ブックキュレーターhonto編集員
非常事態発生。危機の時代にどのように生き、暮らすかを考えるための本
近年、洪水や干ばつなどの異常気象、戦争や貧困、さらにはウイルスの蔓延など、世界中で多くの危機が起こっています。歴史を紐解けば、人類はこれまでにさまざまな危機に遭遇し、それらを乗り越えてきました。過去の教訓に学び、それを現在に生かし、いざというときの心の備えをするための参考書を紹介します。
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古代ローマ人の危機管理
堀 賀貴(編)
人間の生活にはリスクがつきものです。盗難、火災、洪水、疫病などにどう対処すべきか、古代人も同じように頭を悩ませていました。本書は、古代ローマの都市発掘調査から、当時の危機や脅威を読み解き、そのリスク管理を学術的に検証します。リスクを予測し、受け入れた上で、入念に備えることの大切さを伝えています。
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新型コロナで世の中がエラいことになったので関西大学がいろいろ考えた。
関西大学(編) , 産経新聞社(企画・編集)
コロナ禍によって変化した世の中に、どう対処したらよいのかを考えるオンラインセミナーを書籍化したものです。危機の本質にはじまり、政治や経済、歴史や社会心理、さらには感染予防までと、学問領域をまたいで論点を整理し、考察しています。幅広い視点から、社会の変容とそれに対応する思考・行動について学べます。
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明治から現代までの約150年に起こった、歴史的転換点に焦点を当てた対談集です。明治維新から2度の大戦、高度経済成長、コロナ禍に至るまで、歴史を左右した危機に日本人がどのように対応し、それが歴史にどのように影響したかを検証します。参考書リストが掲載され、各事象をさらに深掘りしたいときにも便利です。
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迷走生活の方法
福岡伸一(著)
危機が迫るとヒトは緊張し、ストレスを感じます。行き過ぎたストレスは、不安をかき立てたり、免疫を下げたりして、マイナスの影響を与えます。平常心を保ち普段通りに生活するには、迷走神経を働かせ、肩の力を抜いてリラックスすることが大切なのです。福岡ハカセの名調子が冴えわたり、読む人を迷走生活にいざないます。
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