ブックキュレーターhonto編集員
がんばりすぎていませんか?肩の力がほどよく抜けるようになる本
目標を持ち、それに向かってがんばる生き方はまっとうであり、みんなもそうすべき。そんなプレッシャーを感じたことはありませんか?人生においてがんばらないといけない局面は確かにありますが、自分のキャパシティを超えてがんばり続ける必要はありません。そこでここでは、読むと自然と肩の力が抜け、リラックスできる本を集めてみました。
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「サボる」を徹底的に考察した一冊です。『はたらかざるもの、食うべからず』といった労働倫理を徹底的に批判し、勤勉な生き方から逃走して自由に生きる術を探るアナキズム研究者の栗原康。フーコーやグレーバーなど学者の言葉のみならず、『鬼滅の刃』や近所の野良猫などを例に挙げながら、資本主義をすり抜ける道を開拓します。
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解剖学者の著者・養老孟司は、「話せばわかる」の原則を否定して「人間は自分の脳に入ることしか理解できない」と主張します。そして、人間関係では「わからない」ことを認めることが大事であると、繰り返し説いています。相手のことをきちんと理解しようとしてがんばり過ぎている方に、ぜひ読んでほしい一冊です。
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20世紀最大の文豪とも言われるカフカは、究極のネガティブ思考の持ち主だった!?カフカの日記や書簡からネガティブ発言を抜粋した本書を読めば、自然に方の力が抜けてきてしまうでしょう。「がんばらなくちゃ」というプレッシャーのあまり、憂鬱になっている方にこそ読んでほしい一冊です。
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