ブックキュレーターhonto編集員
読まず嫌いになっている人にこそオススメしたい!ゾンビパニックの名作
動く死体=ゾンビ。今やエンターテイメントの一ジャンルにまで発展していますが、安易な量産によってその地位は低く見られがちです。しかしゾンビものにも名作あり!死体が動くという普遍の不気味さだからこそ、なんでもありが許されます。人間性を暴き出す純文学的物語や壮大なアクションなど、高評価を得ているゾンビパニックを紹介します。
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漫画家を目指しながら、35歳ながら未だアシスタントに甘んじている英雄。つまらない日々が続くと思いながら恋人の家に向かった彼が見たのは、自分を食らおうとする彼女。ただ生き残るためか、あるいは英雄を目指してなのか、英雄は散弾銃を握って終わりゆく世界に踏み込みます。映画化もされ、高い評価を受けたゾンビ漫画の中興的作品です。
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夜の大学。肝試しに訪れた学生たちは、妙に状態の良いミイラから石を手に入れます。帰途につこうとする一行。しかし、石を奪われたゾンビ少女のユーフロジーヌと侍女のアルマ・Vは奪還のために目覚めていたのです。珍しいゾンビ視点の小説で、善良ながら壊れた怪物お嬢様に笑い、ぞっとすること請け合いです。
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中国の僻地から始まった感染、暴動、そして伝染爆発。それは長い戦争の端緒となります。アメリカ、ロシア、ドイツ、日本。世界中を舞台に、生きる者と死んだ者の死闘を描いたドキュメンタリー風の大作小説。ハリウッドで映画化もされ、ゾンビの魅力を一般にまで感染させました。
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高校の中で暮らす「生活部」の女子3人はとても仲良し。苦労しながらも、充実した日常を送っていて・・・もちろんそんなことはあり得ません。パンデミックにより校舎に閉じ込められた彼女たちは、仲間を失いながらかろうじて生きていました。狂気と恐怖に苦しみながら生き抜く、ゆるさと不穏さが混じる日常に引き込まれます。
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