ブックキュレーターhonto編集員
大人にこそ響く、やさしい絵と言葉。こわばった心を解きほぐしてくれる絵本
環境変化、ぎくしゃくした人間関係、リモートワークによる孤独。社会人の生活には、あらゆるストレスがつきものです。そんな毎日のなかでちょっとひと息つきたいとき、温かい飲みものと一緒に心が落ち着く絵本を開いてみませんか?日々の自分を労りたいとき、手に取ってほしい絵本を紹介します。
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ターシャの農場の12カ月
ターシャ・テューダー(著) , ないとう りえこ(やく)
アメリカの絵本作家であり、ガーデニング作家でもある著者が、アメリカの農場で暮らす12ヵ月の様子を描いた一冊です。彼女の描くタフィー作りや暖炉で焼くリンゴ、季節ごとにさまざまな遊びに興じる天使のような子どもたちの笑顔は、繊細で愛にあふれていて、どのページを開いても疲れた心が癒されていくことでしょう。
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男の子と、食いしん坊なモグラ、言葉を話さないキツネ、経験豊かな馬たちの交流を描きます。『じぶんにやさしくすることが、いちばんのやさしさ』というモグラの言葉や、『あなたが言ったいちばん勇敢な言葉は何』という問いに対して馬が答えた『たすけて』など、どのページも心に残る言葉と絵で満ちた一冊です。
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キツネと星
コラリー・ビックフォード=スミス(さく) , スミス幸子(やく)
森に1人ぼっちで住むキツネは、夜空に輝く一つの星だけが友達でした。でもある日、キツネは星がいないことに気がつき・・・。キツネは星を見つけることができるのでしょうか?たくさんの色を使わずに森やキツネ、星を表現していることで、星空の静けさやキツネの孤独感が一層胸に迫ります。星空が美しい夜に読みたい絵本です。
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にげてさがして
ヨシタケシンスケ(著)
「逃げるな、逃げ癖がつく」。世間はそんな言葉であふれているけれど、本当に逃げるのは悪いことなのでしょうか。本書にはユニークな視点で、逃げることの大切さが描かれています。がんばることが自分をいじめることになっていないか、自分を大事にできるのは自分だけ。そんな大切なことに気づかせてくれる一冊です。
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