ブックキュレーターhonto編集員
どうやって「お父さん」になったの?と疑問に思う子どもと読みたい絵本
お父さんも一緒に準備をしながら赤ちゃんが生まれてくるのを待っていた、ということをお子さんに知ってもらうための絵本を紹介します。自分の身体には変化がない男性に「お父さん」としての自覚がどのように芽生えていくのかが描かれた絵本を一緒に読めば、子どもはお父さんからの愛情を感じられてうれしくなること間違いなしです。
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おとうさんがおとうさんになった日
長野 ヒデ子(作)
生まれてくる赤ちゃんのために仕事の休暇を取るお父さんと、赤ちゃんを迎えるために家で出産することを選んだお母さん。子どもたちとお腹に話しかけたり、赤ちゃんが生まれてくる絵本を読んだりと、一丸となって準備は万端という態勢を整えるやさしさに満ちた絵本です。お父さんが「お父さん」になった日を知ることができます。
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みんなであなたをまっていた
ジリアン・シールズ(文) , アンナ・カリー(絵) , 松井 るり子(訳)
表紙を見ただけでも温かみとやさしさを感じる絵本です。赤ちゃんのためにお父さんが部屋の壁にペンキをキレイに塗って過ごしやすいように家の環境を整えて、子どもたちと一緒に赤ちゃんが生まれるのを待っていました。まるで子守唄を歌うように、ゆったりと赤ちゃんに語りかけているように進む話には、愛とやさしさがあふれています。
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あかり
林 木林(文) , 岡田 千晶(絵)
お父さんとお母さんは生まれて間もない赤ちゃんを幸せそうに見守りながら、新しいろうそくに火をつけて暗い部屋を明るくオレンジ色に照らします。女の子の人生に寄り添ってつらい時や悲しい時にもやさしく灯ってささやかに温めるろうそくの様子は、父母の愛情とともに成長を見守るやさしい眼差しを強く感じられる素敵な絵本です。
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あかちゃんのゆりかご
レベッカ・ボンド(作) , さくま ゆみこ(訳)
赤ちゃんが生まれることに大喜びした家族はゆりかごを作ります。お父さんが板からゆりかごをつくり、おじいちゃんがペンキを塗って絵を描いて、おばあちゃんがベッドカバーを縫って、お兄ちゃんが紙と糸でモビールをつくって、家族の想いがたくさん詰まったゆりかごが完成します。バトンを繋いでいるようで心が温かくなる絵本です。
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