赴任先で偶然に同級生の行貞と再会します。異国で出会った古い友人同士、日本を懐かしみながら親しくしていましたが、ある夜、互いに触れてしまうのです。言葉や文化の違いに取り残される環境下で生まれた好意は淋しさによるものなのか・・・と悩む様子から、恋の根源的な部分について考えさせられます。
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