ブックキュレーター漫画家 倉田真由美
混乱する現代に読みたい本
新型コロナで町中がパニック!学校やイベントは休みだし、どこに行ってもマスクどころかトイレットペーパーもティッシュも買えません。不要不急の外出は避けろというし、こういう時は家でじっとしているしかないんですかね。ゴロゴロしながらこういう時だからこそ「現代日本」を映し出すような本でも読もうかな。でも家に長くいてトイレットペーパー、ティッシュの消費が増えるのは困るわあ。
※本ブックツリーの内容は、執筆時点(2020年3月2日)の情報に基づいております。
- 2
- お気に入り
- 804
- 閲覧数
-
著者のサンドラは飲み仲間です。日独ハーフの彼女はドイツで暮らしていた時期も長く、外国と日本の比較、外国から見た日本について面白い話をたくさん持っています。そんな彼女が「体育会系」という日本の文化ともいうべきスタイルをざっくり斬り捨ててくれます。私も体育会系苦手だからすっきりしました!
-
今日、借金を背負った 借金で人生が狂った11人の物語
増田 明利(著)
大好きな「今日、ホームレスになった」「今日、会社が倒産した」などの最新シリーズ。怖いけど他人事とは思えなくて一気読みしてしまいました。コロナのせいで経済が打撃を受けているのでこれからこんな人が増えるのかもしれません。本当、ホラーより怖いです。
-
夫が買ってきた本は私も読みたいと思うものが結構あるのですが、この手の親子問題ものもその一つです。夫、さすが周囲のママ友に「倉田さんのダンナってパパというよりママだよね」といわれているだけあって親子問題のノンフィクション大好きみたいなんです。本書は虐待の具体例などもあり母親という生き方について考えさせられるものがありました。
-
子育てと介護、どちらが大変とは一概に言えませんが、一般的には介護のほうが終わりが見えない分しんどいように思われます。作者の島影さんは昔何度か一緒に仕事したことがありますが、まさかこんなハードな体験されていたとは全然しりませんでした。個人的には、島影さんのダンナの「賢明な判断だと思うよ」という一言が他人事感に満ち満ちていて腹立ちました。
![]()
ブックキュレーター
漫画家 倉田真由美大学卒業後、「ヤングマガジンギャグ大賞」に応募し大賞受賞。2000年ダメ男を好きになる女たちを描いた『だめんず・うぉ~か~』連載開始。その後も『もんぺ町ヨメトメうぉ~ず』、アイドル漫画『終末アイドルフルフル9』『トーキョーはらへり散歩』『くらたまの恋愛やり直し!!塾』など、多数の漫画や書籍を執筆。現在は執筆活動のほかにテレビ・ラジオ出演、トークショーと多方面で活躍中。趣味は読書で好きなジャンルはミステリー、ホラー、好きな作家は貴志祐介、前川裕、小野不由美。
ブックツリーとは?
ブックツリーは、本に精通したブックキュレーターが独自のテーマで集めた数千の本を、あなたの"関心・興味"や"気分"に沿って紹介するサービスです。
会員登録を行い、丸善・ジュンク堂・文教堂を含む提携書店やhontoでの購入、ほしい本・Myブックツリーに追加等を行うことで、思いがけない本が次々と提案されます。
Facebook、Twitterから人気・話題のブックツリーをチェックしませんか?
テーマ募集中!
こんなテーマでブックツリーを作ってほしいというあなたのリクエストを募集中です。あなたのリクエスト通りのブックツリーが現れるかも?
テーマ応募フォーム
こんなテーマでブックツリーを作ってほしいというあなたのリクエストを入力してください。
ご応募ありがとうございました。
このテーマにおける、あなたの”6冊目の本”は?
※投稿された内容は、このページの「みんなのコメント」に掲載されます。
コメントを入力するにはログインが必要です

