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人間とほのぼの暮らしたいだけ?人外と人間のゆるい日常を描いたコミック
「人外」が人間に近づくとき、目的はその人間を食べるため、地球の侵略、はたまた別のおぞましい何か・・・。ついそんなことを想像してしまいますが、実はただ人間とのんびり気ままに暮らしたい「人外」もいるのかもしれません。地球や人類の危機などまったく無関係、ただただ人間と「人外」がゆる~く日常を過ごす物語を紹介します。
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ケーキ屋を営むこぐまの店長は、ある日、従業員として人間の青年を雇うことに。人間の生活や常識に少し疎い店長は、人間ならよく知る行事や道具に興味津々。そんな店長を穏やかに見守り、一緒に楽しむ店員の姿にもほっこりします。店長が作るお菓子が美味しそうなのも相まって、読んでいるとほんわかしてくるコミックです。
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猫と人間の姿を合わせ持つ「ぬこ」。悠哉はひょんなことから2匹のぬこを拾い、一緒に暮らすことになります。人間と同じ言葉を喋り、人間と似た姿を持つぬこですが、体格や習性は猫と同じ。そんなぬこたちの猫っぽい行動に振り回されたり、逆にぬこにお世話されたりする悠哉のにぎやかな日常に心が和みます。
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