ブックキュレーターhonto編集員
小説の地平を新たに開くためのガイドブック
西洋の文化や思想が輸入された明治時代以降、日本に文学の一形式として定着した「小説」。このジャンルをめぐって、これまで多くの理論や作品が誕生してきました。しかしながら、いまだに小説そのものの可能性を追求しようとする動きは絶えません。そこで小説の新たな地平を開くための関連書を選出しました。小説の可能性を探る旅に出発しましょう。
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2007年に著者が大学で行った講義をもとに編まれた小説技法の入門書です。小説のジャンル紹介や構成法、テーマ設定などの基本的な技術論が中心になる本書は、小説をより実践に即して理解できるようになっています。文学に不慣れな人でも、小説を一から学ぶには最適の入門書。まさに「小説の教科書」といえる一冊です。
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ニッポンの小説 百年の孤独
高橋 源一郎(著)
本書は「小説とは何か」を本質的に掘りさげていく根源的小説論です。従来の小説論では見られなかった、自明とされる小説そのものの問題点が洗い出されています。強靭な思考と柔らかな物腰で小説を語り尽くす著者の姿勢が印象的な本書は、小説の書き手であるか読み手であるかは関係なく、小説好きには必読の書といえます。
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