ブックキュレーターhonto編集員
作家が身近な子どもたちのために書いた、いつまでも心の中で輝き続ける物語
お金を稼ぐため、研究の成果を発表するため、人が本を書く動機はさまざまですが、なかには作家が自分のよく知る子どもたちのために作ってあげたお話というものもあります。子どもが楽しめるユニークな仕掛けやジョークにあふれた物語は、彼らが大人になってからも心の中で輝き続けることでしょう。ここではそんな心温まる物語を紹介します。
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クリスマスにもらったくるみ割り人形を壊されたマリーが人形を介抱してあげると、人形はマリーをお菓子の国へと連れて行ってくれます。作者ホフマンが「くるみ割り人形とねずみの王さま」を聞かせた相手は、主人公と同名のマリーという友人の娘でした。本物のマリーは幼くして亡くなってしまいますが、物語の中で今も彼女は息づいています。
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パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々 1−上 盗まれた雷撃
リック・リオーダン(作) , 金原 瑞人(訳)
学校にうまく馴染めずつらい毎日を送っていたパーシーは、ある日、自分が人間の母親とギリシャ神の間に生まれた息子であると知り、冒険に巻き込まれます。ギリシャ神話と現代社会を融合させた画期的な世界観を持つ本書ですが、作者リオーデンが主人公と同じく難読症を患う息子のために作り始めたお話でもあるのです。
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