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ずっしり重い読後感がクセになる。はじめての貫井徳郎
『慟哭』で鮮烈なデビューを果たし、さまざまな本格ミステリーやクライムノベルを手がけてきた貫井徳郎。彼の作品の多くは「人間の抱える闇」をテーマとしていて、ずっしりと重い読後感を残すのが特徴の一つ。ここでは「鬱小説」と呼ばれることもあるくらい後味の悪い、しかしどこかクセになる貫井徳郎の本を紹介します。
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空白の叫び 上
貫井 徳郎(著)
本作で描かれるのは「普通の中学生」である久藤、葛城、神原の殺人の記録と、彼らのその後の姿です。平凡な少年が犯罪を犯す心理が巧みに描かれていて、非常に読み応えがあります。全体を通して鬱々とした雰囲気が漂っていて、読んだあとは深く考え込むことになるでしょう。
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