ブックキュレーターhonto編集員
ワクワクだけじゃない!人生の示唆を与えてくれる日本のファンタジー小説
大人も楽しめるファンタジーは、単なるおとぎ話では終わりません。悩み、傷つき、それでも困難に立ち向かう血の通ったひとりの人間の姿を通して、普段の生活ではなかなか気づくことのできないモノを教えてくれます。命を懸けてまで守りたい大切なモノが何か、私たちはどう生きていくべきか、その示唆を与えてくれる珠玉のファンタジーを紹介します。
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すご腕の女用心棒バルサが主人公の「守り人シリーズ」。故郷を追われ、戦うことでしか生きていけなかったバルサ。ほかの生き方はできない、だけどそれは決して諦めではない。そんなバルサの圧倒的な心と力の強さに惹き込まれます。架空の世界のお話なのに、実在した国なのでは・・・と思わせるほど、気候風土や文化がしっかり作り込まれています。
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月の影影の海 下
小野 不由美(著)
2019年に18年ぶりの新作が刊行されて話題になった「十二国記シリーズ」。日本と中華風異国である十二国が舞台の物語です。十二国に住むさまざまな人の苦悩を通して、自らの信じるべきもの、守るべきものについて考えさせられる、深くて濃い物語です。些細なことでもしっかりと矛盾ない設定で、その世界観にどっぷり浸れます。
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時は江戸、妖と人間のクオーターである若旦那が主人公の物語。出てくるのは甘いものが大好きなかわいい妖ばかりで、人間の感覚とかけ離れた言動に思わずクスッと笑ってしまいます。体の弱い若旦那は、役に立ちたいと思うのに失敗も多い。けれどいつも一生懸命前向きで、がんばることは素敵なことだと思わせてくれます。
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