ブックキュレーターマイナビ出版IT書籍編集部 角竹
人工知能は人間/仕事/社会を変えてしまうのか?
「人工知能」「AI」「ディープラーニング」という言葉も、すっかり知られるようになりました。しかし、まだまだイメージが先行している感があります。「人工知能」をめぐる問題群はたくさんありますが、ここでは「ざっくり」世界観を押さえておくための本を紹介します。
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人工知能入門書の定番中の定番。NHK「人間って何だ?超AI入門」出演中の著者そのままの語り口の柔らかさ、わかりやすさ。そして人工知能の現在を俯瞰的に捉えようとする視点の確かさ。AIに関するニュースや情報が過多気味の現在、ちょっと整理が付かなくなってきたときなどにも読み返すとよさそうです。
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「AIで仕事はどう変わる?」をテーマにした後半が読みどころ。「AIに仕事を奪われる」といった話もありますが、実際どうなのでしょう?AIで変わっていく仕事もあれば、新しく生まれる仕事もある、ということを、保育士、農家、医師、アナウンサーなどさまざまな仕事の例を通じて解説しています。仕事の「少し」未来が見える一冊です。
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2018年話題になった本。かなりの人にとって、一番気になるのが自分の(仕事の)未来と、子どもたちの(人生の)未来でしょう。本書のキーワードは「読解力」。AIは読解が苦手で、読解力こそ今後人間に必要とされるのに、いま子どもたちの読解力が危ない・・・。子どもを持つ人や、教育に関わる人なら、ぜひ押さえておきたい本です。
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タイトルには「仕事」と付いていますが、実際には働き方、ビジネス、政府の役割、法律、倫理、教育、社会の7つの話題を取り上げています。それぞれのテーマに関して、人工知能がどのような影響を与えているか、肯定・否定両面から多角的な視点で解説しています。どの話題も現在進行形なので、答えを得る本ではなく、問題を知る本と言えるでしょう。
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天才研究者の作った「探偵」「犯罪者」2つのAIが繰り広げる推理バトル。密室と「フレーム問題」、凶器と「シンボルグラウンディング問題」、他にも「中国語の部屋」など、AIのトピックとミステリを組み合わせた着想はユニーク。人工知能の登場によってエンターテインメントがどう変化、進化していくのか想像するのも面白いのではないでしょうか。
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ブックキュレーター
マイナビ出版IT書籍編集部 角竹マイナビ出版でIT・コンピュータ書籍を手がけて20ウン年の編集者。プログラミング、Webデザイン、開発、デジタルマーケティングまで、デジタルが絡むネタであれば幅広く担当しています。今後は紙ならでは、電子ならではの可能性を考えて行きたい。書籍書籍編集の合間の息抜きも読書。https://book.mynavi.jp/
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