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ゆっくり、じっくり、ていねいに、心ゆくまで考える

ゆっくり時間をかけて食事をすると、それまで意識していなかった食べ物の複雑な味わいに気づきます。同じように、何気ない疑問の前でふと立ち止まり、ゆっくり、じっくり、ていねいに考えていくと、慣れ親しんだこの世界が全く異なる姿で見えてきて、なんともいえない不思議で豊かな気持ちを味わえます。考えるってすごい!なんて楽しいんだろう!――そう心から実感させてくれる本を選びました。

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    考えるとはどういうことかについて、ゆっくりていねいに考えを巡らせている一冊。平易だがねちっこい著者独特の文章に誘われて、ああでもない、こうでもないと考えるうちに、「考える」という営みが新たな相貌の下に立ち現れてきます。読み進めれば進めるほど、自明だと思っていたことがどんどんわからなくなっていくという、哲学固有の体験を気軽に味わえます。

  • みえるとかみえないとか

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    みえるとかみえないとか

    ヨシタケ シンスケ(さく) , 伊藤 亜紗(そうだん)

    思わず立ち止まって考えさせられてしまう本といえば、ヨシタケシンスケさんの絵本の右に出るものなし!哲学のおもちゃ箱のような『りんごかもしれない』はあまりにも有名なので、あえて別の一冊をチョイス。目が二つあることが「あたりまえ」に思える現実世界を、「一つの目だけ視力を失った三つ目の宇宙人」という架空の想定を通して相対化するあたり、まさに哲学的思考!

  • 人生を危険にさらせ!

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    人生を危険にさらせ!

    須藤凛々花(著) , 堀内進之介(著)

    「アイドルが書いた哲学書なんてどうせトンデモ!」――そう思っている人ほど読んでもらいたい一冊。本書に登場するのは、アイドル須藤凜々花ではありません。世界が問いかける謎に戸惑いつつ、どこまでもひたむきに考え抜こうとする一人の若者と、彼女のあまりの真摯さにときに当惑させられながら、過去の哲学的思考の蓄積を使って彼女自身の考えを手助けしようとする社会学者です。みずみずしい哲学的感性にあふれた哲学入門書!

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    誰もが気になる日常的な疑問をプロの哲学者が本気で考え抜くと、いったいどのような世界が開けてくるのか?――その答えを知るのに最適な本の一つです。全ての人にとって身近な「幸せ」をテーマに、難解な哲学用語はできるだけ用いず、しかし多くの先人の哲学者たちの力を借りて、思考を限界まで研ぎ澄ませていきます。実は著者は私の大学院時代の先輩。

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    みんなで一緒に立ち止まり、一つの問いを巡ってゆっくり、じっくり考える「哲学対話」の入門書。一人きりで心ゆくまで思索にふけるのも哲学ですが、みんなでわいわい問い合って、ときに笑いながら、ときにうんうんと頭を捻りながら、考えを少しずつ前に進めていくのも哲学です。そういう哲学の魅力とやり方についてたっぷり書きました。正直私には、「ひとりで哲学」よりも「みんなで哲学」の方が性に合っているんです!

1976年生まれ。開智国際大学教育学部 准教授。千葉大学大学院社会文化科学研究科博士課程を単位取得満期退学後、2018年に立教大学より博士(教育学)を取得。開智日本橋学園中学高等学校にて学校が独自に開設している教科「哲学対話」の専門教員として勤務する傍ら、開智国際大学にて哲学や倫理学などの授業を担当している。研究上の専門は、子どもの哲学(Philosophy for Children)、教育哲学、現代哲学。NPO法人「こども哲学・おとな哲学 アーダコーダ」理事。毎日小学生新聞のコラム「てつがくカフェ」の週刊連載を担当したり、NHK・Eテレの学校放送番組「Q~こどものための哲学~」の監修を務めたりもしている。

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