ブックキュレーターhonto編集員
ぬいぐるみや人形が動き出す!大好きなおもちゃがある人に贈りたい本
幼いとき、ぬいぐるみや人形と片時も離れずに一緒に過ごしていた、という方も多いはずです。大人になってから思い返してみると、おもちゃが話すわけがないのに、子どものころは本気でぬいぐるみや人形の声がするような気がしたものです。昔、大切なおもちゃの友人がいた方も、現在進行系で大事なおもちゃの友人がいる方も、心が温まる物語を紹介します。
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くまのコールテンくん
ドン=フリーマン(さく) , まつおか きょうこ(やく)
デパートのおもちゃ売り場で売れ残っていたくまのコールテンは、女の子に言われて自分のボタンがないことに気がつきます。デパートが閉店したあと、コールテンはこっそりボタンを探しに行きますが・・・。やわらかく愛らしいタッチで描かれたコールテンの表情に、誰もが目を奪われてしまう一冊。女の子とコールテンの友情に心が温まります。
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こんとあき
林 明子(さく)
あきは、おばあちゃんお手製のぬいぐるみ、キツネのこんとずっと一緒でした。ある日、こんのほころびを直すために、2人はおばあちゃんの家に向かいますが・・・。「さきゅうまち」まで電車で旅をする、こんとあきの大冒険が描かれています。こんの「だいじょうぶ、だいじょうぶ」という言葉がじんわりと心に沁みる名作です。
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おしゃべりゆわかし
佐藤 さとる(作) , 村上 勉(絵)
いじわるな弟は、姉の大切なお姫様人形を冷蔵庫の奥深くに隠してしまいます。お姫様人形の助けを求める声を聞いたおもちゃたちは、キッチン用品と戦ったり、一丸となって奮闘したり、お姫様人形救出のために動き出します。『だれも知らない小さな国』の著者である佐藤さとるが、にぎやかにおもちゃたちの物語を紡いでいます。
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オンボロやしきの人形たち
フランシス・ホジソン・バーネット(著) , 尾﨑愛子(訳) , 平澤朋子(イラスト)
『秘密の花園』の著者であるバーネットが描く、にぎやかで明るい人形たちの物語です。ボロボロで部屋の隅に追いやられた人形たちは燃やされそうになったり、捨てられそうになったり・・・。さまざまな試練が訪れますが、それらを陽気に乗り越える彼らの姿から勇気をもらえます。笑顔になりたいときに読みたい一冊です。
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新しいリカちゃん人形がほしかったのに、ようこはおばあちゃんから市松人形のりかさんをもらってしまう。初めはがっかりしたものの、りかさんの不思議な力で人形の声を聞けるようになり・・・。りかさんを通して人形や人の思いに触れ、成長していくようこの姿が、温かく描かれています。慈しむ大切さが心に迫ってくる小説です。
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