ブックキュレーター映画プロデューサー 叶井俊太郎
胸糞悪い児童虐待もの5冊
児童虐待。娘がいるオレは虐待死のニュースを見るたびに気が滅入る。殺したり、先生が女子生徒に痴漢や盗撮したり・・・。ほぼ毎日この手のニュースあるような気がする。読んでてマジ胸糞悪くなる虐待本5冊がこれ!
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この事件は本当に胸糞悪い。5歳の女の子が継父に食事も与えられず、暴力を受け続け衰弱死。事件当時はニュースでこの子が書いた手紙が何度も流れた。とにかく、ダンナの暴力からこの子を助けることができたのは母親なんだけど、この本読むとダンナに洗脳されてたと・・・。知らんわ!反省しても死んだ子供は戻らない訳で。とにかく胸糞悪い!いい加減にしてほしい。
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ジソウのお仕事 50の物語で考える子ども虐待と児童相談所
青山 さくら(著) , 川松 亮(著)
これはマジで衝撃だな・・・。子供の保護に踏み切る判断基準が部屋のゴミが膝まで、ゴキブリが10匹以上目視、だと?こんな環境で子育てしてる家庭がこの日本にあるのか?信じられん。児童相談所は何かと叩かれてるが、これ読めば助けたくても助けられない壁があることに気づく。そういうことなのか・・・。
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行列のできる児童相談所 子ども虐待を人任せにしない社会と行動のために
井上 景(著)
子供を保護する際の保護者とのやりとりが凄まじい。児童相談所のリアルな日常がわかる。現場のスタッフたちはこういう本やメディアに対する取材はかなり嫌がってる。全てを暴露できない葛藤も伝わる。とにかく児童相談所の裏側、例えば人手不足はどうしてなのかなどがわかる内容。
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この本に書かれてる虐待というか育児放棄というか最悪の話は日本で起こったこと。とにかく凄まじい。覚せい剤の売人の母親に育てられた娘、自殺マニアの母親に育てられた娘、子供に金をせびる母親など。これ事実か?と思うほど酷い。こんな親はどこに住んでるんだろう?マジで見たことも聞いたこともない虐待話の連続!
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これも日本の現実の話。実話です。捨てられる子供の末路やら不登校児童が通うフリースクールの実情、発達障害児のための学校、不良少年少女たちが集まる少年院、医療少年院、少年刑務所の実態とか、貧困家庭の子供が通う子供食堂など。これも読んでてマジ気が滅入る・・・。が、こういう子供たちも山ほどいて受け入れる施設もあるというのは凄いことだ。
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ブックキュレーター
映画プロデューサー 叶井俊太郎(株)サイゾーTOCANA編集部 配給宣伝プロデューサー。『キラーコンドーム』などのホラーコメディ映画から、日本でも大ヒットした『アメリ』まで幅広い買い付けと宣伝をプロデュース。ピクトアップ、日刊サイゾーなど雑誌連載コラム多数。主な著書に映画評論家江戸木純氏との共著『映画突破伝』、『ビッグヒットは五感でつかめ!』、奥様で漫画家の倉田真由美氏との共著『ダメになってもだいじょうぶ—600人とSEXして4回結婚して破産してわかること』など。ノンフィクションやコミックを中心に1,000冊を超える本を所有。気になる本があれば片っ端から購入するクセがあり、自宅の本棚には本が日々増加中。
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