ブックキュレーターhonto編集員
自分そのものなのに他人のようにも思えてくる。身体の不思議を知るための本
思うように言葉が出ない、思い通りに身体を動かせない。身体とは自分そのものでありながらも、まるで他人かのように思い通りにならないことの多い不思議な存在です。普段なかなか意識することのない、「私」にとっての身体。今までの認識が改められるような、身体の不思議さをリアルに記した本を揃えました。
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どもる体
伊藤 亜紗(著)
ある言葉を言おうとしたとき、その言葉が出てこないで言葉が詰まってしまったり、ある音を連発してしまったり、それが「どもり(吃音)」と呼ばれる現象です。本書ではどもりをテーマに、身体をコントロールすることについて、深い考察を重ねていきます。どもりを避ける当事者の証言は、多くの示唆に富んでいます。
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「脳コワさん」支援ガイド
鈴木 大介(著)
脳にトラブルを抱えた当事者のことを、本書では「脳コワさん」と呼んでいます。脳は現代医学でも、まだまだ未知の領域が多く残されている不思議な部位です。脳コワさんを主体に、「脳が楽になる」ことを目的に「脳コワさん」の過酷さと寄り添い方を考えていきます。脳を楽にするための実践的なガイドブックです。
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高齢化社会が進むことによって、認知症が社会全体で共有すべき課題の一つとして取り上げられることが増えてきました。しかし周囲の人々による記録は数多くありますが、当事者の言葉でその症状が語られることはまだまだ少数。本書は若年性レビー小体型認知症の当事者による記録です。認知の歪みがどのようなものなのか、壮絶な記録が刻まれています。
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