ブックキュレーターhonto編集員
家族ってやっぱりいいな。思わず目頭が熱くなる本
身近すぎるゆえに、日々の暮らしのなかでありがたみを実感しにくい「家族」という存在。けれども、ごく当たり前のように愛し愛される存在とは奇跡的で、かけがえのない関係だと言えるでしょう。ここでは、そんな気持ちを呼び起こしてくれて、「家族ってやっぱりいいな」と思わせてくれる本を紹介します。
- 6
- お気に入り
- 1122
- 閲覧数
-
浅田次郎が紡ぐ、やさしさあふれる大人のファンタジー。定年を迎えた日に倒れた主人公は、病院のベッドに横たわる自らの姿を横目に奇妙な体験をします。過去をさまようなかでよみがえってくるさまざまな記憶。やがてそれは、切なすぎる愛と真実にたどりつき・・・。涙なしでは読めない、胸がいっぱいになる小説です。
-
半身不随の母、ダウン症の弟を家族に持ち、そのうえ父は急逝してしまったという著者によるエッセイ。その境遇から重めの内容を想像していると見事に裏切られます。ユーモア溢れる内容とセンスが光る言葉のチョイスで、笑ったり泣いたり、感情は大忙し。決して悲観的になることなく、元気をもらえる一冊です。
-
若くして夫を亡くしたあとも同居を続けている義父と妻の話を中心に、8編からなる連作短編。大切な人の死と向き合い、それを乗り越えることで、残された人々の生活は続いていきます。ほっこりする描写も多く、義理の親子の日常をずっと見守っていたい気分になります。温かい気持ちに浸りたいとき、手に取ってみてください。
-
家族4人の平凡な日常をおもしろおかしく、愛情たっぷりで描いたイラストエッセイ集。シャイでやさしい息子、活発で予測不能な娘、冷静で動じない夫。普通なようで個性的な著者の家族を見ていると、ついついこちらも笑顔になってしまいます。子育てあるあるなど、共感できるポイントも満載。笑って泣ける癒しの一冊です。
![]()
ブックキュレーター
honto編集員ブックツリーとは?
ブックツリーは、本に精通したブックキュレーターが独自のテーマで集めた数千の本を、あなたの"関心・興味"や"気分"に沿って紹介するサービスです。
会員登録を行い、丸善・ジュンク堂・文教堂を含む提携書店やhontoでの購入、ほしい本・Myブックツリーに追加等を行うことで、思いがけない本が次々と提案されます。
Facebook、Twitterから人気・話題のブックツリーをチェックしませんか?
テーマ募集中!
こんなテーマでブックツリーを作ってほしいというあなたのリクエストを募集中です。あなたのリクエスト通りのブックツリーが現れるかも?
テーマ応募フォーム
こんなテーマでブックツリーを作ってほしいというあなたのリクエストを入力してください。
ご応募ありがとうございました。
このテーマにおける、あなたの”6冊目の本”は?
※投稿された内容は、このページの「みんなのコメント」に掲載されます。
コメントを入力するにはログインが必要です

