ブックキュレーターhonto編集員
誰にでも訪れる。高齢化社会における介護の幸せを考えるための新書&文庫
人生のいつどこで死が訪れるのかわからない以上、介護もいつ自分の身に降りかかるのかわかりません。人生長い目で見れば、自分が親の介護をする立場になったり、介護を受ける側になることもあるでしょう。介護についての現実を避けずに、介護者も被介護者も幸せな人生を得られるヒントを探すための本を揃えました。
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著者の両親の介護について、最晩年の医療の専門家との対談形式で書かれた本です。著者が経験した体験談なので、具体的な日常の介護をイメージしながら読み進めることができます。認知症になった親との会話で気をつけることなど、専門医によるアドバイスも豊富な介護入門書です。
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昨今、寿命で息を引き取ろうとしている方を看取れずに、救急車を呼んでしまうことが問題になっています。安らかに人生を終えようとする人間に、人工呼吸器をつけることや、親の死に目に遭うために延命を望む患者。大切な人がいなくなる前にするべきことがないか・・・考えさせられる一冊です。
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他人に迷惑をかけてまで生きたくない。そう考える方は少なくないと思います。著者は90代でも驚くほど元気ですが、高齢者の立場から「死」についての考え方を展開されています。長生きがよいことだという常識から脱して、ベッドで寝て死を待つくらいなら新しい最期の選択肢があってもいい、と思えるようになるかもしれません。
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介護者の約70%が60代以上という老老介護の現実や、若い働き世代でさえ親の介護の宿命を背負わされることの問題について語られています。百歳まで生きるとすれば50代では折り返し地点。長生きは幸せなのかと感じながら、介護やお金の不安があるなかで、どう生きるべきかが丁寧に書かれています。
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